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雪ちゃんの決意
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「雪ちゃんのせいなんかではないよ!!パパと雪ちゃんが新しい環境で、新しい生活を始めて2人きりで頑張っていくためにそう考えたんだよ。それに、パパは以前雪ちゃんに言われた事を思い出したんだよ。覚えてるかな?パパに前言った事」
雪ちゃんはしばらく考えた後にふと何かを思い出した。
「あー!!!!パパもしかしてパン屋さんをやるの??」
「そう!その通り!!雪ちゃんに以前言われた"お父さんのパン屋さん開いたら"て言葉をよく考えてみたんだよ、それにお父さん自身も実はパン屋さんを開くのが夢でもあったしね。ただ、パン屋さんではなくパンに関係する会社で働いてたけど、そこではパンを作る事はあまり無かったし、実際に自分でパンを作ってそして多くの人にお父さんの焼いたパンを食べてもらいたくて。もちろん雪ちゃんにも大好きなパンを焼いて食べてもらいたいてこともあって。身体に優しいパンでしかも美味しいパンだよ!!パパのは」
雪ちゃんはしばらく考えた後にふと何かを思い出した。
「あー!!!!パパもしかしてパン屋さんをやるの??」
「そう!その通り!!雪ちゃんに以前言われた"お父さんのパン屋さん開いたら"て言葉をよく考えてみたんだよ、それにお父さん自身も実はパン屋さんを開くのが夢でもあったしね。ただ、パン屋さんではなくパンに関係する会社で働いてたけど、そこではパンを作る事はあまり無かったし、実際に自分でパンを作ってそして多くの人にお父さんの焼いたパンを食べてもらいたくて。もちろん雪ちゃんにも大好きなパンを焼いて食べてもらいたいてこともあって。身体に優しいパンでしかも美味しいパンだよ!!パパのは」
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