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可能性、今一度。
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114: 名無し:15/03/12(木)21:47:49 ID:JmY主 ×
数時間後、沖縄周辺海域
「南慈英!戻れ!それ以上特攻隊についていくと紫電改では帰りの燃料が足りなくなるぞ!」
「中尉殿!」
彡(゚)(゚)「・・・・・・・・・・・・・・」
115: 名無し:15/03/12(木)21:48:52 ID:JmY主 ×
グイィン!!ズドドドドドド!!
彡(゚)(゚)「この野郎!やらせはせん、やらせはせんでー!米兵どもにあいつの最後の花道の邪魔はさせん」
116: 名無し:15/03/12(木)21:49:54 ID:JmY主 ×
(´・ω・`)「ありがとうお兄ちゃん・・・最後にキャッチボール出来てよかったよ。
ほな、また・・・・」
彡(゚)(゚)「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
117: 名無し:15/03/12(木)21:52:39 ID:lHd ×
>1945年5月11日の菊水六号作戦発動に伴い、石丸進一は神風特別攻撃隊「第五筑波隊」隊員として爆装零戦に搭乗、沖縄方面の米機動部隊を目指して出撃し、未帰還となった。
>石丸は出撃前に同僚の本田耕一とキャッチボールを行っていた。この際に当時海軍報道班員として鹿屋基地に滞在していた作家の山岡荘八がキャッチボールに立ち会っており、10球投げ終わったところで石丸は山岡に向かって
>「これで思い残すことはない。報道班員、さようなら!!」と笑顔で叫んでグラブを放り投げ、飛行場へ去って行ったという。
おお、もう…
1
118: 名無し:15/03/12(木)21:55:21 ID:JmY主 ×
彡(゚)(゚)(その後、ワイは燃料切れで不時着水したところを奇跡的に友軍の飛行艇に拾われ、
再び戦線に戻った・・・・)
119: 名無し:15/03/12(木)21:56:30 ID:NB2 ×
>>117
あああああああ…
120: 名無し:15/03/12(木)21:56:43 ID:JmY主 ×
8月5日 長崎大村基地
彡(゚)(゚)「名だたるエースパイロットの面々が、大半戦死してしまった。鴛淵、林、菅野の各隊長も、
武藤も杉田も村田も・・・・この精鋭343空も、飛べる紫電改は10数機くらいや・・・」
彡(゚)(゚)「米軍も近く九州に上陸してくる。いよいよ九回裏ツーアウトやな」
彡(゚)(゚)「だがワイは・・・・とにかく飛べる限りは戦い続けるで・・・・あいつの為にも」
121: 名無し:15/03/12(木)21:58:30 ID:JmY主 ×
「南慈英中尉!」
彡(゚)(゚)「はい!源田司令!!」
「すまんが明朝、瀬戸内海方面の哨戒に飛んでくれんか?」
彡(゚)(゚)「はっ!了解致しました!」
122: 名無し:15/03/12(木)21:59:47 ID:JmY主 ×
ところで、貴様は実家に帰省せんでいいのか?当分戦力温存の為、部隊の出撃は最低限になる。
交代で皆に休暇をやろうと思っておるのだが」
彡(゚)(゚)「ご配慮ありがとうございます!改めてこちらから申請させていただきます!」
「確か、ご両親は大阪だったな?」
彡(゚)(゚)「はい。しかし先日の空襲で焼け出されて、今は広島の親戚のところに身を寄せています」
「そうか・・・・」
123: 名無し:15/03/12(木)22:00:21 ID:5rV ×
広島はアカン・・・
124: 名無し:15/03/12(木)22:00:38 ID:RpI ×
どうあがいても絶望や...
125: 名無し:15/03/12(木)22:00:41 ID:pdg ×
悲しい世界一直線やな
126: 名無し:15/03/12(木)22:01:18 ID:JmY主 ×
8月6日 朝8時 広島県呉市近郊上空
(どうも敵B29が少数でこの辺を徘徊しとるようやな…大規模空襲の前触れか?)
(さっき一旦空襲警報が取り消されたとはいえ油断でけへんで)
(もう少し高度を上げ・・・・・・)
127: 名無し:15/03/12(木)22:01:30 ID:lHd ×
ハリーも少し違えれば現地にいた可能性があったんだよなあ…
1
128: 名無し:15/03/12(木)22:01:41 ID:RpI ×
うわああああああああああああ
129: 名無し:15/03/12(木)22:01:49 ID:9Vh ×
>>127
こマ?
1
130: 名無し:15/03/12(木)22:02:08 ID:5rV ×
>>129
ハリーは原爆手帳持っとる。
131: 名無し:15/03/12(木)22:02:12 ID:JmY主 ×
8時15分
彡(゚)(゚)(ほげッ!?暴風!?衝撃波!?機体が持ってかれる!ぐおおおおおおおおお)
彡(゚)(゚)(な、なんとか立て直したで・・・・・ん?)
彡(゚)(゚)(な、なんやあの巨大な雲は!?爆発・・・・広島市の方角やないか!!市街全体が・・・・)
彡(゚)(゚)「おとん、おかん!!うわああああああああああああああああああああああ!!」
132: 名無し:15/03/12(木)22:03:49 ID:RpI ×
あああああああああっっっ
133: 名無し:15/03/12(木)22:03:57 ID:JmY主 ×
そして8月15日・・・・・・
ラジオ「耐えがたきを耐え・・・忍びがたきを・・・・」
彡(゚)(゚)(ワイは・・・なんも護れんかった・・・・幼馴染も、親兄弟も、故郷も・・・・・みんな亡くしてしまった・・・・
あんな“繰り返し”をさせられて、なまじ生き残ってこんな思いをするくらいなら・・・・
いっそあのマリアナの海の藻屑になったままの方がましやった・・・・・)
140: 名無し:15/03/12(木)22:07:12 ID:JmY主 ×
月日は流れ・・・・
昭和40年 甲子園球場 プロ野球 阪神対巨人戦
内野席スタンド通用口付近
彡(゚)(゚)「あいつも見たかったやろな。日本は素晴らしい復興を遂げて、
こうして野球を皆でふんだんに楽しめる平和な国になったんやで」
142: 名無し:15/03/12(木)22:08:55 ID:JmY主 ×
彡(゚)(゚)「あの敗戦から20年。ワイは虚無感を抱えながら、それでもなんとか生きてきた。
源田司令の誘いで、航空自衛隊に数年勤めたりもした。」
彡(゚)(゚)「唯一の支えになっていたのは、たった一つの想いや」
143: 名無し:15/03/12(木)22:10:21 ID:JmY主 ×
彡(゚)(゚)「この生暖かい平和な世界に甘えて残りの人生、楽しんで過ごそうかとも思たがな・・・・・
あの戦争のことを調べるうちに、どうしても諦めきれなくなったんや」
144: 名無し:15/03/12(木)22:12:21 ID:JmY主 ×
彡(゚)(゚)「やはり、試したいと思うんや、お前が死なんでもええ世界。
原爆でワイの家族が焼き尽くされんでもええ世界。お互い好きな野球を精一杯楽しめる世界の可能性を・・・・」
手には、古びた軍用拳銃。球場のトイレの個室へ潜り込む。
145: 名無し:15/03/12(木)22:12:31 ID:pdg ×
ファッ!?
146: 名無し:15/03/12(木)22:13:52 ID:JmY主 ×
彡(゚)(゚)(得られるだけの、あの戦争の知識は得たで。空自でさらに空戦の腕も磨いた!)
彡(゚)(゚)(もう一度!あの日の瑞鶴の甲板上からやり直す!)
カチャッ・・・ターン!
147: 名無し:15/03/12(木)22:14:47 ID:WaS ×
これは男やきう民
148: 名無し:15/03/12(木)22:14:59 ID:JmY主 ×
「貴様あ!南慈英少尉か!何をまどろんだ顔をしとるかぁ!!精神がたるんどる!!
この決戦をなんと心得るかぁ!!歯を食いしばれっ!!」
149: 名無し:15/03/12(木)22:15:53 ID:cdI ×
ああ…また始まるんやな…
数時間後、沖縄周辺海域
「南慈英!戻れ!それ以上特攻隊についていくと紫電改では帰りの燃料が足りなくなるぞ!」
「中尉殿!」
彡(゚)(゚)「・・・・・・・・・・・・・・」
115: 名無し:15/03/12(木)21:48:52 ID:JmY主 ×
グイィン!!ズドドドドドド!!
彡(゚)(゚)「この野郎!やらせはせん、やらせはせんでー!米兵どもにあいつの最後の花道の邪魔はさせん」
116: 名無し:15/03/12(木)21:49:54 ID:JmY主 ×
(´・ω・`)「ありがとうお兄ちゃん・・・最後にキャッチボール出来てよかったよ。
ほな、また・・・・」
彡(゚)(゚)「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
117: 名無し:15/03/12(木)21:52:39 ID:lHd ×
>1945年5月11日の菊水六号作戦発動に伴い、石丸進一は神風特別攻撃隊「第五筑波隊」隊員として爆装零戦に搭乗、沖縄方面の米機動部隊を目指して出撃し、未帰還となった。
>石丸は出撃前に同僚の本田耕一とキャッチボールを行っていた。この際に当時海軍報道班員として鹿屋基地に滞在していた作家の山岡荘八がキャッチボールに立ち会っており、10球投げ終わったところで石丸は山岡に向かって
>「これで思い残すことはない。報道班員、さようなら!!」と笑顔で叫んでグラブを放り投げ、飛行場へ去って行ったという。
おお、もう…
1
118: 名無し:15/03/12(木)21:55:21 ID:JmY主 ×
彡(゚)(゚)(その後、ワイは燃料切れで不時着水したところを奇跡的に友軍の飛行艇に拾われ、
再び戦線に戻った・・・・)
119: 名無し:15/03/12(木)21:56:30 ID:NB2 ×
>>117
あああああああ…
120: 名無し:15/03/12(木)21:56:43 ID:JmY主 ×
8月5日 長崎大村基地
彡(゚)(゚)「名だたるエースパイロットの面々が、大半戦死してしまった。鴛淵、林、菅野の各隊長も、
武藤も杉田も村田も・・・・この精鋭343空も、飛べる紫電改は10数機くらいや・・・」
彡(゚)(゚)「米軍も近く九州に上陸してくる。いよいよ九回裏ツーアウトやな」
彡(゚)(゚)「だがワイは・・・・とにかく飛べる限りは戦い続けるで・・・・あいつの為にも」
121: 名無し:15/03/12(木)21:58:30 ID:JmY主 ×
「南慈英中尉!」
彡(゚)(゚)「はい!源田司令!!」
「すまんが明朝、瀬戸内海方面の哨戒に飛んでくれんか?」
彡(゚)(゚)「はっ!了解致しました!」
122: 名無し:15/03/12(木)21:59:47 ID:JmY主 ×
ところで、貴様は実家に帰省せんでいいのか?当分戦力温存の為、部隊の出撃は最低限になる。
交代で皆に休暇をやろうと思っておるのだが」
彡(゚)(゚)「ご配慮ありがとうございます!改めてこちらから申請させていただきます!」
「確か、ご両親は大阪だったな?」
彡(゚)(゚)「はい。しかし先日の空襲で焼け出されて、今は広島の親戚のところに身を寄せています」
「そうか・・・・」
123: 名無し:15/03/12(木)22:00:21 ID:5rV ×
広島はアカン・・・
124: 名無し:15/03/12(木)22:00:38 ID:RpI ×
どうあがいても絶望や...
125: 名無し:15/03/12(木)22:00:41 ID:pdg ×
悲しい世界一直線やな
126: 名無し:15/03/12(木)22:01:18 ID:JmY主 ×
8月6日 朝8時 広島県呉市近郊上空
(どうも敵B29が少数でこの辺を徘徊しとるようやな…大規模空襲の前触れか?)
(さっき一旦空襲警報が取り消されたとはいえ油断でけへんで)
(もう少し高度を上げ・・・・・・)
127: 名無し:15/03/12(木)22:01:30 ID:lHd ×
ハリーも少し違えれば現地にいた可能性があったんだよなあ…
1
128: 名無し:15/03/12(木)22:01:41 ID:RpI ×
うわああああああああああああ
129: 名無し:15/03/12(木)22:01:49 ID:9Vh ×
>>127
こマ?
1
130: 名無し:15/03/12(木)22:02:08 ID:5rV ×
>>129
ハリーは原爆手帳持っとる。
131: 名無し:15/03/12(木)22:02:12 ID:JmY主 ×
8時15分
彡(゚)(゚)(ほげッ!?暴風!?衝撃波!?機体が持ってかれる!ぐおおおおおおおおお)
彡(゚)(゚)(な、なんとか立て直したで・・・・・ん?)
彡(゚)(゚)(な、なんやあの巨大な雲は!?爆発・・・・広島市の方角やないか!!市街全体が・・・・)
彡(゚)(゚)「おとん、おかん!!うわああああああああああああああああああああああ!!」
132: 名無し:15/03/12(木)22:03:49 ID:RpI ×
あああああああああっっっ
133: 名無し:15/03/12(木)22:03:57 ID:JmY主 ×
そして8月15日・・・・・・
ラジオ「耐えがたきを耐え・・・忍びがたきを・・・・」
彡(゚)(゚)(ワイは・・・なんも護れんかった・・・・幼馴染も、親兄弟も、故郷も・・・・・みんな亡くしてしまった・・・・
あんな“繰り返し”をさせられて、なまじ生き残ってこんな思いをするくらいなら・・・・
いっそあのマリアナの海の藻屑になったままの方がましやった・・・・・)
140: 名無し:15/03/12(木)22:07:12 ID:JmY主 ×
月日は流れ・・・・
昭和40年 甲子園球場 プロ野球 阪神対巨人戦
内野席スタンド通用口付近
彡(゚)(゚)「あいつも見たかったやろな。日本は素晴らしい復興を遂げて、
こうして野球を皆でふんだんに楽しめる平和な国になったんやで」
142: 名無し:15/03/12(木)22:08:55 ID:JmY主 ×
彡(゚)(゚)「あの敗戦から20年。ワイは虚無感を抱えながら、それでもなんとか生きてきた。
源田司令の誘いで、航空自衛隊に数年勤めたりもした。」
彡(゚)(゚)「唯一の支えになっていたのは、たった一つの想いや」
143: 名無し:15/03/12(木)22:10:21 ID:JmY主 ×
彡(゚)(゚)「この生暖かい平和な世界に甘えて残りの人生、楽しんで過ごそうかとも思たがな・・・・・
あの戦争のことを調べるうちに、どうしても諦めきれなくなったんや」
144: 名無し:15/03/12(木)22:12:21 ID:JmY主 ×
彡(゚)(゚)「やはり、試したいと思うんや、お前が死なんでもええ世界。
原爆でワイの家族が焼き尽くされんでもええ世界。お互い好きな野球を精一杯楽しめる世界の可能性を・・・・」
手には、古びた軍用拳銃。球場のトイレの個室へ潜り込む。
145: 名無し:15/03/12(木)22:12:31 ID:pdg ×
ファッ!?
146: 名無し:15/03/12(木)22:13:52 ID:JmY主 ×
彡(゚)(゚)(得られるだけの、あの戦争の知識は得たで。空自でさらに空戦の腕も磨いた!)
彡(゚)(゚)(もう一度!あの日の瑞鶴の甲板上からやり直す!)
カチャッ・・・ターン!
147: 名無し:15/03/12(木)22:14:47 ID:WaS ×
これは男やきう民
148: 名無し:15/03/12(木)22:14:59 ID:JmY主 ×
「貴様あ!南慈英少尉か!何をまどろんだ顔をしとるかぁ!!精神がたるんどる!!
この決戦をなんと心得るかぁ!!歯を食いしばれっ!!」
149: 名無し:15/03/12(木)22:15:53 ID:cdI ×
ああ…また始まるんやな…
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