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それから間もなく、イーサンとキャシーは結婚した。
あのパーティーから毎日のように夜を共に過ごしていたらしく、妊娠した。
あの夜に出来たのかどうかはわからないらしい。
イーサンはリベンジに気を取られ、避妊魔法を忘れたことがあったようだ。
パーティーで会う夫人たちとは時間が限られており、ゆっくりできないが、キャシーは婚約者だ。
何度か泊まりで会い、その度に一晩に平均三回ほど子種を放ち、キャシーの体を堪能した結果だ。
安定期までキャシーは禁欲、イーサンは夫人たちと浮気。
相変わらずであるが、医者の許可が出たら腹にいる自分の子を撫でて実感しながらキャシーを抱いた。
出産後、少ししてキャシーは浮気をしたらしい。イーサンはもちろん文句を言わない。
そしてキャシーは数か月浮気をしないでイーサンにだけ抱かれる。妊娠のためだ。
出産後、また夫婦それぞれ浮気する。というのを繰り返した。
今までにない、夫婦のあり方だった。
キャシー曰く、『イーサンは他の男性がどう気持ち良くさせたか聞いてくるの。言葉とか体位とか…あと、アレの大きさとか長さも。確かに人それぞれよね。イーサンは女性を喜ばせるために努力してるわ。もちろん、私にはイーサンとの閨が一番満足できるし気持ちが良いわ!』だそうだ。
ジュリアとユリウスは、半年後に結婚した。
真面目なユリウスは閨の経験がなかった。キスもジュリアが初めてだ。
結婚前にジュリアに打ち明け、二人で仲良く指南書を読んだ。
初級を読み、中級に驚き、上級はまだ見るべきではないと二人で笑った。
そして迎えた初夜、真面目なユリウスは自分と違う女性の体の仕組みに興味深々だった。
指南書にあった女性が感じやすい場所を刺激し、ジュリアの反応を確認する。
あらゆる場所を、指で舌で触れ、目で確認し、ジュリアの絶頂する姿を美しいと見つめていた。
ようやく一つになるという時でも、少しずつ入れては戻り膜の手前で焦らされた。
ジュリアに怒られ、ユリウスは笑いながら謝り、その隙に一息に奥まで突き入れた。
圧迫感はあったが痛みは少ない。下腹を撫でてユリウスを感じていると大きくなった。
あまり動かず、一番奥に先が当たるように少しだけ腰を揺する。
始めは気持ちいいと思ってなかった。だが、繰り返し同じ奥を刺激されていると、疼きを感じる。
相変わらずユリウスは大きく動かない。だが、どんどん熱が溜まる感じがして喘ぎ声が出てきた。
何かがやってくる感じがする。追い詰められてる気がする。ユリウスは私の顔を見てる。
そして、じわじわと高まって体がビクンビクンと大きく跳ねた。汗が噴き出る。
どうやら中で絶頂したようだ。外の刺激とは感じ方が違った。
絶頂の時にユリウスを中で締め付けたようで、少し子種が出たらしい。
だが、まだ固い状態で、今度は抜けそうなくらいに引き抜いた後、また奥に来る。
先ほどより大きく腰を動かし、抜き差ししているところの少し上の小さな粒を刺激し、また絶頂しそうになる。
首を振ると、『一緒に達しよう』と言い、腰を動かす。
私が『もうだめ』と言って達し締め付けると、ユリウスが奥に突き入れ子種を放った。
じわっと温かく感じた。
荒い息をしているユリウスがジュリアにキスをし、中から抜き取った。
ジュリアの膝を持ち、左右に広げて自分が放った白濁が流れ出るのを見ている。
「ユリウス、恥ずかしいわ。」
「うん。ごめん。もう一度押し込みたいなぁって見てた。いい?」
もうすでに固くなったものを当てており、返事をする間もなく入ってきた。
「うわぁ。ぬるぬる。滑る。気持ち良くて止まらないよ。」
ジュリアの足をユリウスの肩に乗せ、腰を振る。
「指南書にこんな体位もあったね。これからいろいろ試そう。」
そう言ってまた子種を放った。
ジュリアは初夜から感じすぎて疲労困憊で動けない。普通、痛くて動けないのでは?と思った。
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