55 / 182
4章.波乱
55.お泊り「お風呂乱入」
しおりを挟む
シャワーのお湯の流れ落ちる音が続くお風呂場のドアを開けた瞬間・・
流れ落ちるシャワーの下でアリーシャと詩織さんは二人抱き合って唇を重ね合っていた。
私のメガネを外した目でも二人のくちびるが重なり合っているのがぼやけながらでも見えている。
『ヤッパリ、アリーシャが詩織さんに向かって愛してるって言ってたのは本当だったんだ・・でも女の子同士なのに・・』
私の心の声がそんな風に聞こえて来る。
アリーシャと詩織さんはシャワーの中で抱き合って、愛し合っているせいなのか私に気づかないまま・・だ。
このままじゃ私・・
『覗き魔』
だよ・・と思い、二人のそんな行いに気づかない振りをして
「アリーシャ~詩織さん~私も一緒にお風呂入って良いよね~」
そう二人に声を掛ける。
2人は驚いて離れた瞬間
「咲~~!!何でお風呂に入ってきてるのよ!!」
そんな第一声が詩織さんの口から飛び出してくる。
「女同士だから良いでしょ?」
私の口からは、そんな言葉が自然に出ていた。
自分でも・・2人が愛し合っている真っ只中に乱入してふたりのが抱き合ってキス・・している所目撃したにも関わらず落ち着いている自分にビックリ!!
『予想通り』
だったから?だけじゃないような気がする。
「咲・・ま・・まずいわよ!!」
詩織さんは相当に慌てた様子で私に向かって叫んでる。
それに相当に困ってる?ぽい口調・・??
詩織さん、女の子同士なのにどうしてそんなに焦ってるのかな?
「何がマズイの?」
私がかけた言葉に詩織さんは
「だって・・・」
と言いかけて、アリーシャの方を見て言いかけた言葉を止めてしまう。
私はそんな詩織さんを見て
『クスッ』
と思わず笑った後
「詩織さん何か変!」
そう言った瞬間に詩織さんとアリーシャに向かって歩きだした。
私が一歩足を進めたその瞬間に
『ツルッ』
「キャーーーーーーーーーーーーー」
私が上げた悲鳴が狭いお風呂場に木霊する。
私は足を滑らせてお風呂の床に体ごとダイブ・・・・・・
『転けちゃう』
そう思った瞬間・・
私はアリーシャの豊満な胸に抱き締められていた。
『いつの間に!!私はアリーシャに抱き締められちゃったの?其れ共此れは夢?』
普通ならあの距離では絶対に私を抱き締めるなんて無理!!
絶対にどう足掻いても無理!!
「咲~~~~何、お風呂でお約束ヤってんだよ!!」
アリーシャに思いっきり私は叫ばれていた。
私はその声に我に帰った途端に全身の力が抜けて
『ズルッ』
とお風呂場の床に私は体ごと落ちてゆく。
そんな私の体をアリーシャは予想していたかのように支えてくれる。
私も慌ててアリーシャの体を無我夢中で掴んでいたみたい・・・
「咲、何処掴んでるんだよ!!その手・・離してくれないかな」
アリーシャは顔を真っ赤に染めながらそう私に告げてくる。
そんなアリーシャの恥じらっている表情を見て私は不覚にも
『ドキッ』
っとしてしまう。
こんなアリーシャの色っぽい表情初めて!!
そんなアリーシャの色香に私は一瞬で落ちてしまいそうになる。
私はアリーシャのその言葉に・・・
やっと、私はアリーシャの体を握っている事に気がついて
『ニギッ』
再度、握った物をもう一度握り直して確認してしまう。
「お・・・」
私は驚の余り、そこまで出かかった声を飲み込んだ。
つづく・・・
流れ落ちるシャワーの下でアリーシャと詩織さんは二人抱き合って唇を重ね合っていた。
私のメガネを外した目でも二人のくちびるが重なり合っているのがぼやけながらでも見えている。
『ヤッパリ、アリーシャが詩織さんに向かって愛してるって言ってたのは本当だったんだ・・でも女の子同士なのに・・』
私の心の声がそんな風に聞こえて来る。
アリーシャと詩織さんはシャワーの中で抱き合って、愛し合っているせいなのか私に気づかないまま・・だ。
このままじゃ私・・
『覗き魔』
だよ・・と思い、二人のそんな行いに気づかない振りをして
「アリーシャ~詩織さん~私も一緒にお風呂入って良いよね~」
そう二人に声を掛ける。
2人は驚いて離れた瞬間
「咲~~!!何でお風呂に入ってきてるのよ!!」
そんな第一声が詩織さんの口から飛び出してくる。
「女同士だから良いでしょ?」
私の口からは、そんな言葉が自然に出ていた。
自分でも・・2人が愛し合っている真っ只中に乱入してふたりのが抱き合ってキス・・している所目撃したにも関わらず落ち着いている自分にビックリ!!
『予想通り』
だったから?だけじゃないような気がする。
「咲・・ま・・まずいわよ!!」
詩織さんは相当に慌てた様子で私に向かって叫んでる。
それに相当に困ってる?ぽい口調・・??
詩織さん、女の子同士なのにどうしてそんなに焦ってるのかな?
