愛するよりも、愛されたい。

松本ダリア

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自己紹介とあとがき

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初めまして。松本ダリアと申します。

普段は一般向けの作品(純文学など)を書いていますが、こちらでは基本的に成人向けの官能的な作品を書いていくことにしました。

何故、成人向けの作品を書こうと思ったのかというと普段とは全く違うテイストの作品を書くことで文章力を鍛えるということ、それから自分自身の様々な経験を物語として昇華したいという思いがあるからです。デリケートなことなので詳しくは省きますが・笑

官能的な作品を書くのはこれが初めてではなく、二次創作活動を行なっている時に初めて挑戦しました。二次創作を含めると、物書き歴が約10年以上になるのでかなり前になりますが、今その時の経験が役に立っているかもしれません。色々な作品を読んで自分に合った表現を探したところ、このような形になりました。身体の部位など露骨な表現が苦手なのであえて漢字や別表現を使い、文学的に読めるようにしています。

また、私は主人公の視点で書くことが多いのですが、女性率が高いです。そのため、性描写の内容も含め、物語はかなり女性向けになると思います。今回の内容もかなり女性向けかなと……(男性向けにも挑戦してみたい思いはありますが、嫌悪を感じるプレイとかもあるのでちょっと勇気が入りそうです)

今は多種多様な人間性が認められる時代になりました。性についても例外ではなく色々な人がいます。最近、ネットやニュースを目にする度にそう感じることが多くなり、この物語が浮かびました。決して不倫や浮気を推奨したり、肯定したりするような目的で書いた訳ではありません。念のため。

志麻子と陽一(と、奥さん)は多種多様な現代に生きる様々な人の悩みを具象化したようなキャラになっています。志麻子の内面については私自身を投影した部分もあります。(私はこんなに気強くないですが)

また、志麻子の夫が本当に不倫をしていたのかどうか、という点についてですが……これはあくまでも志麻子の視点で描かれた物語なので、彼女がそれ以上追求しないということは謎のまま、ということです。

性とは?愛とは?これについては価値観は非常に様々で明確な答えはないと思っています。(法律とかは別として)最終的に志麻子と陽一が別れを選んだのは私自身も悲しいのですが、色々な愛の形があるかなと思い、この結末になりました。最終話だけを陽一視点にしたのは、志麻子の手紙を読んだ陽一の心中を描写したかったからです。


作品を通して少しでも何かを感じて頂けたら幸いです。もちろん性描写を楽しんで頂けるだけでも結構です。今後、色々なシチュエーションや表現を展開できたらと思っています。



因みに……あまり表立っては公表していませんが、普段は「星名雪子」という名前でここ、アルファポリスにて活動しています。主に純文学やエッセイを更新していますので、興味のある方はぜひ読んでみて頂けたら嬉しいです。


読んでくださり、ありがとうございました。
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