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懐旧
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今から100年程先の話
地球温暖化も落ち着き猛暑日になるとこもない・・・
100歳になろうかという健康で元気なおじいさんが開いた窓際の藤のハイバックチェアでくつろいでいる。
とある真夏日の会話
部屋に飛び込んできた子供
ひ孫「あちー、もう32℃じゃん、おおじいちゃ ん、体に悪いよ、クーラー付けようよ」
100歳じいさん
「まだ32℃だろう。昔は猛暑日とか、酷暑日 とかあったんだぞ。」
そこへ100歳じいさんの息子、ただのじいさんが帰ってきた。
ひ孫「じいちゃん、じいちゃんの子供の頃も暑かった?」
じいさん「おぉ、暑かったな、学校もエアコン付けてな、夏は冷房の効いた教室で授業受けてたな、でも登下校も暑くてフラフラになってたな」
ひ孫「でもなあ、涼しい冷房の効いた教室だ勉強だったら、絶対疲れないのになあ。」
100歳じいさん
「そういえばお前(じいさんを見て)が小学校の時、ものすごい伝染病が流行った事があったな、暑いのに空気の入れ替えをしなきゃならん、とかで窓を開けて冷房かけてたなぁ(笑)」
じいさん
「ハハッあれは馬鹿みたいだったよなぁ、電気代いくら掛かるんだっていう・・・(笑)」
100歳じいさん
「色んな事が変化した時代だったが、」
じいさん
「懐かしいなぁ、ガンガン冷房かけた教室・・・あまりにも暑いから放課後も、図書館とか、○○ホールのロビーとかで、友達らと延々ゲームしてたもんだ。」
100歳じいさん
「わしは、暑くなる前の時代も少しは知っているが、あの猛暑が懐かしいと思う日が来るとはなぁ・・・」
初夏の日差し、乾いた風が窓に掛けた風鈴を鳴らしていた。
地球温暖化も落ち着き猛暑日になるとこもない・・・
100歳になろうかという健康で元気なおじいさんが開いた窓際の藤のハイバックチェアでくつろいでいる。
とある真夏日の会話
部屋に飛び込んできた子供
ひ孫「あちー、もう32℃じゃん、おおじいちゃ ん、体に悪いよ、クーラー付けようよ」
100歳じいさん
「まだ32℃だろう。昔は猛暑日とか、酷暑日 とかあったんだぞ。」
そこへ100歳じいさんの息子、ただのじいさんが帰ってきた。
ひ孫「じいちゃん、じいちゃんの子供の頃も暑かった?」
じいさん「おぉ、暑かったな、学校もエアコン付けてな、夏は冷房の効いた教室で授業受けてたな、でも登下校も暑くてフラフラになってたな」
ひ孫「でもなあ、涼しい冷房の効いた教室だ勉強だったら、絶対疲れないのになあ。」
100歳じいさん
「そういえばお前(じいさんを見て)が小学校の時、ものすごい伝染病が流行った事があったな、暑いのに空気の入れ替えをしなきゃならん、とかで窓を開けて冷房かけてたなぁ(笑)」
じいさん
「ハハッあれは馬鹿みたいだったよなぁ、電気代いくら掛かるんだっていう・・・(笑)」
100歳じいさん
「色んな事が変化した時代だったが、」
じいさん
「懐かしいなぁ、ガンガン冷房かけた教室・・・あまりにも暑いから放課後も、図書館とか、○○ホールのロビーとかで、友達らと延々ゲームしてたもんだ。」
100歳じいさん
「わしは、暑くなる前の時代も少しは知っているが、あの猛暑が懐かしいと思う日が来るとはなぁ・・・」
初夏の日差し、乾いた風が窓に掛けた風鈴を鳴らしていた。
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