ぺろぺろくさ

とりむねにく

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友達について

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 皆さんには友達はいますか?

 私は沢山います。

 「友達なんていらねぇよ」とか「人間強度が下がる」だとか言う人もいるかもしれませんが、私は友達が欲しいし、今の友達には友達のままいて欲しいと思っています。友達が多かろうが少なかろうが、自分の人生にそれなりの影響を与えるのは間違えありません。

 少し話を変えますが、この前友達に「どんな人間と友達になりたくないのか」と聞かれました。私はその時答えは出ませんでしたが、今ならこう答えます。「お前母親の裸見て興奮してるんやろ」とか「マザーファッカー」とか母親とか父親とか親族のことを性的な目で見てるんやろ的なことを言うやつとは絶対に友達になりたくないです。例えば「お前の親父クソ親父」とか「お前の母さんでべそ」とかそういう親を馬鹿にするような言葉は軽く流せるのですが、本当に「お前母親の裸見て興奮してるんやろ」みたいな事を言われるのはどうも我慢ならない。

 じゃあ逆にどんな人間と友達になりたいのかという話だが、それはちょっとよく分からない。強いていえば「一緒にラーメン食べてくれる人」かなと思う。別にラーメンじゃなくてうどんとかそばとか麺類全般なのですが、私は麺をズルズルと美味しそうに食べることが出来ないのだ。だから「こいつとラーメン食いに来たけど本当はラーメン嫌いなのかな?」とか思われることがしばしばあるのだ。だから美味しそうに麺を食えなくても一緒に麺を食ってくれる人間は特に大事にしたい。

 よく「俺とは表面上友達だと言ってくれているけど、本当はそんなこと思ってないんだろうな」と言う人が多いし、私の友達にも数人はいるんだけど、そんなの気にしていたら一生友達なんかできないし、表面上だろうが、表面上じゃなかろうが、「私は友達だよ」と言ってくれるならばその友達と仲良くしていればいいと思う。私の持論ですが、一生表面上の友達と一緒にいてくれる人なんてそうそういないと思うから、そんなこといちいち考えなくてもいいと思います。そんな事考えても何も楽しくないでしょう。

 なんか、とても面白くない話だったし、これ以上書いても面白くならなさそうなので、ここで筆を置こうと思う。
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