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不思議な体験
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腹ごしらえした祐一と雪ちゃんは再び車に乗り込むと新しい家へと向かう。
「えーと、ここら辺だったかな?確かお地蔵さんがある曲がり道をそのまま真っ直ぐに進んで左側にお家があるんだけどな・・」
新しい祐一と雪ちゃんの家になるはずの古民家は不思議な事に車のカーナビには反応しなかったため、目印のお地蔵さんを探すも、そのお地蔵さんが中々見つからずにいた。
「ねー!パパこの道で本当にいいの?周りはほとんど田んぼだし、まばらに家があるだけの野道だよ?」
「確かここの道で合ってると思うけどな・・お地蔵さんを曲がった道からはちゃんと道路が舗装されてるから見ればわかるけど、お父さんが初めて不動産屋の人と来た時はカーナビに映らないて言われて、不動産屋の人に案内してもらっただけだったからな・・ちゃんとしっかりと地図にメモしながら書き込んでれば良かったかな」
「えーと、ここら辺だったかな?確かお地蔵さんがある曲がり道をそのまま真っ直ぐに進んで左側にお家があるんだけどな・・」
新しい祐一と雪ちゃんの家になるはずの古民家は不思議な事に車のカーナビには反応しなかったため、目印のお地蔵さんを探すも、そのお地蔵さんが中々見つからずにいた。
「ねー!パパこの道で本当にいいの?周りはほとんど田んぼだし、まばらに家があるだけの野道だよ?」
「確かここの道で合ってると思うけどな・・お地蔵さんを曲がった道からはちゃんと道路が舗装されてるから見ればわかるけど、お父さんが初めて不動産屋の人と来た時はカーナビに映らないて言われて、不動産屋の人に案内してもらっただけだったからな・・ちゃんとしっかりと地図にメモしながら書き込んでれば良かったかな」
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