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第一章打倒魔王

勇者山田の冒険譚第一章第4話初めてのクエスト

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勇者はあの木の場所に戻ってきました。

勇者
「2人ともどうだった?」

リーシャ
「戦士になれたよ!」

勇者
「おおおめでとう。」

リーシャ
「あっこれ返すね。」

リーシャは勇者に伝説の剣を渡した。

勇者
「あれ?いいのか?」

リーシャ
「私素手で戦う主義だから。」

勇者
(それ戦士になる必要あったか?)

アーニャ
「錬金術って難しいですね。」

勇者
「どうだった?」

アーニャ
「なんかこの審判の杖最強で古の伝説に伝わりし神の杖ってやつに変わりました。」

勇者
「おお凄いじゃないか」(錬金術って等価交換だったよな確か……おかしくね?)

勇者
「そうだ今日はパーティーにしよう」

2人
「はい!!」

勇者一行は今日を楽しんだのであった

次の日

勇者
「さあて今日そろそろ旅に出よう」

アーニャ
「そうですね。」

リーシャ
「分かった。」

勇者一行
「では出発。」

勇者一行は次の村へと進む

現在の勇者の所持金
6億ゴールド


勇者一行は次なる町へと旅に出ました

勇者
「次の村はどんなとこだろ。」

アーニャ
「魔王の支配とかになければいいんですけどね。」

リーシャ
「まあ大丈夫だよ。」

歩くこと数分

リザードンが現れた
アーニャは前回と同じ魔法をかけた。


リーシャの攻撃
リザードンを倒した

レベルアップ

山田Lv10
アーニャLv2026
リーシャLv5055

勇者
「なんでリーシャ達はそんなにレベル高いんだよ!」

リーシャ
「コツコツLvあげてましたから。」


勇者
「そうなんだ。」

アーニャ
「はい。」

勇者
「俺もまだまだだな。」(ん?4桁?圧倒的過ぎね?)

そして歩くこと数時間

勇者
「あっあれは。」

アーニャ
「町…」

リーシャ
「ほんとだ。」

勇者一行は町に入る

勇者
「この町はライカル町らいしい。」

リーシャ
「どんな町なんだろう。」

アーニャ
「きになりますね。」

勇者
「今日は疲れたから明日から探索しよう。」

2人
「はい。」

勇者一行は寝た
    
次の日

勇者
「アアア」

アーニャ
「おはよう…ございます…」

勇者
「あーおはよう。」

リーシャ
「今日は待ちに待った町探検張り切って行きましょー
。」

勇者
「おー。」
 
町人A
「あのー。」

勇者
「はい?」

町人A
「勇者様ですか?」

勇者
「はい。」

町人A
「良かった、ひとつお願いがございまして」

勇者
「はい?」

町人A
「最近ゲラート鉱山でこうもりの魔物が大量に発生してるんです
私は鉱山の作業員なのでほんとに困ってるんです
そこで勇者様御一行に倒してもらいたいんです引き受けて貰えますか?」

勇者
「はい。」

町人A「ありがとうございますゲラート鉱山までの地図をお渡しします」

勇者
「はい。」

町人A
「ではお気おつけて私は親方にこのことを話してきます。」

勇者
「はい。」

リーシャ
「勇者様あの人との会話ではいしか言ってなかったけどどうしたの?」

勇者
「特に何も。」

リーシャ
「じゃあどうして?」

勇者
「なんかw
はいだけで会話が成立してたからwいいかなってwwww」

リーシャ
「ええー」

勇者
「まあそれは置いといて、さっき言ってたゲラート鉱山に行こうよ。」

アーニャ
「はい…」

リーシャ
「はい」

勇者
「ん?」

アーニャ
「どうしたんですか?」

勇者
「この地図によるとゲラート鉱山は町を出て5mって書いてある」

リーシャ
「それがどうかしたの?」

勇者
「これなら口で言った方が早かったのでは?」

リーシャ
「そんなことどうでもいいじゃない」

アーニャ
「そうですよ…早く行きますよ。」

勇者
「あっ待って。」

現在の勇者の所持金
6億ゴールド
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