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第06話 ざまあみろ、ウィルクトリア(過去編)
4.別れ
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***
ジルがこの家にやって来てから一ヶ月ほどが過ぎた。
父上の容態は日に日に悪くなる。ヴァンが使う魔法の気配が身体に障るかもしれず、修行場所を邸宅からできるだけ離れた庭の端に移さざるを得なかった。訓練内容も派手な魔法を使うのではなく、分身魔法の練習のような地味な内容になる。
「くっ……!」
十三人展開した分身の一人が膝をつき、やがて消失した。そこから間を開けず他の分身も次々消えていく。
分身の維持は相当な魔力を消耗する。今のヴァンではこれだけの人数に分かれると二十分耐えるのが限界だった。しかも他の魔法を使う余力がなく、戦力にはなり得ない。
ヴァンが戦う相手は世界だ。複数の戦場に同時に参戦しなければならない場面だってあるだろう。分身魔法はスナキア家当主にとって基礎であり奥義なのに、この程度では話にならない。
「くそ……」
膝から力が抜け、思わず腰を降ろした。分身は魔力だけではなく体力の消耗も激しい。気をつけなければ自宅で行き倒れるなどという間抜けな顛末を招きかねない。
「あ、あの、ヴァン様!」
突然背後から呼びかけられ、俺は仰天した。
「ジル……? どうした?」
「お茶と軽食をご用意したのですが、いかがですか?」
「ほ、本当か? ……ありがとう」
ここはスナキア家の敷地内とはいえ、邸宅から一キロ以上離れている。小柄なジルーナの足では往復に三十分はかかる距離だ。
ヴァンは早速お茶のボトルを手に取り一気に飲んだ。ジルーナがその様子を嬉しそうに見守っているため、少し恥ずかしくなる。
「……ジル、助かりはするんだが、こんなことしなくてもいいんだぞ? 君は使用人じゃないんだ」
「いえ、やらせてください!」
ジルーナが絶対に譲らないとばかりに胸を張るのでヴァンは面食う。
「昔から父がよく自慢げに話してくれるんです。ヴァン様は本当に真面目で努力家で、尽くし甲斐のある方だって。私もせっかくお近くにいるんですからお支えしたいと思っているんですが……、ダメですか?」
「だ……ダメでは……ないが……」
顔が熱くなるのを感じて、ヴァンは咄嗟に顔を逸らした。
「でもヴァン様、少しはお休みになってくださいね? もう何時間もずっと訓練されていますよね?」
「いや、そういうわけにはいかない」
ヴァンには時間がない。今当主を継ぐとなるときっとヴァンは歴代最弱だ。父もドレイクさんも誉めてはくれるが、ヴァンの強さにはまだ「この歳にしては」という注釈がつく。
「誰も俺の代わりにはなれない。俺がやるしかないんだ。甘えたことは言ってられない」
「ヴァン様……」
ジルーナの呟きが風の中に消えていく。言葉が出ないとばかりに俯かせてしまった。……そんな顔をさせたかったわけじゃない。ヴァンは取り繕おうとしたが、こちらもかける言葉がすぐに見つからなかった。
────突如、魔法の気配を感じる。
あまりに強力。邸宅の方角からだ。
「父上……?」
一瞬で使い手を察した。病床に伏せる父が魔法を使うとしたら、それは緊急事態しかあり得ない。
「ど、どうされました?」
顔から血の気が引いていくヴァンに当惑し、ジルーナが尋ねる。
「父上の身に何かあったのかもしれない……!」
胸騒ぎがする。
国防の切り札であるスナキア家当主は他国からすれば邪魔な存在。病気のことは世間に隠しているが、漏れてしまえばどうなるか分からない。
ヴァンは咄嗟にテレポートした。しかしテレポートは短距離移動用の魔法だ。疲れ切った今の体では一度に百メートル飛ぶのがせいぜい。何度も繰り返す必要があった。一瞬で景色が切り替わっていくのとは裏腹に、気の遠くなるような時間が流れる。
やっとたどり着いて見上げたスナキア邸二階。病室は壁に穴が空き、黒い煙が立ち昇っていた。
「父上……!」
ヴァンは残った力を振り絞り、病室に突入する。
────愕然とした。
