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034・石田菜奈絵その6
梨沙と美奈が我慢の限界を迎え、おしっこを漏らしてしまったバス車内。長時間の渋滞というお漏らしも仕方ない状況の中で、クラスメイトたちはすでに漏らしてしまった2人への慰めや自身の状況を話す言葉でざわめきを成していた。
「こんな状況だもん。私だってお漏らししちゃうかもだし、しょうがないよ」
「でも、私も結構おしっこしたいし……早く学校着かないかな……」
そんなざわめきの中で、他のクラスメイトを心配する声もいくつか飛び交う。
「そういえば、菜奈絵ちゃんは大丈夫かな……?」
「さっき、先生におしっこしたいって言ってたもんね……うぅ……私もおしっこ出ちゃいそうだけど……」
先生にトイレに行きたいと申告した菜奈絵は、クラスメイトたちの間ではこのバスの中で現状最もおしっこを我慢していると思われている。
実際、このバスの中の生徒たちを尿意の度合いでランク付けするなら、(すでにお漏らししてしまった2人を除いて)最も限界に近いグループに入っているだろう。
そして、そんな菜奈絵の現状はと言うと。
じゅじゅじゅっ、じゅぅぅっ
「う……あ……で、ちゃうぅ……っ!」
(やだっ、やだやだやだっ……! おしっこ、おしっこ出ちゃうぅっ……!)
限界を超える寸前でなんとかこらえていたものの、真っ白だった下着はクロッチの部分がおしっこで黄色く染まり、吸いきれなかったおしっこがスカートにも染み始めていた。
(だめっ……ほんとにおしっこ出ちゃうっ……!)
少し前まで絶え間なく座席の上で動いていた腰もぴたりと止まり、太ももの間に僅かな隙間すら作らないようにして両手で排泄孔を押さえおしっこを我慢する菜奈絵。
しかし、尿道を押し広げるほどの膀胱の内圧が、何度も前押さえの外圧を超えておしっこを出してしまおうとする。
ぶじゅぅぅっ、ぶじゅじゅっ
「あ、あっ……!」
噴き出したおしっこが、下着のクロッチでは受け止めきれずにスカートに染み、触れている菜奈絵の手を熱く湿らせる。
(どうしよ……スカートまで染みてきちゃった……もう、おしっこ我慢できないよ……)
バスの前方にはしばらく前から変わらない赤いテールランプの列。それは菜奈絵を含めたバス車内の全員にとって「まだしばらくは公衆トイレのある場所に辿り着かない」という事実をありありと見せつける。
(……もう、だめ……道路でも、なんでもいい……お漏らしだけは……絶対、やだ……っ!)
最悪の結末だけは、最も恥ずかしい姿をクラスメイトに見せてしまうことだけは回避したいと願い、菜奈絵は再び立ち上がろうとする。
「……せん……せ……っ!?」
じゅじゅうぅっ、ぶじゅうぅっ
(あっあっ!? だ、だめっ、立ったら出ちゃうぅっ……!)
菜奈絵のダムを押さえつけていた外付け弁が離れると同時に、身体の内側で熱々のまま溜め込まれていた本流が押し寄せ、すでに単体では抑え込む力を失った菜奈絵のダムを通り過ぎて噴き出す。
(だめ……もう、座ってなきゃ我慢できない……あたし、おしっこ漏らしちゃう……っ)
菜奈絵の頬を熱い涙が1滴伝い、秘部を押さえる手の上に零れ落ちる。
そして、もはやその手が熱く恥ずかしい液体に包まれるまでは長くないのであった。
「こんな状況だもん。私だってお漏らししちゃうかもだし、しょうがないよ」
「でも、私も結構おしっこしたいし……早く学校着かないかな……」
そんなざわめきの中で、他のクラスメイトを心配する声もいくつか飛び交う。
「そういえば、菜奈絵ちゃんは大丈夫かな……?」
「さっき、先生におしっこしたいって言ってたもんね……うぅ……私もおしっこ出ちゃいそうだけど……」
先生にトイレに行きたいと申告した菜奈絵は、クラスメイトたちの間ではこのバスの中で現状最もおしっこを我慢していると思われている。
実際、このバスの中の生徒たちを尿意の度合いでランク付けするなら、(すでにお漏らししてしまった2人を除いて)最も限界に近いグループに入っているだろう。
そして、そんな菜奈絵の現状はと言うと。
じゅじゅじゅっ、じゅぅぅっ
「う……あ……で、ちゃうぅ……っ!」
(やだっ、やだやだやだっ……! おしっこ、おしっこ出ちゃうぅっ……!)
限界を超える寸前でなんとかこらえていたものの、真っ白だった下着はクロッチの部分がおしっこで黄色く染まり、吸いきれなかったおしっこがスカートにも染み始めていた。
(だめっ……ほんとにおしっこ出ちゃうっ……!)
少し前まで絶え間なく座席の上で動いていた腰もぴたりと止まり、太ももの間に僅かな隙間すら作らないようにして両手で排泄孔を押さえおしっこを我慢する菜奈絵。
しかし、尿道を押し広げるほどの膀胱の内圧が、何度も前押さえの外圧を超えておしっこを出してしまおうとする。
ぶじゅぅぅっ、ぶじゅじゅっ
「あ、あっ……!」
噴き出したおしっこが、下着のクロッチでは受け止めきれずにスカートに染み、触れている菜奈絵の手を熱く湿らせる。
(どうしよ……スカートまで染みてきちゃった……もう、おしっこ我慢できないよ……)
バスの前方にはしばらく前から変わらない赤いテールランプの列。それは菜奈絵を含めたバス車内の全員にとって「まだしばらくは公衆トイレのある場所に辿り着かない」という事実をありありと見せつける。
(……もう、だめ……道路でも、なんでもいい……お漏らしだけは……絶対、やだ……っ!)
最悪の結末だけは、最も恥ずかしい姿をクラスメイトに見せてしまうことだけは回避したいと願い、菜奈絵は再び立ち上がろうとする。
「……せん……せ……っ!?」
じゅじゅうぅっ、ぶじゅうぅっ
(あっあっ!? だ、だめっ、立ったら出ちゃうぅっ……!)
菜奈絵のダムを押さえつけていた外付け弁が離れると同時に、身体の内側で熱々のまま溜め込まれていた本流が押し寄せ、すでに単体では抑え込む力を失った菜奈絵のダムを通り過ぎて噴き出す。
(だめ……もう、座ってなきゃ我慢できない……あたし、おしっこ漏らしちゃう……っ)
菜奈絵の頬を熱い涙が1滴伝い、秘部を押さえる手の上に零れ落ちる。
そして、もはやその手が熱く恥ずかしい液体に包まれるまでは長くないのであった。
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