2 / 6
02 SNS
しおりを挟む
たまたま彼女がお風呂にスマホを持っていかなかった時の事。
ふと、魔が差した。
エプリを開くと、いつも私に見せているアイコンとは違うアカウントになっていて、つい中を覗いてしまった。
かなりエロ色の強いアカウント。
下着姿の妻や時にあられもないエロい妻がそこにはいた。
それを見た僕は衝撃と共に、不覚にも思い切り興奮してしまったのである。
普段はどちらかというと、清楚で可愛らしいタイプの妻。
人妻の裏の顔、しかも自分の妻である女が、下着を知らない男に晒したり、晒されて「たまらないですね」とか「抜きました」とかの返信を見ていると、
何だか頭の右端がジワッと熱くなるのを感じた。
怒りとも、嫉妬とも違う何か、、
でも益々、そんな淫らな妻をもっと見たいと思ってしまった。
心から「もっと見たい」という要求にかられ、踏み込んではいけない本音の詰まった呟きの数々を読み込んでしまった。
たまに彼氏との惚気写真や動画もアップされていたり、亭主への不満と取れることも書いてあった。
不幸か幸いか彼女のアカウントに鍵はかかっていなかったので、フォローが無くてもツイートを見ることが出来た。
取り敢えずアカウント画面を僕のスマホでスクショしたので、アカウントを打ち込めば検索出来るはず。
後日にそのアプリで自分もアカウントを作った。
これで僕のスマホから彼女のSNSは好きな時に見ることが出来る。
僕のストーカー気質なのかも、と思わずにはいられない。
ふと、魔が差した。
エプリを開くと、いつも私に見せているアイコンとは違うアカウントになっていて、つい中を覗いてしまった。
かなりエロ色の強いアカウント。
下着姿の妻や時にあられもないエロい妻がそこにはいた。
それを見た僕は衝撃と共に、不覚にも思い切り興奮してしまったのである。
普段はどちらかというと、清楚で可愛らしいタイプの妻。
人妻の裏の顔、しかも自分の妻である女が、下着を知らない男に晒したり、晒されて「たまらないですね」とか「抜きました」とかの返信を見ていると、
何だか頭の右端がジワッと熱くなるのを感じた。
怒りとも、嫉妬とも違う何か、、
でも益々、そんな淫らな妻をもっと見たいと思ってしまった。
心から「もっと見たい」という要求にかられ、踏み込んではいけない本音の詰まった呟きの数々を読み込んでしまった。
たまに彼氏との惚気写真や動画もアップされていたり、亭主への不満と取れることも書いてあった。
不幸か幸いか彼女のアカウントに鍵はかかっていなかったので、フォローが無くてもツイートを見ることが出来た。
取り敢えずアカウント画面を僕のスマホでスクショしたので、アカウントを打ち込めば検索出来るはず。
後日にそのアプリで自分もアカウントを作った。
これで僕のスマホから彼女のSNSは好きな時に見ることが出来る。
僕のストーカー気質なのかも、と思わずにはいられない。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
2
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる