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俺様上司の業務手帳
25.能面を外した彼女の顔☆
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20171216
前話のタイトルが仮題のままで投稿しておりましたので修正しました。
内容の変更はありません。
ーーーーーーーーーーーーーーー
腕の中でふるふると震えながら、腹部の違和感に耐える彼女。
慣れて落ち着くまで待とうと決めたのだが。
「…秋良…」
「…まだ…無理…」
「秋良…?」
「…ぅ…待って…」
「秋良。」
「も…少し…」
「もう待てない。」
言うが早いか、ゆっくりと腰を動かして、膣内を掻き混ぜていく。
「んぁっ!あん!まっ…待ってぇ!」
「待てないって…そんなにきゅうきゅう締められて、耐えられるはずないだ…ろっ…!」
「ふぁっ!あぁぁぁんっ!」
こつんと軽く奥を突くと、喉を見せて啼く。
…優しく。優しく。と、自分に言い聞かせながら、緩々と抽出を繰り返す。
動く度に秋良の膣内は俺を締め付け、うねり、俺を追い込んでいく。
気持ち良すぎて、ずっと挿れていたい。
ずっと繋がっていたい。
…止まることを知らない俺の欲が、少しずつ激しくなっていく動きが、秋良を翻弄し、乱れさせる。
激しく啼く場所を見つける度にそこを突き続ければ、秋良はびくびく震えて達し、絶頂が治らぬうちにまた別の場所を突き上げながら、彼女を快楽の高みへと追い込み続ける。
「んぁっ!あんっ!あ…っ!りょ…すけ…さぁ…っ!」
…それ反則っ!
そんなとろっとろな顔で、声で、名前呼ぶなよ…!!
「は…っ!秋良…秋良…っ!」
思わぬ反撃に遭い、余裕がなくなる。
名前を呼び続けながら、奥へ奥へと激しく腰を叩きつける。
「…ぁ…っ!締ま…っ!くそっ!あぁもう…射精る…っ!!」
「りょっ…すけ…さんっ!りょうすけさぁん!!あぁっ!ひぁあぁぁっ!!」
「秋良っ!く…ぅっ!」
がくがくと激しく絶頂する秋良の奥深くに、どぷどぷと精を吐き出す。
荒く息を吐きながらそのまま数度擦り上げ、抱き合いながらベッドに沈み込む。
「…は…っ…秋良。悪い…加減…出来なかった。」
余韻が抜けない秋良は、身体を小刻みに跳ねさせながら、俺の首に腕を回し、耳元で囁く。
「…涼介さん…大好き…です…」
…。
「…あの…秋良?世の中には『男の性』という、どうしようもない自然の摂理があってだな…」
「…?」
潤んだ目で不思議そうに俺を見る彼女に、きっちりみっちりと教えなくては。
「…この状況で、そういう可愛いことを言われると…勃つから。」
「ふぁっ!?」
未だ秋良と繋がったままの分身が、また硬さを取り戻し、秋良の膣内で主張し始める。
「秋良がつらいだろうから、少し休憩して…と思ってたんだがな。…俺を無自覚に誘ってくるし。男を煽るとどうなるか…その身体にしっかり教えてやる。」
「え!?ちょっと待って…!」
「待たない。寝かせねぇって言ったろ。…俺がどれだけ秋良を愛しているか…朝までたっぷり、時間をかけて教えてやる。」
「まっ…んんぅっ!!」
抗議の声を上げる秋良の口を深い口付けで塞ぎ、舌を絡める。
同時に右手は胸を、左手は腰を掴み、愛撫しつつ突き上げる。
俺で乱れて。
俺に堕ちて。
俺にしか見せない、秋良を見せて。
ベッドで
風呂場で
宣言通り、朝まで何度も秋良と繋がり、秋良をたっぷり貪った。
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前話のタイトルが仮題のままで投稿しておりましたので修正しました。
内容の変更はありません。
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腕の中でふるふると震えながら、腹部の違和感に耐える彼女。
慣れて落ち着くまで待とうと決めたのだが。
「…秋良…」
「…まだ…無理…」
「秋良…?」
「…ぅ…待って…」
「秋良。」
「も…少し…」
「もう待てない。」
言うが早いか、ゆっくりと腰を動かして、膣内を掻き混ぜていく。
「んぁっ!あん!まっ…待ってぇ!」
「待てないって…そんなにきゅうきゅう締められて、耐えられるはずないだ…ろっ…!」
「ふぁっ!あぁぁぁんっ!」
こつんと軽く奥を突くと、喉を見せて啼く。
…優しく。優しく。と、自分に言い聞かせながら、緩々と抽出を繰り返す。
動く度に秋良の膣内は俺を締め付け、うねり、俺を追い込んでいく。
気持ち良すぎて、ずっと挿れていたい。
ずっと繋がっていたい。
…止まることを知らない俺の欲が、少しずつ激しくなっていく動きが、秋良を翻弄し、乱れさせる。
激しく啼く場所を見つける度にそこを突き続ければ、秋良はびくびく震えて達し、絶頂が治らぬうちにまた別の場所を突き上げながら、彼女を快楽の高みへと追い込み続ける。
「んぁっ!あんっ!あ…っ!りょ…すけ…さぁ…っ!」
…それ反則っ!
そんなとろっとろな顔で、声で、名前呼ぶなよ…!!
「は…っ!秋良…秋良…っ!」
思わぬ反撃に遭い、余裕がなくなる。
名前を呼び続けながら、奥へ奥へと激しく腰を叩きつける。
「…ぁ…っ!締ま…っ!くそっ!あぁもう…射精る…っ!!」
「りょっ…すけ…さんっ!りょうすけさぁん!!あぁっ!ひぁあぁぁっ!!」
「秋良っ!く…ぅっ!」
がくがくと激しく絶頂する秋良の奥深くに、どぷどぷと精を吐き出す。
荒く息を吐きながらそのまま数度擦り上げ、抱き合いながらベッドに沈み込む。
「…は…っ…秋良。悪い…加減…出来なかった。」
余韻が抜けない秋良は、身体を小刻みに跳ねさせながら、俺の首に腕を回し、耳元で囁く。
「…涼介さん…大好き…です…」
…。
「…あの…秋良?世の中には『男の性』という、どうしようもない自然の摂理があってだな…」
「…?」
潤んだ目で不思議そうに俺を見る彼女に、きっちりみっちりと教えなくては。
「…この状況で、そういう可愛いことを言われると…勃つから。」
「ふぁっ!?」
未だ秋良と繋がったままの分身が、また硬さを取り戻し、秋良の膣内で主張し始める。
「秋良がつらいだろうから、少し休憩して…と思ってたんだがな。…俺を無自覚に誘ってくるし。男を煽るとどうなるか…その身体にしっかり教えてやる。」
「え!?ちょっと待って…!」
「待たない。寝かせねぇって言ったろ。…俺がどれだけ秋良を愛しているか…朝までたっぷり、時間をかけて教えてやる。」
「まっ…んんぅっ!!」
抗議の声を上げる秋良の口を深い口付けで塞ぎ、舌を絡める。
同時に右手は胸を、左手は腰を掴み、愛撫しつつ突き上げる。
俺で乱れて。
俺に堕ちて。
俺にしか見せない、秋良を見せて。
ベッドで
風呂場で
宣言通り、朝まで何度も秋良と繋がり、秋良をたっぷり貪った。
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