床には大量に血を流す二人の人物。一人は狼藉を働いたであろう侵入者。もう一人は使用人のリネル。
どちらも確かめるまでもなく、亡骸だった。
「何だ……これは……っ⁉︎ 父上!」
ヴァンはベッドに駆け寄る。父は生きていた。しかし右腕から血を流し、首をもたげている。
「リネル、済まない……私もすぐに……」
うわごとのように呟く。目は虚ろで、呼吸は浅く細い。
「父上、何があったのですか⁉︎」
「暗殺……だ……。わ、私はなんと無力なのだ……」
握られた拳に力はなかった。指を動かすことすら難しい状態で刺客を返り討ちにはしたようだ。しかし深傷を負い、親友を守れなかった。
「すぐに主治医を呼んできます!」
「ま、待て……ヴァン。私はもうダメだ。……ほ、本来致命傷でも何でもない傷なのだろうがな……」
父は死を悟っていた。彼にはもう、血を一滴流す余力すらなかったのだ。
「そんな……!」
ヴァンの目に涙が浮かぶ。しかしそんなヴァンを、父は叱責した。
「ヴァン、泣いている暇はない。……お前には、やるべきことが、ある!」
息も絶え絶えに、最期の言葉を伝える。
「……私の病状が、どこかから漏れたのだ。この暗殺は……計画的なもの……。私を仕留めればこの国は無防備……。おそらく……世界中がこの国に総攻撃を始まる手筈になっている。いや、すでに……始まっているかもしれない」
「……!」
「ヴァン……お前だけが頼りだ……! 軍の本部に赴き、状況を確認しろ。この国を守るんだ……!」
ヴァンは涙を拭い、力強く首肯した。
「……強い子だ。私はお前を誇りに思う。あぁ……ヴァン……済まない。お前を、こんな重責を抱えた……家系に……生んでしまって……」
父はそう言い残し、事切れた。
「父上! 父上……!」
ヴァンの叫びはもはや届かない。ヴァンは唯一の肉親を失った。
────ふと、強力な魔力が宿る。
「これは……コアが……?」
父の死をきっかけに、ヴァンはルーダス・コアを継承したらしい。溢れ出てくる凄まじい力。
今なら、何だってできる気がした。
あまりに唐突で残酷な別れ。しかし悲しんでいる時間も、迷っている時間もない。ヴァンは軍本部へ向かう。十数キロ離れたそこに、ヴァンは一度のテレポートで到達した。
ジルがこの家にやって来てから一ヶ月ほどが過ぎた。
父上の容態は日に日に悪くなる。ヴァンが使う魔法の気配が身体に障るかもしれず、修行場所を邸宅からできるだけ離れた庭の端に移さざるを得なかった。訓練内容も派手な魔法を使うのではなく、分身魔法の練習のような地味な内容になる。
「くっ……!」
十三人展開した分身の一人が膝をつき、やがて消失した。そこから間を開けず他の分身も次々消えていく。
分身の維持は相当な魔力を消耗する。今のヴァンではこれだけの人数に分かれると二十分耐えるのが限界だった。しかも他の魔法を使う余力がなく、戦力にはなり得ない。
ヴァンが戦う相手は世界だ。複数の戦場に同時に参戦しなければならない場面だってあるだろう。分身魔法はスナキア家当主にとって基礎であり奥義なのに、この程度では話にならない。
「くそ……」
膝から力が抜け、思わず腰を降ろした。分身は魔力だけではなく体力の消耗も激しい。気をつけなければ自宅で行き倒れるなどという間抜けな顛末を招きかねない。
「あ、あの、ヴァン様!」
突然背後から呼びかけられ、俺は仰天した。
「ジル……? どうした?」
「お茶と軽食をご用意したのですが、いかがですか?」
「ほ、本当か? ……ありがとう」
ここはスナキア家の敷地内とはいえ、邸宅から一キロ以上離れている。小柄なジルーナの足では往復に三十分はかかる距離だ。
ヴァンは早速お茶のボトルを手に取り一気に飲んだ。ジルーナがその様子を嬉しそうに見守っているため、少し恥ずかしくなる。
「……ジル、助かりはするんだが、こんなことしなくてもいいんだぞ? 君は使用人じゃないんだ」
「いえ、やらせてください!」
ジルーナが絶対に譲らないとばかりに胸を張るのでヴァンは面食う。
「昔から父がよく自慢げに話してくれるんです。ヴァン様は本当に真面目で努力家で、尽くし甲斐のある方だって。私もせっかくお近くにいるんですからお支えしたいと思っているんですが……、ダメですか?」
