22 / 32
王国学園、独立編
EXランクになりまして、新しい眷属もできまして。
しおりを挟む
王都について一週間後。
「ギルドに行ってきます。」
「行ってらっしゃい。」
俺は冒険者ギルドに行くことにした。そろそろ行かないとゴルさんがいちいち五月蝿いのだ。
俺はいつもどおり神の正装、封印の仮面、黒龍の靴そして黒龍の防具をジャケットにして後ろ髪を一つに束ねてギルドに行く。ちなみにだがこの2年で俺は身長が170センチぐらいに伸びている。髪も肩甲骨の際まで伸びているが…正直言って少し邪魔だ。顔が中性的なのもあり男がどうか疑われることもある。ん?私服はどうなんだって?私服は仮面が無くて靴がスリッパモードになるだけだ。
閑話休題
いつの間にか冒険者ギルドについたようだ。
カランカラン
中に入る。一瞬建物の中に居る人達の視線が集まったが皆視線を外した。真っ直ぐに受付に行く。
「何かご用でしょうか?」
「グラマスに合わせてください」
俺はギルドカードを出しながら言った。すると受付嬢は息を呑んだが平静を保ち、僕を2階に連れて行く。因みにグラマスというのはグランドマスターの略で、全てのギルトを統括している。つまりこの国の王都ギルドが冒険者ギルドの総本山なのである。
コンコン
「レティです。アーサー様をお連れしました。」
「ああ。入ってくれ。」
ガチャ
「ふむ。君がこの世界唯一のSSSランク冒険者にして支配者の二つ名を持つアーサー殿か。思ったより子供のようだな。」
「なっ!この人が子供?どう見ても170センチはありますよね?」
とレティさんは言ったが俺は仮面を取り正体を表す。
「はぁ。やはり分かりますか。そうです。僕はシルビア伯爵家3男アーサー。こんななりだが5歳で男です。」
「なっ!」
「ふむ。そちらが名乗ったのならこちらも名乗らねば失礼だな。改めて俺は冒険者ギルドグラマスのアスタ。似てねぇがゴルの双子の兄で元SSランク冒険者だ。よろしくな。こっちはここの副ギルマスにしてチーフのレティだ。」
「よろしくおねがいします。」
「要件はEXヘの昇格か?」
「はい。お願いします。」
「分かった。だがここの王には報告するぞ今までの功績やらなんやら全部な。」
「ええ、構いません。
少し僕はこの辺の森に行くのでお願いしますね。」
「ああ。分かった。」
数分後
俺は王都近くの森に来ていた。だいぶ深いところである。すると…
シュッ
鋭い鎌が俺の頬をかすりかけた。急いで後ろを向くとそこに居たのは。前足が鎌のような形をした蜘蛛がいた。Sランクの魔物暗殺蜘蛛だ。
その姿を捉えた瞬間俺は暗殺蜘蛛の背中を取っていた。
『なっ…私が目でおいきれないとは…。人間よ無礼を覚悟で言う。私を従魔にしてくれ。』
「念話か?まぁ従魔にするのは構わないが…眷属化になるけど大丈夫か?」
『構わない、ありがとう。』
「では、『眷属化』!君の名はイダスだ。」
するとイダスの体が光り輝いた。鑑定してみると影蜘蛛と言うSSSランクの魔物になった。
「イダス。君は影蜘蛛になったことで影魔法が使える。だから僕の影に潜っておけ。」
『分かった。』
そうして俺は帰路につく。イダスが眷属になった事で俺の持ってなかったイダスのスキルが俺に追加された。そのスキルは『製糸』『操糸』だった。両方、固有スキルだ。俺は少し使ってみて究極に進化させる。すると『糸神』に変わった。使ってみると硬さ、太さ、粘着性etc…などが自由に変えれる糸が生成でき、それを操れる様だ。
走って王都に向かい、ギルドに行く。すると既にEXランクのギルドカードは出来ており、それを受け取ると。家に帰る。時間は4時ちょうど。門限の4時半には間に合ったようで良かった。前に門限破ったときはクリス母さんとセフラ姉さんにめっちゃ怒られた。
糸神のスキルは手に入れたが慣れてないので暇な時はこれを鍛えようと考えた。その選択がこの後色々と便利にはたらくのはもう少し先の話…。
「ギルドに行ってきます。」
「行ってらっしゃい。」
俺は冒険者ギルドに行くことにした。そろそろ行かないとゴルさんがいちいち五月蝿いのだ。
俺はいつもどおり神の正装、封印の仮面、黒龍の靴そして黒龍の防具をジャケットにして後ろ髪を一つに束ねてギルドに行く。ちなみにだがこの2年で俺は身長が170センチぐらいに伸びている。髪も肩甲骨の際まで伸びているが…正直言って少し邪魔だ。顔が中性的なのもあり男がどうか疑われることもある。ん?私服はどうなんだって?私服は仮面が無くて靴がスリッパモードになるだけだ。
