男子高校生ヒロサダの毎日極楽

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2015年〜2016年

年越し

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もうあと少しで2015年も終わってしまう。
皆さんも大晦日、様々なテレビ番組を見ていると思うが、やはりこれが一番視聴者が多いであろう。そう、RIZIN(総合格闘技)である。
ヒロサダはテレビを見ながら家族とのんびりと談話をしている。
「いや~、把瑠都バルトのデビュー戦には感動したのぉ~、さすが元大関といったとこじゃったな。」
「かあちゃんは、曙vsボブサップの一戦が一番良かったと思うねえ。曙の男気に涙が止まらなかったよ。うう、思い出し涙が………」
今年の紅白歌合戦には、ももいろクローバーZが出場していないのでRIZINを見ているのだ。
そんなことを話しているうちに今年も残り1時間を切ってきた。
「さあ、年を越す準備しようかね~。」
かあちゃんがそう言って台所に向かった。
「ふぉふぉ~!やっぱりあれを食べなくては年を越せないのぉ~。かあちゃん!よろしく頼むじゃ~!」
かあちゃんが鍋を火にかけ、麺をゆがいている。
つゆであるしらだしの匂いがただよっている。
「う~ん!いい匂いじゃ~。かあちゃん!ネギも入れてくれじゃ~。」
「分かってるわよ~。ネギにナルト!具はシンプルなのが美味しいのよね~。」
麺を丼に移し、かあちゃんが運んできた。
「待ってましたじゃ~!早速食べるじゃ~!」
「HIROちゃん、今年もご苦労様。来年もよろしくね。」
「こちらこそじゃ、かあちゃん!じゃあ食べるじゃ~!」
「そうね、いただきます。」
ズルズルっ、ズルズルっ、つゆをゴクリ。
「ぷは~!やっぱり年越し煮麺にゅうめんは最高じゃ~!」
「そうね!お中元にもらった素麺そうめん、とっておいてよかったね。」
ヒロサダの家では、年越し蕎麦ではなく、年越し煮麺なのだ。
皆さん、良いお年を!
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