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図書館にて
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休みの日。暇だから朝から図書館に来た。
どっぷりと本に浸るように読むのもまた楽しいから、今日は朝から閉館時間までいようかなぁ。その前に自販機で小さい飲み物を買って、近くのソファーで飲み干した。よし、水分補給完了!と息をついたら、頬っぺたに冷たい物を引っつけられた。恋愛モノでよくあるやつだ。
「ひぇぇっ冷たっ誰!?」
「ふふふ、私です」
「松本先生!?」
振り返ると松本先生が缶コーヒーを手に持ち、そこに立っていた。いつもはあまり表情の変わらない先生だが、愉快そうに笑っている。
「どうして松本先生がここに…!」
「どうしてって、本を読みに来たんだよ
猫柾って作家さんの本。好きな作家さんなんだ」
「え!奇遇!私も好きなんですそのお方!」
「おや本当!?猫柾さんのどの小説が好き?」
まさかの好きな作家さんが同じだったとは…
ついつい話が弾んで、長く語り合った。
図書館に来たという事を忘れそうになったので
松本先生と別れて図書館を見て回る。気になる本を端から端まで読んでいくのもこれまた楽しくて、いつの間にか午後4時になっていた。
とりあえず借りれるだけ借りていこうと、本を沢山抱えていくと、また松本先生とばったり会った。私が抱えている本の倍の倍、松本先生は本をどっさりと抱えていた。
「…すごい量…」
「今日家帰ってから読むんだ~~!」
とても明るい笑顔が私を照らした。
松本先生が本が好きな事や、担任しているクラスに本を沢山並べている事も知っていたけれど
いつも感情の起伏が少ない先生が
こんなにもいきいきとした先生を見るのは初めてかもしれない…
どっぷりと本に浸るように読むのもまた楽しいから、今日は朝から閉館時間までいようかなぁ。その前に自販機で小さい飲み物を買って、近くのソファーで飲み干した。よし、水分補給完了!と息をついたら、頬っぺたに冷たい物を引っつけられた。恋愛モノでよくあるやつだ。
「ひぇぇっ冷たっ誰!?」
「ふふふ、私です」
「松本先生!?」
振り返ると松本先生が缶コーヒーを手に持ち、そこに立っていた。いつもはあまり表情の変わらない先生だが、愉快そうに笑っている。
「どうして松本先生がここに…!」
「どうしてって、本を読みに来たんだよ
猫柾って作家さんの本。好きな作家さんなんだ」
「え!奇遇!私も好きなんですそのお方!」
「おや本当!?猫柾さんのどの小説が好き?」
まさかの好きな作家さんが同じだったとは…
ついつい話が弾んで、長く語り合った。
図書館に来たという事を忘れそうになったので
松本先生と別れて図書館を見て回る。気になる本を端から端まで読んでいくのもこれまた楽しくて、いつの間にか午後4時になっていた。
とりあえず借りれるだけ借りていこうと、本を沢山抱えていくと、また松本先生とばったり会った。私が抱えている本の倍の倍、松本先生は本をどっさりと抱えていた。
「…すごい量…」
「今日家帰ってから読むんだ~~!」
とても明るい笑顔が私を照らした。
松本先生が本が好きな事や、担任しているクラスに本を沢山並べている事も知っていたけれど
いつも感情の起伏が少ない先生が
こんなにもいきいきとした先生を見るのは初めてかもしれない…
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