閑話休題
いつの間にか冒険者ギルドについたようだ。
カランカラン
中に入る。一瞬建物の中に居る人達の視線が集まったが皆視線を外した。真っ直ぐに受付に行く。
「何かご用でしょうか?」
「グラマスに合わせてください」
俺はギルドカードを出しながら言った。すると受付嬢は息を呑んだが平静を保ち、僕を2階に連れて行く。因みにグラマスというのはグランドマスターの略で、全てのギルトを統括している。つまりこの国の王都ギルドが冒険者ギルドの総本山なのである。
コンコン
「レティです。アーサー様をお連れしました。」
「ああ。入ってくれ。」
ガチャ
「ふむ。君がこの世界唯一のSSSランク冒険者にして支配者の二つ名を持つアーサー殿か。思ったより子供のようだな。」
「なっ!この人が子供?どう見ても170センチはありますよね?」
とレティさんは言ったが俺は仮面を取り正体を表す。
「はぁ。やはり分かりますか。そうです。僕はシルビア伯爵家3男アーサー。こんななりだが5歳で男です。」
「なっ!」
「ふむ。そちらが名乗ったのならこちらも名乗らねば失礼だな。改めて俺は冒険者ギルドグラマスのアスタ。似てねぇがゴルの双子の兄で元SSランク冒険者だ。よろしくな。こっちはここの副ギルマスにしてチーフのレティだ。」
「よろしくおねがいします。」
「要件はEXヘの昇格か?」
「はい。お願いします。」
「分かった。だがここの王には報告するぞ今までの功績やらなんやら全部な。」
「ええ、構いません。
少し僕はこの辺の森に行くのでお願いしますね。」
「ああ。分かった。」
数分後
俺は王都近くの森に来ていた。だいぶ深いところである。すると…
シュッ
鋭い鎌が俺の頬をかすりかけた。急いで後ろを向くとそこに居たのは。前足が鎌のような形をした蜘蛛がいた。Sランクの魔物暗殺蜘蛛だ。
その姿を捉えた瞬間俺は暗殺蜘蛛の背中を取っていた。
『なっ…私が目でおいきれないとは…。人間よ無礼を覚悟で言う。私を従魔にしてくれ。』
「念話か?まぁ従魔にするのは構わないが…眷属化になるけど大丈夫か?」
『構わない、ありがとう。』
「では、『眷属化』!君の名はイダスだ。」
するとイダスの体が光り輝いた。鑑定してみると影蜘蛛と言うSSSランクの魔物になった。
「イダス。君は影蜘蛛になったことで影魔法が使える。だから僕の影に潜っておけ。」
『分かった。』
そうして俺は帰路につく。イダスが眷属になった事で俺の持ってなかったイダスのスキルが俺に追加された。そのスキルは『製糸』『操糸』だった。両方、固有スキルだ。俺は少し使ってみて究極に進化させる。すると『糸神』に変わった。使ってみると硬さ、太さ、粘着性etc…などが自由に変えれる糸が生成でき、それを操れる様だ。
走って王都に向かい、ギルドに行く。すると既にEXランクのギルドカードは出来ており、それを受け取ると。家に帰る。時間は4時ちょうど。門限の4時半には間に合ったようで良かった。前に門限破ったときはクリス母さんとセフラ姉さんにめっちゃ怒られた。
糸神のスキルは手に入れたが慣れてないので暇な時はこれを鍛えようと考えた。その選択がこの後色々と便利にはたらくのはもう少し先の話…。
66
あなたにおすすめの小説
俺、何しに異世界に来たんだっけ?
右足の指
ファンタジー
「目的?チートスキル?…なんだっけ。」
主人公は、転生の儀に見事に失敗し、爆散した。
気づいた時には見知らぬ部屋、見知らぬ空間。その中で佇む、美しい自称女神の女の子…。
「あなたに、お願いがあります。どうか…」
そして体は宙に浮き、見知らぬ方陣へと消え去っていく…かに思えたその瞬間、空間内をとてつもない警報音が鳴り響く。周りにいた羽の生えた天使さんが騒ぎたて、なんだかポカーンとしている自称女神、その中で突然と身体がグチャグチャになりながらゆっくり方陣に吸い込まれていく主人公…そして女神は確信し、呟いた。
「やべ…失敗した。」
女神から託された壮大な目的、授けられたチートスキルの数々…その全てを忘れた主人公の壮大な冒険(?)が今始まる…!
備蓄スキルで異世界転移もナンノソノ
ちかず
ファンタジー
久しぶりの早帰りの金曜日の夜(但し、矢作基準)ラッキーの連続に浮かれた矢作の行った先は。
見た事のない空き地に1人。異世界だと気づかない矢作のした事は?
異世界アニメも見た事のない矢作が、自分のスキルに気づく日はいつ来るのだろうか。スキル【備蓄】で異世界に騒動を起こすもちょっぴりズレた矢作はそれに気づかずマイペースに頑張るお話。
鈍感な主人公が降り注ぐ困難もナンノソノとクリアしながら仲間を増やして居場所を作るまで。
湖畔の賢者
そらまめ
ファンタジー
秋山透はソロキャンプに向かう途中で突然目の前に現れた次元の裂け目に呑まれ、歪んでゆく視界、そして自分の体までもが波打つように歪み、彼は自然と目を閉じた。目蓋に明るさを感じ、ゆっくりと目を開けると大樹の横で車はエンジンを止めて停まっていた。
ゆっくりと彼は車から降りて側にある大樹に触れた。そのまま上着のポケット中からスマホ取り出し確認すると圏外表示。縋るようにマップアプリで場所を確認するも……位置情報取得出来ずに不明と。
彼は大きく落胆し、大樹にもたれ掛かるように背を預け、そのまま力なく崩れ落ちた。
「あははは、まいったな。どこなんだ、ここは」
そう力なく呟き苦笑いしながら、不安から両手で顔を覆った。
楽しみにしていたキャンプから一転し、ほぼ絶望に近い状況に見舞われた。
目にしたことも聞いたこともない。空間の裂け目に呑まれ、知らない場所へ。
そんな突然の不幸に見舞われた秋山透の物語。
異世界は流されるままに
椎井瑛弥
ファンタジー
貴族の三男として生まれたレイは、成人を迎えた当日に意識を失い、目が覚めてみると剣と魔法のファンタジーの世界に生まれ変わっていたことに気づきます。ベタです。
日本で堅実な人生を送っていた彼は、無理をせずに一歩ずつ着実に歩みを進むつもりでしたが、なぜか思ってもみなかった方向に進むことばかり。ベタです。
しっかりと自分を持っているにも関わらず、なぜか思うようにならないレイの冒険譚、ここに開幕。
これを書いている人は縦書き派ですので、縦書きで読むことを推奨します。
召喚失敗から始まる異世界生活
思惟岳
ファンタジー
庭付き一戸建て住宅ごと召喚されたせいで、召喚に失敗。いったん、天界に転送されたジュンは、これからどうしたいかと神に問われた。
「なろう」さまにも、以前、投稿させていただいたお話です。
ペンネームもタイトルも違うし、かなり書き直したので、別のお話のようなものですけれど。
何故か転生?したらしいので【この子】を幸せにしたい。
くらげ
ファンタジー
俺、 鷹中 結糸(たかなか ゆいと) は…36歳 独身のどこにでも居る普通のサラリーマンの筈だった。
しかし…ある日、会社終わりに事故に合ったらしく…目が覚めたら細く小さい少年に転生?憑依?していた!
しかも…【この子】は、どうやら家族からも、国からも、嫌われているようで……!?
よし!じゃあ!冒険者になって自由にスローライフ目指して生きようと思った矢先…何故か色々な事に巻き込まれてしまい……?!
「これ…スローライフ目指せるのか?」
この物語は、【この子】と俺が…この異世界で幸せスローライフを目指して奮闘する物語!
社畜の異世界再出発
U65
ファンタジー
社畜、気づけば異世界の赤ちゃんでした――!?
ブラック企業に心身を削られ、人生リタイアした社畜が目覚めたのは、剣と魔法のファンタジー世界。
前世では死ぬほど働いた。今度は、笑って生きたい。
けれどこの世界、穏やかに生きるには……ちょっと強くなる必要があるらしい。
ブラック企業で心身ボロボロの社畜だった俺が少年の姿で異世界に転生!? ~鑑定スキルと無限収納を駆使して錬金術師として第二の人生を謳歌します~
楠富 つかさ
ファンタジー
ブラック企業で働いていた小坂直人は、ある日、仕事中の過労で意識を失い、気がつくと異世界の森の中で少年の姿になっていた。しかも、【錬金術】という強力なスキルを持っており、物質を分解・合成・強化できる能力を手にしていた。
そんなナオが出会ったのは、森で冒険者として活動する巨乳の美少女・エルフィーナ(エル)。彼女は魔物討伐の依頼をこなしていたが、強敵との戦闘で深手を負ってしまう。
「やばい……これ、動けない……」
怪我人のエルを目の当たりにしたナオは、錬金術で作成していたポーションを与え彼女を助ける。
「す、すごい……ナオのおかげで助かった……!」
異世界で自由気ままに錬金術を駆使するナオと、彼に惚れた美少女冒険者エルとのスローライフ&冒険ファンタジーが今、始まる!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる