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終わりのない日々
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いつもの朝。起きて学校へ行く支度をする。憂鬱だ。
学校に着き、正門をくぐるとヒソヒソ話をされている。いつもの事だ。
「まだ来てるよ」
「見ちゃった、最悪」
「あーあ、ついてないわ」
そんな言葉に気づかないふりをして教室まで歩き続ける。どんなに見られようが気にしない。手を握りしめて耐える。
やっと教室に着いた。1番後ろの自分の席に着くと少しホッとする。今日は何もされなかった。いつもなら清水と石井に見つかって、周りの人達に見られない場所、服に隠れるところを殴られたり蹴られたりするからだ。
でも自分が悪いからしょうがない。生きているのがダメなんだから。早く死にたいと思ってしまう。
頭の中で黒いのが渦を巻いている。
どうしてこんな事になってしまったのか。
世の中は、男女で付き合い結婚するのが普通だ。例外はない。でも僕は男性が好きだ。子供の頃から自分は周りの人と気持ちが違う、なんとなく周りの人に知られてはいけない。と心の中で思って過ごしてきた。実際小学校中学校と過ごしてきて誰一人として男性同士で好きになる人はいなかった。どうして自分だけ違うのだろう。悩み続けたが答えは出なかった。
高校入学から仲良くしてくれていた友達がいた。その子になら自分の気持ちを分かってもらえると思った。
「僕、男性が好きなんだ」
『え…そうなんだ』
「坂田君になら話しても大丈夫だと思って」
『あんまり人に言わない方がいいよ』
「うん、内緒だよ」
『わかった』
「聞いてくれてありがとう」
『…』
次の日から周りの人達の態度が変わった。坂田君誰かに話したんだね。そうだよね。気持ち悪いよね。ごめんね。
教室で席に座っていても視線を向けられたり、ヒソヒソ話をされる。もう無理だ。しんどいのか辛いのかよく分からない。生きたいと死にたいの間にいることはわかっていた。うん、今日死のう。静かな自暴自棄になる。思い立つと荷物を持って教室を出た。視線などもうどうでもいい。しんどいから死ぬだけだ。怖い、でも生きているのも辛い。死んだら何も感じない。不安も辛さも痛みも孤独も何も感じない。
正門まで誰も学校を出ていこうとするのを止める人はいなかった。
「ははははっははは」
なんでなんでなんで…
こんな人生どうでもいいや。
信号のある交差点、青になって歩き始めると、右から信号無視したトラックが突っ込んできた。
やっと死ねる。
頭を強く打ったことによる即死だった。
気持ちいい。心地よい。落ち着く。そういえば、どうしてここにいるんだっけ。まあいっか。
ずっとここに居たいな。
見てくれてありがとうございます!
初めての投稿なので拙い点などあると思いますが、最後まで見てくれたら嬉しいです!ご指摘もよろしくお願いします。
もしよければ感想お願いします!
ひとりひとりの感想と今後の内容絡めて進めていきたいです。
学校に着き、正門をくぐるとヒソヒソ話をされている。いつもの事だ。
「まだ来てるよ」
「見ちゃった、最悪」
「あーあ、ついてないわ」
そんな言葉に気づかないふりをして教室まで歩き続ける。どんなに見られようが気にしない。手を握りしめて耐える。
やっと教室に着いた。1番後ろの自分の席に着くと少しホッとする。今日は何もされなかった。いつもなら清水と石井に見つかって、周りの人達に見られない場所、服に隠れるところを殴られたり蹴られたりするからだ。
でも自分が悪いからしょうがない。生きているのがダメなんだから。早く死にたいと思ってしまう。
頭の中で黒いのが渦を巻いている。
どうしてこんな事になってしまったのか。
世の中は、男女で付き合い結婚するのが普通だ。例外はない。でも僕は男性が好きだ。子供の頃から自分は周りの人と気持ちが違う、なんとなく周りの人に知られてはいけない。と心の中で思って過ごしてきた。実際小学校中学校と過ごしてきて誰一人として男性同士で好きになる人はいなかった。どうして自分だけ違うのだろう。悩み続けたが答えは出なかった。
高校入学から仲良くしてくれていた友達がいた。その子になら自分の気持ちを分かってもらえると思った。
「僕、男性が好きなんだ」
『え…そうなんだ』
「坂田君になら話しても大丈夫だと思って」
『あんまり人に言わない方がいいよ』
「うん、内緒だよ」
『わかった』
「聞いてくれてありがとう」
『…』
次の日から周りの人達の態度が変わった。坂田君誰かに話したんだね。そうだよね。気持ち悪いよね。ごめんね。
教室で席に座っていても視線を向けられたり、ヒソヒソ話をされる。もう無理だ。しんどいのか辛いのかよく分からない。生きたいと死にたいの間にいることはわかっていた。うん、今日死のう。静かな自暴自棄になる。思い立つと荷物を持って教室を出た。視線などもうどうでもいい。しんどいから死ぬだけだ。怖い、でも生きているのも辛い。死んだら何も感じない。不安も辛さも痛みも孤独も何も感じない。
正門まで誰も学校を出ていこうとするのを止める人はいなかった。
「ははははっははは」
なんでなんでなんで…
こんな人生どうでもいいや。
信号のある交差点、青になって歩き始めると、右から信号無視したトラックが突っ込んできた。
やっと死ねる。
頭を強く打ったことによる即死だった。
気持ちいい。心地よい。落ち着く。そういえば、どうしてここにいるんだっけ。まあいっか。
ずっとここに居たいな。
見てくれてありがとうございます!
初めての投稿なので拙い点などあると思いますが、最後まで見てくれたら嬉しいです!ご指摘もよろしくお願いします。
もしよければ感想お願いします!
ひとりひとりの感想と今後の内容絡めて進めていきたいです。
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