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ヴェントスは前からジュディの口が気になって仕方なかった。
可愛い声を発するその口で、ヴェントスのモノを舐めて咥える。
そして先ほどは、胸を愛撫したことで感じている声を発していたその口。
どうしてもそこに吸いつきたくなった。
口に吸いつくということは、要するに口づけということだ。
そのことに気づいたのは触れてからだった。
一度唇を離した。
すると、ジュディは舌で自分の唇を舐めた。
その仕草が、ヴェントスを誘っているとも気づかずに。
再び今度は長めに口づけし、角度を変えて何度も吸いついた後、舌をジュディの口の中に入れた。
ジュディは抵抗しなかったため、あの可愛い舌を簡単に探ることができて絡ませた。
舌を絡ませて、噛んで、吸って、唾液を飲ませて、堪能する。美味しかった。
もちろん、両手は胸を揉んで、固くなった乳首を指で遊んでいた。
すると、ジュディの腰が動いて足もモゾモゾと動いていた。
気持ちいいのだろう、おそらく秘部を濡らしているのだとわかった。
元々、ジュディを愛人にする気はないので純潔を奪うつもりもない。
だからソコは触るつもりはなかった。
だが、逆を考えたらどうだ?
散々気持ちよくしてもらって射精する直前で放置されたら?寸止めを耐えろと?
そう思うと、自然にジュディの下半身に手が伸びた。
「純潔は奪わない。もっと気持ちよくするだけだ。」
ジュディの耳元で囁くように言うと、ジュディは力を抜いて指を受け入れた。
指を滑らせたソコは、とても濡れていて筋に沿って指を動かすとそれだけでジュディは吐息を漏らした。
入口上部にある粒を濡れた指で刺激すると、ジュディは大きく反応した。
「あっ……んっ!ソコ、なに?」
「ん?閨の本に書いてなかった?女性の快感の芽があるところ。気持ちいい?」
「ん……」
小刻みに動かしては内部から出てくる愛液を掬って指に纏わせてまた刺激する。
それだけでジュディは軽くイッた。
初めての快感で息の荒いジュディの頬に口づけて、ヴェントスはジュディの下半身に移動した。
両膝を広げて、イッたばかりのジュディのソコを見た。
愛液に濡れて赤く色づいたソコは美味しそうで、ヴェントスはむしゃぶりついた。
舐めても舐めてもナカから出てくる。そこに栓をするかのように指を1本入れた。
指に絡みつく動きが、指を動かせと誘っていた。
指はナカを掻き回し、舌は粒を舐めまわす。
ジュディがずっと喘いでいる。
彼女をイかせることしか考えていなかった。
やがて粒を吸い上げた刺激で、ジュディは先ほどよりも強い快感で達した。
中に入れた指が締めつけられる感触に、自身のモノを入れたらどんなに気持ちいいかと想像したら我慢できなくなり、今までにないくらいに大きく膨らんだモノをジュディの股に挟んで擦った。
破裂するかのように、ジュディの腹や胸に勢いよく射精し、また量も多かった。
自分の上に出された子種を指で掬って舐めたジュディに感じた感情が何だったのかヴェントスはわからないが、ジュディに快感を与えるという楽しみがその晩から性処理に加わったのだ。
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