オネェさんは××がお上手です

おさかな大帝国

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ミズキさんの綺麗な顔に見とれていた俺は、彼の逸物の方を見て急に我に返った。

でっか……!!!!!!

ミズキさんのちんこのでかさには脱いだ時から若干気づいてはいた。……ただ彼のがそんなに膨張するもんだとは思っていなかった。

あれ、ケツにはいるんだろうか……

そもそもこれまでミズキさんとセックスしてきた人はあれを全てナカに入れられたのか……?

急に怖くなってくる。

ブツを見て固まる俺を見てミズキさんは察したようだった。

「あら……もしかしてこれ見てびっくりしちゃったかしら?確かにアタシのは大きい方だからねぇ」

「その……やっぱりそれ突っ込むのちょっと待って……そんなでけえの入らねぇよ」

「えぇ……それは無理よ!アタシだってそろそろ限界なんだから。」

なんて言いながらも彼は上体を起こして、俺から少し離れてくれた。

「えっと……それちっさくとか出来ないよな……」

「さすがに萎えた状態では挿入できないわよ」

「でもさ、それ俺の中に入れたらここ?……いやここら辺まで入るよ?絶対無理じゃん」

多分ここら辺まではいるんだろうな……という位置を腹の上からさする。

……その行動が良くなかった……らしい。

「ん゛、んん~っ、やっぱりダメだわ!我慢できない!……ごめんね!アキちゃん。」

何故かその行動にあてられたらしいミズキさんは、俺を押し倒して、……そのまま挿入した。

「え?何……言って……ん?、う゛っ!……あ゛あああっ……!!!」

それが入ってきた途端、一瞬で意識がそこに持っていかれた。

尻が圧倒的質量を持つそれに押し広げられて、ミシミシというのが聞こえるような気がした。

気持ちいいとかそんなんは全然なくて、ただただ穴が無理やり押し広げられる感覚。

怖い……!自分がどうなっているのか分からない。
未知の感覚に俺は急に恐怖を覚えた。

目の前の彼に必死で抱きつく。

「……怖い゛いっ……怖いよぅ……ミズキさん!」

「アキちゃん……
ごめんなさいね……我慢できなくて……」

ミズキさんはそう言って俺の頭を優しく撫でてくれた。その手の感触に少し落ち着く。

そのまま彼は俺のしりに響かないように体制をゆっくり変えて、俺を抱きしめてくれた。……暖かい。

「急に挿入しちゃってごめんなさいね。しばらくこの体制でゆっくりしましょう。そしたら気持ちよくなってくるはずよ。それまで一緒に深呼吸ね。」

いーち、にー、と、彼が言うのに合わせてゆっくり呼吸すると、だいぶ俺も落ち着いてきた。

「ミズキさん、そろそろ動いていいよ。」

しばらくして俺のしりも馴染んできた頃、俺はミズキさんにそう声をかけた。

「本当に、大丈夫なの?」

そう確認をとる彼に頷いてみせる。

それを見た彼はゆっくり動き始めた。

「痛かったりしたらすぐ言うのよ……?」

「ん゛……あんまり、いたくない……大丈、夫」

そう返した矢先、急に快感が襲ってきた。
燻るように柔らかく俺を刺激するだけだったそれはいつの間にか俺の意識のほとんどを持っていくようになった。

彼のぶっといあれが出入りする度、俺のしりの肉も持っていかれそうになる。その刺激がとにかく気持ちいい。

気持ちよすぎてなんなら苦しいくらいだ。

息をする度に行き場のない熱が体に溜まってぐるぐるするのを感じる。

体が、あまりの気持ちよさにゾワゾワする。

やばい……声出そう……

「あ、んんッ……っ、うぁっ?!」

彼が一瞬俺の最奥を抉ったとき、変な声が出てしまった。

慌てて口を抑える。

「あら、アキちゃんも、っ、感じてくれてるのね、嬉しいわっ、でも声抑えなくていいのよ。ここにはアタシとアキちゃんしかいないんだから。」

ミズキさんが綺麗な顔を嬉しそうに歪めてそう言った。

それに、と彼がつけ加える。

「声、我慢したら余計辛くなるわよ。」

そう言って彼は俺がさっき反応したところを何度か素早く着いた。

「ん゛っ……!?あ゛っ、……あ、あ、あ゛……」

その刺激に体が震え、思わず声が漏れる。