「だ……ダメでは……ないが……」
顔が熱くなるのを感じて、ヴァンは咄嗟に顔を逸らした。
「でもヴァン様、少しはお休みになってくださいね? もう何時間もずっと訓練されていますよね?」
「いや、そういうわけにはいかない」
ヴァンには時間がない。今当主を継ぐとなるときっとヴァンは歴代最弱だ。父もドレイクさんも誉めてはくれるが、ヴァンの強さにはまだ「この歳にしては」という注釈がつく。
「誰も俺の代わりにはなれない。俺がやるしかないんだ。甘えたことは言ってられない」
「ヴァン様……」
ジルーナの呟きが風の中に消えていく。言葉が出ないとばかりに俯かせてしまった。……そんな顔をさせたかったわけじゃない。ヴァンは取り繕おうとしたが、こちらもかける言葉がすぐに見つからなかった。
────突如、魔法の気配を感じる。
あまりに強力。邸宅の方角からだ。
「父上……?」
一瞬で使い手を察した。病床に伏せる父が魔法を使うとしたら、それは緊急事態しかあり得ない。
「ど、どうされました?」
顔から血の気が引いていくヴァンに当惑し、ジルーナが尋ねる。
「父上の身に何かあったのかもしれない……!」
胸騒ぎがする。
国防の切り札であるスナキア家当主は他国からすれば邪魔な存在。病気のことは世間に隠しているが、漏れてしまえばどうなるか分からない。
ヴァンは咄嗟にテレポートした。しかしテレポートは短距離移動用の魔法だ。疲れ切った今の体では一度に百メートル飛ぶのがせいぜい。何度も繰り返す必要があった。一瞬で景色が切り替わっていくのとは裏腹に、気の遠くなるような時間が流れる。
やっとたどり着いて見上げたスナキア邸二階。病室は壁に穴が空き、黒い煙が立ち昇っていた。
「父上……!」
ヴァンは残った力を振り絞り、病室に突入する。
────愕然とした。
床には大量に血を流す二人の人物。一人は狼藉を働いたであろう侵入者。もう一人は使用人のリネル。
どちらも確かめるまでもなく、亡骸だった。
「何だ……これは……っ⁉︎ 父上!」
ヴァンはベッドに駆け寄る。父は生きていた。しかし右腕から血を流し、首をもたげている。
「リネル、済まない……私もすぐに……」
うわごとのように呟く。目は虚ろで、呼吸は浅く細い。
「父上、何があったのですか⁉︎」
「暗殺……だ……。わ、私はなんと無力なのだ……」
握られた拳に力はなかった。指を動かすことすら難しい状態で刺客を返り討ちにはしたようだ。しかし深傷を負い、親友を守れなかった。
「すぐに主治医を呼んできます!」
「ま、待て……ヴァン。私はもうダメだ。……ほ、本来致命傷でも何でもない傷なのだろうがな……」
父は死を悟っていた。彼にはもう、血を一滴流す余力すらなかったのだ。
「そんな……!」
ヴァンの目に涙が浮かぶ。しかしそんなヴァンを、父は叱責した。
「ヴァン、泣いている暇はない。……お前には、やるべきことが、ある!」
息も絶え絶えに、最期の言葉を伝える。
「……私の病状が、どこかから漏れたのだ。この暗殺は……計画的なもの……。私を仕留めればこの国は無防備……。おそらく……世界中がこの国に総攻撃を始まる手筈になっている。いや、すでに……始まっているかもしれない」
「……!」
「ヴァン……お前だけが頼りだ……! 軍の本部に赴き、状況を確認しろ。この国を守るんだ……!」
ヴァンは涙を拭い、力強く首肯した。
「……強い子だ。私はお前を誇りに思う。あぁ……ヴァン……済まない。お前を、こんな重責を抱えた……家系に……生んでしまって……」
父はそう言い残し、事切れた。
「父上! 父上……!」
ヴァンの叫びはもはや届かない。ヴァンは唯一の肉親を失った。
────ふと、強力な魔力が宿る。
「これは……コアが……?」
父の死をきっかけに、ヴァンはルーダス・コアを継承したらしい。溢れ出てくる凄まじい力。
今なら、何だってできる気がした。
あまりに唐突で残酷な別れ。しかし悲しんでいる時間も、迷っている時間もない。ヴァンは軍本部へ向かう。十数キロ離れたそこに、ヴァンは一度のテレポートで到達した。
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