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夢魔の討伐から三週間が過ぎようとしていた。
連日のように冒険者ギルドに人々が訪れ、アシュレイとクライヴにサインを求めた。ふたりはファンサービスに快く応じた。
さすがに月が変わる頃には、人々の『夢魔殺し』への熱狂も落ち着いた。
アシュレイは<草原の輝き亭>の食堂でクライヴとお茶を飲んでいた。
時は夜、もうすぐ休む時間である。
「アシュレイ。そろそろ寝ようぜ」
クライヴが立ち上がる。
アシュレイはクライヴの上衣の裾をぎゅっと握った。
「……ひとり寝はもう嫌だ。おまえのベッドで眠りたい」
「でも……俺は下手クソだから、アシュレイを満足させられない」
「俺がリードしてやる。グダグダ言わないで覚悟を決めろ!」
クライヴがアシュレイを抱きしめた。
「ほんっと、おまえは強くてかっこいいな」
「誘われるのは嫌か?」
「まさか。嬉しいよ。すっごく嬉しいよ……」
ふたりはクライヴの部屋に足を踏み入れた。
洗浄魔法が組み込まれている魔法石で体を清める。サイドテーブルの上には潤滑剤が置いてあった。準備は整っている。
「アシュレイ。愛してるよ」
クライヴは優しい口づけを交わしたあと、アシュレイの服を脱がせた。そして、みずからの着ているものもすべて取り去った。
裸になったふたりは、ベッドの上で抱き合った。
ちゅっちゅっと軽い音を立てていたキスがやがて、深いものへと変わっていく。
クライヴの手のひらがアシュレイの胸元をまさぐった。
「んっ! ふ……っ」
小さな突起から生まれる快美がアシュレイを溶かしていく。クライヴはひとしきり指で愛撫を与えたのち、アシュレイの乳首に吸いついた。濡れた舌がアシュレイの敏感すぎる突起を刺激する。
アシュレイは勃起した。
「クライヴ、もうそのぐらいにしてくれ……っ」
ちゅぽんっと音を立てて、クライヴがアシュレイの胸元から顔を離した。琥珀色の瞳が焦げつくようなまなざしでアシュレイを見つめている。
アシュレイはベッドの上で仰向けになった。
クライヴがアシュレイの腰に枕を添える。臀部が浮き上がり、秘められた箇所があらわになる。
潤滑剤を手に垂らすと、クライヴはアシュレイのアヌスに指を突き立てた。
「すごい……。うねってる」
アシュレイのナカが蠕動し、クライヴの指を食い締める。奥に至る道の途中にある悦点をこすられるたび、アシュレイの腰が跳ねた。クライヴは喘ぎ声を必死で抑えているアシュレイの唇にそっとキスをした。
「もっとアンアン言っていいんだぜ?」
「そういう柄じゃない」
「おまえのさ、ベッドでも強気なところ、すっごく魅力的だけど。余裕なんてなくなるぐらい、ぐちゃぐちゃにしてやりたくなるね」
「あ……、あぁっ!」
クライヴはアシュレイの性器を舐めながら、アヌスをほぐしていった。
「なんか、ナカがすごく柔らかい……。もしかして自分でいじってた?」
「……この前、上手く挿入できなかったのは俺の後孔がこなれていないためだと思ったから……その……、ひとりで練習していた」
「アシュレイがひとりでしてるところ、想像するだけで興奮する」
ぐいっと硬い肉がアシュレイの太ももを押してきた。クライヴの雄芯は堂々たる姿になっていた。
アシュレイはクライヴのへその下に頭を潜り込ませると、ペニスのくびれにちゅっと口づけた。
「さっきのお返しだ」
「あんまり可愛いことばっかりすると、こうだぞ」
「んっ! あ、だめだっ。胸とナカ、同時にいじらないでくれ……」
指が二本、そして三本と増やされていく。クライヴはアシュレイの肉筒を丁寧にほぐしていった。アシュレイのアヌスは腫れぼったくなり、肉壁がきゅうきゅうと収縮してクライヴの指をしゃぶった。
「挿れてもいいか?」
「ああ。来い」
足を大きく広げてクライヴを待つ。
クライヴの切っ先がアシュレイの後孔を貫いていった。まだ全部入っていない。アシュレイはできるだけ力を抜いた。クライヴがふうっと息を吐く。彼の刀身はすべてアシュレイの肉筒に飲み込まれた。
「つながってる……」
涙まじりにクライヴがつぶやいた。アシュレイはクライヴの頬を撫でた。ふたりは手をつなぎながら腰を振った。奥をこちゅこちゅと突かれるたびにアシュレイの唇がほころんでいく。
「気持ちいいか? アシュレイ」
「うん」
正常位で抱き合ったあと、アシュレイは体位を変えた。
クライヴの陽根の上にまたがり、騎乗位で交わる。アシュレイは腰をくねらせては嬌声を漏らした。クライヴは積極的なアシュレイに驚いたようだった。
「アシュレイって大胆だよな」
「おまえの綺麗な顔を見下ろすのは、なかなかにいい眺めだ」
「そういう強気なところが大好きだ」
奥まで穿たれて、アシュレイは歓喜の声を上げた。
膨らみきったアシュレイのペニスから白い矢が放たれる。
クライヴもまた果てたらしい。アシュレイの肉筒を支配していた熱塊がすっかりおとなしくなっている。
ペニスを引き抜いたあとも、クライヴはアシュレイを離そうとしなかった。
「俺の恋人、最高すぎないか? 強いうえに床上手で」
ふたりはゆっくりとキスを交わした。
事後のふれあいは砂糖菓子のように甘くて、アシュレイの心を酔わせた。
「クライヴ。愛してる」
アシュレイの腰をクライヴが抱き寄せた。
ふたりは洗浄魔法が組み込まれた魔法石で体を清めると、衣服を着てベッドに戻った。
「事後の勢いに任せて裸で寝たりしないからな。やっぱり俺たちは骨の髄まで冒険者だな」
「そうだな」
その夜、アシュレイはクライヴの腕の中で眠りについた。
夢魔はもういない。
悪夢にうなされることはなかった。
連日のように冒険者ギルドに人々が訪れ、アシュレイとクライヴにサインを求めた。ふたりはファンサービスに快く応じた。
さすがに月が変わる頃には、人々の『夢魔殺し』への熱狂も落ち着いた。
アシュレイは<草原の輝き亭>の食堂でクライヴとお茶を飲んでいた。
時は夜、もうすぐ休む時間である。
「アシュレイ。そろそろ寝ようぜ」
クライヴが立ち上がる。
アシュレイはクライヴの上衣の裾をぎゅっと握った。
「……ひとり寝はもう嫌だ。おまえのベッドで眠りたい」
「でも……俺は下手クソだから、アシュレイを満足させられない」
「俺がリードしてやる。グダグダ言わないで覚悟を決めろ!」
クライヴがアシュレイを抱きしめた。
「ほんっと、おまえは強くてかっこいいな」
「誘われるのは嫌か?」
「まさか。嬉しいよ。すっごく嬉しいよ……」
ふたりはクライヴの部屋に足を踏み入れた。
洗浄魔法が組み込まれている魔法石で体を清める。サイドテーブルの上には潤滑剤が置いてあった。準備は整っている。
「アシュレイ。愛してるよ」
クライヴは優しい口づけを交わしたあと、アシュレイの服を脱がせた。そして、みずからの着ているものもすべて取り去った。
裸になったふたりは、ベッドの上で抱き合った。
ちゅっちゅっと軽い音を立てていたキスがやがて、深いものへと変わっていく。
クライヴの手のひらがアシュレイの胸元をまさぐった。
「んっ! ふ……っ」
小さな突起から生まれる快美がアシュレイを溶かしていく。クライヴはひとしきり指で愛撫を与えたのち、アシュレイの乳首に吸いついた。濡れた舌がアシュレイの敏感すぎる突起を刺激する。
アシュレイは勃起した。
「クライヴ、もうそのぐらいにしてくれ……っ」
ちゅぽんっと音を立てて、クライヴがアシュレイの胸元から顔を離した。琥珀色の瞳が焦げつくようなまなざしでアシュレイを見つめている。
アシュレイはベッドの上で仰向けになった。
クライヴがアシュレイの腰に枕を添える。臀部が浮き上がり、秘められた箇所があらわになる。
潤滑剤を手に垂らすと、クライヴはアシュレイのアヌスに指を突き立てた。
「すごい……。うねってる」
アシュレイのナカが蠕動し、クライヴの指を食い締める。奥に至る道の途中にある悦点をこすられるたび、アシュレイの腰が跳ねた。クライヴは喘ぎ声を必死で抑えているアシュレイの唇にそっとキスをした。
「もっとアンアン言っていいんだぜ?」
「そういう柄じゃない」
「おまえのさ、ベッドでも強気なところ、すっごく魅力的だけど。余裕なんてなくなるぐらい、ぐちゃぐちゃにしてやりたくなるね」
「あ……、あぁっ!」
クライヴはアシュレイの性器を舐めながら、アヌスをほぐしていった。
「なんか、ナカがすごく柔らかい……。もしかして自分でいじってた?」
「……この前、上手く挿入できなかったのは俺の後孔がこなれていないためだと思ったから……その……、ひとりで練習していた」
「アシュレイがひとりでしてるところ、想像するだけで興奮する」
ぐいっと硬い肉がアシュレイの太ももを押してきた。クライヴの雄芯は堂々たる姿になっていた。
アシュレイはクライヴのへその下に頭を潜り込ませると、ペニスのくびれにちゅっと口づけた。
「さっきのお返しだ」
「あんまり可愛いことばっかりすると、こうだぞ」
「んっ! あ、だめだっ。胸とナカ、同時にいじらないでくれ……」
指が二本、そして三本と増やされていく。クライヴはアシュレイの肉筒を丁寧にほぐしていった。アシュレイのアヌスは腫れぼったくなり、肉壁がきゅうきゅうと収縮してクライヴの指をしゃぶった。
「挿れてもいいか?」
「ああ。来い」
足を大きく広げてクライヴを待つ。
クライヴの切っ先がアシュレイの後孔を貫いていった。まだ全部入っていない。アシュレイはできるだけ力を抜いた。クライヴがふうっと息を吐く。彼の刀身はすべてアシュレイの肉筒に飲み込まれた。
「つながってる……」
涙まじりにクライヴがつぶやいた。アシュレイはクライヴの頬を撫でた。ふたりは手をつなぎながら腰を振った。奥をこちゅこちゅと突かれるたびにアシュレイの唇がほころんでいく。
「気持ちいいか? アシュレイ」
「うん」
正常位で抱き合ったあと、アシュレイは体位を変えた。
クライヴの陽根の上にまたがり、騎乗位で交わる。アシュレイは腰をくねらせては嬌声を漏らした。クライヴは積極的なアシュレイに驚いたようだった。
「アシュレイって大胆だよな」
「おまえの綺麗な顔を見下ろすのは、なかなかにいい眺めだ」
「そういう強気なところが大好きだ」
奥まで穿たれて、アシュレイは歓喜の声を上げた。
膨らみきったアシュレイのペニスから白い矢が放たれる。
クライヴもまた果てたらしい。アシュレイの肉筒を支配していた熱塊がすっかりおとなしくなっている。
ペニスを引き抜いたあとも、クライヴはアシュレイを離そうとしなかった。
「俺の恋人、最高すぎないか? 強いうえに床上手で」
ふたりはゆっくりとキスを交わした。
事後のふれあいは砂糖菓子のように甘くて、アシュレイの心を酔わせた。
「クライヴ。愛してる」
アシュレイの腰をクライヴが抱き寄せた。
ふたりは洗浄魔法が組み込まれた魔法石で体を清めると、衣服を着てベッドに戻った。
「事後の勢いに任せて裸で寝たりしないからな。やっぱり俺たちは骨の髄まで冒険者だな」
「そうだな」
その夜、アシュレイはクライヴの腕の中で眠りについた。
夢魔はもういない。
悪夢にうなされることはなかった。
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