1 / 1
君がいなくても
しおりを挟む
朝起きて
食事をして
歯を磨いたり 顔を洗って
ニュースを見たり
携帯をチェックしたり
君のいない日常が続く
会社に行くときも
いつも通りの電車
いつも通りの道に
いつも通りの職場で
人が動いて 街が動く
そこで働いて
そして日が暮れる
君がいなくても
何も変わらない
ふと思い出すこともあるけれど
景色が一瞬色付く
思っても何も変わらない
今はただ毎日これを
受け入れて
過ごすのだろう
いつもと変わらない
夜がまたふけていく
食事をして
歯を磨いたり 顔を洗って
ニュースを見たり
携帯をチェックしたり
君のいない日常が続く
会社に行くときも
いつも通りの電車
いつも通りの道に
いつも通りの職場で
人が動いて 街が動く
そこで働いて
そして日が暮れる
君がいなくても
何も変わらない
ふと思い出すこともあるけれど
景色が一瞬色付く
思っても何も変わらない
今はただ毎日これを
受け入れて
過ごすのだろう
いつもと変わらない
夜がまたふけていく
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
この作品の感想を投稿する
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる