少年館

華岡光

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開花7

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 「さぁこのくらいで良いだろう。ジョフ、次はベッドの上に行こう」

 体を石鹸泡で洗った2人は、バスルームからベッドへと移動した。

 「ジョフ、初めてかな?ここに性器を挿れられるのは?」

 アドンはジョセフのアナルを優しく指でなぞりながらそう言うと、ジョセフをそのまま仰向けに寝かせた。

 「初めて。僕怖いんだ・・さっきの指を中に挿れるより痛い?」

 不安気にそう話すジョセフにアドンは頭を撫でながら言った。

 「うん。とても痛いさ。でも、それは一瞬だけなんだよ。その後は気持ち良くなる。幸せな気分になるんだよ。とても」

 アドンはジョセフの性器を鷲掴みにするとそれを口に含み唾液を絡ませながらしゃぶりつくした。そして、再びジョセフの肉棒は大きく息を吹き返す。

 「さぁ、今度は俺のをしゃぶってくれ」

 アドンは無理矢理自身の肉棒をジョセフの口の中へと乱暴に放り込み、そして腰を激しく動かした。
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