「その声、好きよ……可愛い……」

そう言ってミズキさんは俺の口をおおっていた手を退けて、軽くそこにキスをした。

その瞬間、俺の体にこもる熱が更に体積をましたような気がした。

「う゛~~~っ!あう、っ……それ、ずるい、……ずるい!あ、あっ……」

「ずるいって、……何が?」

ニッコリと笑うミズキさん。その余裕そうな笑みが憎い。と思いながらも、口は勝手に動く。

「好きっ、て言われるの、……苦手だからぁ!んっ!……勘違いしちゃう…っ、ん゛っっ!それ、言わないで、キスもだめ!……っ、」

そんなかっこいい顔で、俺のとこだけ見て、そんな甘い声でそんなこと言われたら、おかしくなる。……戻れないような、そんな気がする。

そういった途端、ミズキさんのオーラが変わったような気がした。

「だ~め。んっ、アキちゃんの嫌だって、言うのは、もっとにしか聞こえないっ、わ。」

そう言って俺の体にキスを落とす。

その度に、そこがジンジンして、つい反応してしまう。

「やだぁ……!それ、ヤダってば!んんッ、」

「でも、アキちゃん嬉しそうじゃない。すっごい顔しちゃって、もう。可愛い。可愛いわよ。アキちゃん……好きっ、」

「……!っ!」

そういいながらミズキさんが俺の奥を抉った時、ぱちぱちっ、と、目の前に火花が散るような心地がした。

体に籠った熱が放出されるような感じ、と同時に力が抜けるような……、?

快感が俺の体をものすごい勢いでとおりすぎて行って……

まあ、一言で言うと俺はイった。しかも精液を出さず。

「あ゛、あっ、あ、あ、……!すきっ、おれも、みずきさのことすき……、ん、……!!!うっ、なにか来るっ!!……あっ、ああ、……~~~~!!」

とんでもないことを言いながら痙攣する俺を、ミズキさんはただ優しく撫でてくれた。

俺がイってしばらくしたらまたミズキさんは動き始めて、……

やってる最中彼は俺にずっと可愛い、可愛いと言い続けていた。普段あんなに嫌いな言葉が、その時は何故かすごく気持ちよくて。俺はそれをもっと、もっと、と何度も強請った。

彼との最中は、すごく幸せな気持ちでいっぱいだった。

何回も何回もイって、ミズキさんにその度可愛いと言われて、そのループが5回目を迎えた頃だろうか、

……そこで俺の記憶は途切れた。

……

……

……

「ん……っ、……朝か」

昨日の余韻でまだだるい体を無理やり起こすと、ベットの横に座っていたミズキさんと目が合った。

「残念、もうお昼よ。」

「……そうか、」

そんな会話をしながら、昨日のことを思い起こす。
うわあああ……

俺は赤面した。

「あらあら、昨日のこと思い出しちゃったかしら?」

「うぅ、まぁ……そうだけど、」

「アキちゃんすごく可愛かったわ~!きっとこのままいけば色気も出てくるわよ!」

「色気……?」

そうだった、俺は色気をつけるためにこの人とセックスしたんだっけ。

その事を思い出した俺は急に寂しくなった。

昨日のあの幸せを、他の人とのセックスで満たせるとは思わなかったからである。

それに、可愛い、って言われるの嬉しかったし……

急に心臓が高鳴り出す。

ああ、俺、この人のこと好きなんだ、と思った。

俺の話をにこにこしながら聞いてくれて、いつも俺の事励ましてくれる、この人のことが。

自覚した思いを、俺はそのまま彼にぶつけた。


どうせ1回セックスしたんだ、元の関係には戻れまい。

俺が今告白してOKされようが振られようが、ミズキさんと元通り話すのは無理って訳だ。

それなら、ちょっとの可能性にかけて告白するのもありじゃないか?

「……ミズキさん、その事なんだけど、その、昨日の俺、可愛いかったんだよな……それで、もし、俺がミズキさんと恋人になりたいとか言ったら、どうする……?」

口に出した言葉は思っていたよりも臆病なものになってしまったけれど、彼の目を見て言えたから良しとしよう。

俺の言葉にびっくりしたらしい彼は数秒固まって、……それから俺を抱きしめた。

「いいわよ。恋人に、なりましょう。」

少しかすれた声が、耳元で聞こえた。
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