「何がマズイの?」
私がかけた言葉に詩織さんは
「だって・・・」
と言いかけて、アリーシャの方を見て言いかけた言葉を止めてしまう。
私はそんな詩織さんを見て
『クスッ』
と思わず笑った後
「詩織さん何か変!」
そう言った瞬間に詩織さんとアリーシャに向かって歩きだした。
私が一歩足を進めたその瞬間に
『ツルッ』
「キャーーーーーーーーーーーーー」
私が上げた悲鳴が狭いお風呂場に木霊する。
私は足を滑らせてお風呂の床に体ごとダイブ・・・・・・
『転けちゃう』
そう思った瞬間・・
私はアリーシャの豊満な胸に抱き締められていた。
『いつの間に!!私はアリーシャに抱き締められちゃったの?其れ共此れは夢?』
普通ならあの距離では絶対に私を抱き締めるなんて無理!!
絶対にどう足掻いても無理!!
「咲~~~~何、お風呂でお約束ヤってんだよ!!」
アリーシャに思いっきり私は叫ばれていた。
私はその声に我に帰った途端に全身の力が抜けて
『ズルッ』
とお風呂場の床に私は体ごと落ちてゆく。
そんな私の体をアリーシャは予想していたかのように支えてくれる。
私も慌ててアリーシャの体を無我夢中で掴んでいたみたい・・・
「咲、何処掴んでるんだよ!!その手・・離してくれないかな」
アリーシャは顔を真っ赤に染めながらそう私に告げてくる。
そんなアリーシャの恥じらっている表情を見て私は不覚にも
『ドキッ』
っとしてしまう。
こんなアリーシャの色っぽい表情初めて!!
そんなアリーシャの色香に私は一瞬で落ちてしまいそうになる。
私はアリーシャのその言葉に・・・
やっと、私はアリーシャの体を握っている事に気がついて
『ニギッ』
再度、握った物をもう一度握り直して確認してしまう。
「お・・・」
私は驚の余り、そこまで出かかった声を飲み込んだ。
つづく・・・
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
罰ゲームから始まった、五人のヒロインと僕の隣の物語
ノン・タロー
恋愛
高校2年の夏……友達同士で行った小テストの点を競う勝負に負けた僕、御堂 彼方(みどう かなた)は、罰ゲームとしてクラスで人気のある女子・風原 亜希(かざはら あき)に告白する。
だが亜希は、彼方が特に好みでもなく、それをあっさりと振る。
それで終わるはずだった――なのに。
ひょんな事情で、彼方は亜希と共に"同居”することに。
さらに新しく出来た、甘えん坊な義妹・由奈(ゆな)。
そして教室では静かに恋を仕掛けてくる寡黙なクラス委員長の柊 澪(ひいらぎ みお)、特に接点の無かった早乙女 瀬玲奈(さおとめ せれな)、おまけに生徒会長の如月(きさらぎ)先輩まで現れて、彼方の周囲は急速に騒がしくなっていく。
由奈は「お兄ちゃん!」と懐き、澪は「一緒に帰らない……?」と静かに距離を詰める。
一方の瀬玲奈は友達感覚で、如月先輩は不器用ながらも接してくる。
そんな中、亜希は「別に好きじゃないし」と言いながら、彼方が誰かと仲良くするたびに心がざわついていく。
罰ゲームから始まった関係は、日常の中で少しずつ形を変えていく。
ツンデレな同居人、甘えたがりな義妹、寡黙な同クラ女子、恋愛に不器用な生徒会長、ギャル気質な同クラ女子……。
そして、無自覚に優しい彼方が、彼女たちの心を少しずつほどいていく。
これは、恋と居場所と感情の距離をめぐる、ちょっと不器用で、でも確かな青春の物語。
還暦妻と若い彼 継承される情熱
MisakiNonagase
恋愛
61歳の睦美と、20歳の悠人。ライブ会場で出会った二人の「推し活」は、いつしか世代を超えた秘め事へと変わっていった。合鍵を使い、悠人の部屋で彼を待つ睦美の幸福。
しかし、その幸せの裏側で、娘の愛美もまた、同じ男の体温に触れ始めていた。
母譲りの仕草を見せる娘に、母の面影を重ねる青年。
同じ男を共有しているとは知らぬまま、母娘は「女」としての業(さが)を露呈していく。甘いお土産が繋ぐ、美しくも醜い三角関係の幕が上がる。
会社員の青年と清掃員の老婆の超越した愛
MisakiNonagase
恋愛
二十六歳のレンが働くオフィスビルには、清掃員として七十歳のカズコも従事している。カズコは愛嬌のある笑顔と真面目な仕事ぶりで誰からも好かれていた。ある日の仕事帰りにレンがよく行く立ち飲み屋に入ると、カズコもいた。清掃員の青い作業服姿しか見たことのなかったレンは、ごく普通の装いだったがカズコの姿が輝いて見えた。それから少しづつ話すようになり、二人は年の差を越えて恋を育んでいくストーリーです。不倫は情事かもしれないが、この二人には情状という言葉がふさわしい。
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳の主婦・加恋。冷え切った家庭で孤独に苛まれる彼女を救い出したのは、ネットの向こう側にいた二十歳(はたち)と偽っていた17歳の少年・晴人だった。
「未成年との不倫」という、社会から断罪されるべき背徳。それでも二人は、震える手で未来への約束を交わす。少年が大学生になり、社会人となり、守られる存在から「守る男」へと成長していく中で、加恋は自らの手で「妻」という仮面を脱ぎ捨てていく…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる