58 / 69
不思議な体験
しおりを挟む
「わぁー!!面白い生物がまたいる!!」
再び水生昆虫に目を輝せるゆきちゃんは、両手いっぱいに手を広げると一気に水の中へと入れた。
「すぐ逃げちゃう・・動きが素早いんだね。この可愛い生き物は」
雪ちゃんは水面をぼんやりと眺めてると、ふと先に何かがいる気配を感じた。
「あっ!!人がいる!!」
気配を感じる方向に視線を向けた雪ちゃんの目に入ったのは川の中で、雪ちゃんと同じく水生昆虫と戯れる男の子の姿だった。
再び水生昆虫に目を輝せるゆきちゃんは、両手いっぱいに手を広げると一気に水の中へと入れた。
「すぐ逃げちゃう・・動きが素早いんだね。この可愛い生き物は」
雪ちゃんは水面をぼんやりと眺めてると、ふと先に何かがいる気配を感じた。
「あっ!!人がいる!!」
気配を感じる方向に視線を向けた雪ちゃんの目に入ったのは川の中で、雪ちゃんと同じく水生昆虫と戯れる男の子の姿だった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
3
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる