男子高校生ヒロサダの毎日極楽

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2018年上半期

猫の日

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 今日は2ニャンがつ22ニャジュウニャにち。そう、猫の日である。
 「ミィヤーオッッ」
 ミーちゃんのことが好きな猫が押し入れに住んでいるわけではないが、ヒロサダの家の周りには野良猫がよくいる。
 この日が猫の日であることをテレビで知ったヒロサダ。
 「今日は猫の日だったんじゃな!母ちゃん!猫にエサをやるから何かおくれじゃ~!!!」
 ヒロサダは猫に感謝の気持ちを込めてエサを与えることにした。
 「うーん、猫ちゃんこれ食べるかしらねぇ。コーラ」
 「母ちゃん、、、液体じゃなくて固形物にしてくれじゃ~、、、、」
 ヒロサダの家にはコーラしかない。仕方なくヒロサダは、近くのコンビニで猫にあげるエサを買うことにした。
 「色々種類があるんじゃな~!ウム、、、これにするかの~!」
 猫のエサは思った以上に高く、950円だった。高校生のヒロサダにとっては大きな出費だ。
 「ほれほれ、猫ちゃ~ん、おいでじゃ~!!」
 ヒロサダはコンビニで買った“銀のさら”を手に乗せ、猫を呼んだ。
 「ミィヤーォ、、、フガー、フガー、」
 みんな美味しそうに食べている。
 「銀のさらって結構美味しいんじゃな!非常食にぴったりじゃな~!!」
 ヒロサダも例外ではなかった。
 近所の猫が8匹ほどヒロサダに群がっている。
 「おお~、よしよしいい子じゃ~!」
 野良猫に餌付えづけしてしまったヒロサダ。後日、隣のアパートの大家さんからこっぴどく叱られたそうな。
 
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