1 / 1
童貞と処女の初めての本気セックス
しおりを挟む
「んっ…ふぅ、は、…ショウくん…っ」
「…っ、ちゅ、…りん」
ちゅ、ちゅる…、ぷちゅ…
二人のリップ音が、どんどん水っぽくなっていく。
久しぶりのお家デートでショウくんの家にやってきた。最初は映画を見ていたのに、お互い触れ合う肩に意識してしまい、気づけば背を預けていたベッドに二人でもつれ込んでいた。
「ショウくんっ、んぅ…ちゅう、もっと…」
「んっ、りん…だめだよ、」
「んやぁっ、ちゅうだけだからっ、ね、お願い…」
「ちゅ、…ふぅ、ちゅ、りん我慢できる?」
私たちは、唇をくっつけたままキスの合間にひそひそと会話した。互いの吐息が熱い。
「んぅ、うん…ちゅ、がまんできるからぁ…ん、」
「ん、じゃあお口開いて、」
ショウくんの分厚い舌が、ぬるりと私の口の中に入ってきた。舌と舌がくちゅりとくっついた瞬間、びくん…と甘い疼きが腰に響いた。ショウくんは、そのままゆっくりと私の舌に絡めた。それだけで、じゅわぁ…おまんこが濡れだしてきたのが自分でもわかった。
「ふぅ、ん♡、…ちゅ、んちゅ…んぅ♡」
「……、ちゅ…、りん、目とろーんてしてる、…かわいい、ちゅ」
「ん、…ちゅる、…きもちぃの、ちゅうきもちぃ…♡」
「ん…、俺もだよ…っ、…」
ショウくんは私をぎゅうっと抱きしめ、肩から腰にかけてゆっくりと優しくなで始めた。それだけで、びくんびくんと感じてしまう。この4年間で、私はとても敏感な体に創りかえられたのだと思う。だってもうキスだけでパンツがびしょびしょだ。
「ショウくんっ、ショウくんっ♡、もっと…んぅ、もっとぉ」
「りん…っ、またブラしてきてないの…?」
ショウくんは私の背中の、ちょうどブラのホックのあたりをすりすりと摩った。
「んぅ!♡、ぅ、…らって、…ん」
「ほんと、エッチな子になっちゃったなぁ…」
「ショウくん、だからぁ、…おっぱいも、おっぱいも…っ」
「…俺に触られる前からおっぱいすりすり当ててきてるじゃん…」
ショウくんが呆れるのも無理はない。私はもう我慢できなくて、ショウくんの胸板にすでに勃起した乳首を擦りあてていた。まるで犬が人間の足に股間を擦り付けるように、Tシャツからぷっくりと浮き出した乳首を、みっともなく擦り付けていた。
「んぅ♡、さわってぇ…っ、きもちぃの乳首、きもちぃの」
「………っ、しょうがないなぁ、…ほら、」
ショウくんは服の上から両手で私のおっぱいを掬うように触れ感触を楽しんだ後、勃起した両乳首をきゅっ…と摘まんだ。
「ぁっ~~~!!」
気持ちよすぎて、思わず体がのけ反ってしまう。ショウくんはそのままクリクリとTシャツの上から乳首を弄んだ。シャツに擦れて余計に乳首がじんじんした。
「んぅっ、は、ちゅる、れろ……はむ、ぁっ♡」
「ん…ちゅ、……りん、…っ」
「ぁっ♡…きもちぃ……ちゅうしながら、ちくびっ…さぇるの…っ、ひもひぃの……っ」
「……ちゅ、りん……えっろい……ちゅ…」
ショウくんに口の中をくちゅくちゅかき回されながら、Tシャツの上から乳首をカリカリされ、もうおまんこがぐじゅぐじゅだった。もっと、もっと、気持ちいいのがもっと欲しい…っ!
私は欲望のままに、もっともっととおっぱいをショウくんに突き出した。
「あっあっ…ショウくん舐めて…っ、ちくび舐めてぇ…」
「こら、りん。それは駄目だろ」
ショウくんはぴたりと動きを止め、私から離れようとした。
「んやぁっ!やぁっ、止めないで…っ!」
思わずショウくんの両手を掴んで、自分の乳首にもう一度触れさせた。
ショウくんが困った顔をした。
「ほら、やっぱり我慢できないでしょ…?」
「…ぁぅ…ごぇんなさ……でも…っ」
「じゃあ服の上から乳首舐めたげる。これならセーフでしょ」
「うん……っ!」
ショウくんは私をゆっくりと押し倒すと、そのままTシャツの上から、ねろり…と乳首を舐めた。
「ぁ゛っ…………♡♡」
指とは全然違う生暖かい感触が乳首を襲って、乳首から脳にかけて甘い刺激が走り抜けた。
ちゅる、れろ、ちゅぱ…
ショウくんは右乳首を飴玉みたいに舐めしゃぶりながら、左乳首を中指と親指で押さえ人差し指でカリカリと先端を擦った。
「ぁっ、あっ!、ショウくん゛っ、んぅ、は」
「ん?リンきもちい、?」
「うん゛っ…きもち…ぃ…あっ…ぁ゛っ!♡」
「……っ、乳首Tシャツに透けてる…えろすぎ…」
「ちくびっ…きもちぃの、…きもちぃ!……んぁっ」
きもちいいのが乳首を通しておまんこにも集まってきてるのが分かった。おまんこの奥がきゅっきゅっ…と疼いてる。
「ぁ゛っショウくんっ、な、…なんかこぇ…しゅご…っ♡」
「ちゅ…、ん?どした?」
「ぉっ…おまんこもきもちぃ…あ゛っ♡おかしぃ、の…ちくびじんじんしてっ…おまんこも…っ、んぅう゛~、ひゃあっ!」
「…………っ、」
ショウくんは何も言わず、私の左乳首をぐりりっと強く摘んで、右乳首をこりっと歯を立てて甘噛みした。
「ぁ゛っ~~~~~~~~♡♡♡、!……~~~~ッ!♡♡、!、!、?♡」
おまんこがきゅう~っと収縮して絶頂した。余韻でぎゅっぎゅっと細かく収縮を繰り返したあと、こぽり…と愛液が溢れたのがわかった。もうパンツは本来の意味を果たしていないだろう。濡れすぎてお股が冷たい。
はぁはぁと肩で息をしながら、ショウくんの胸板に体を預けると、ショウくんは私の背中を優しくさすった。
「りん、もしかして乳首でイったんだろ…?」
「……んっ……ごめんなさい…」
「いいよ。俺がこの4年間でりんを敏感にさせちゃったんだ」
「で、でも…ショウくん…ごめんね、私ばっか気持ちよくなっちゃって……」
「ははは、……まぁ俺もこんなのなっちゃってるからさ、ちょっとトイレ行かせてな?」
ショウくんは自分の股間を指差した。大きなテントが張っていて、苦しそうだ。もう少しでこれが私の中に……そう思うと喉がゴクンと鳴った。
「もー、りんまたエロいこと考えてる」
ショウくんは可笑しそうに笑って、私のおでこにキスをするとトイレに行ってしまった。
そう、私たちはまだセックスをしたことがない。
同じサークルで出会ってから付き合うようになってもう4年も経つのに、いまだにキスと服の上から触れ合う程度のことしかしかしたことがない。私のせいで、ショウくんにはずっと我慢を強いている。
私の両親は厳格で、男女の交際には特に厳しかった。交際相手は必ず顔合わせして、肉体関係は必ず結婚後に結ぶようにと厳しく言われ続けてきたのだ。別に守らなくても、両親に気づかれないように上手くやることだってできたはずだが、やはりここまで育ててくれた両親を裏切ることはできなかった。ショウくんと付き合い始めた時にそのことを正直に話すと、彼は多少なりとも驚いたが、「俺もりんが初めてだから、一緒に我慢するわ」と笑ってくれた。
「…それって、ショウくん…いつか私と結婚してくれるの?」
「……ん」
ぶっきらぼうに返事したショウくんの頬が赤くなっていた。そして私にそっぽ向いたまま、「またちゃんと言うから、待ってて」と呟いた。私は嬉しくて大きな声で返事した。4年前の甘い優しい思い出。
でも、我慢ももう少しで終わる。私たちは来月結婚する。
大学を卒業し就職した。両親も安心して私を送り出そうとしてくれている。
この4年間、甘く焦ったい疼きをずっと抱えてきたけど、結婚式を済ませ婚姻届を出してしまえば、私たちは…
私たちは、初めての『セックス』をする。
-----------------------
結婚式当日。
小さなチャペルで、父と共にバージンロードを歩く。バージンロード、そう私はまさしく今清い体でこの道を歩いている。ショウくんが真剣な面持ちで、私を待っている。この道を歩ききってしまえば、私の身体も心もショウくんのものになる。
(今夜、この人に抱かれるんだ…)
こんな神聖な真面目な場所で、私がこんなフシダラな事を考えているなんて露にも思っていない父が、「娘をよろしくお願いします」と、ショウくんの手に私の手をのせた。
牧師様の教えを聞き愛の誓いを立て、指輪交換をすると、いよいよベールアップとなった。真剣な表情のショウくんにドキドキしながら、私の顔を覆っていたベールが上げられるのを待った。
「今、二人を隔てるものがなくなりました。それでは誓いのキスをお願いします」
牧師様の言葉を聞き、ショウくんはゆっくりと私にキスをした。もうすぐ、もっとえっちなキスができるんだ…。私はもう結婚式の後のことしか考えられなかった。
ショウくんはゆっくりと唇を離すと、互いの鼻がくっつきそうな距離で、二人だけにしか聞こえない小さな声でささやいた。
「親の前で早くちんぽ欲しいって顔するなよな」
ぼっ、と顔から火が出るほど熱くなった。
参列者達には、愛の言葉でも囁かれて恥ずかしがっている新婦に見えただろう。
そんなことはない。ここに立っているのは、おまんこをぐっしょりと濡らした処女だ。
-----------------------
「んぅ、ちゅ…、ショウくん…っ、んぅ」
ホテルのスイートルームに入った瞬間、二人の我慢は限界に達し入り口で激しくキスを始めた。そのままキスをしながら、大きなベッドにもつれこんだ。ショウくんが私の額に自分の額を重ね、囁いた。
「りん、やっと…夫婦になったな」
「うん…っ」
私たちは式を終え、その足で婚姻届を提出し、晴れて夫婦となった。やっと二人の枷がなくなったのだ。
「りん…っ、りんっ、……っ」
ショウくんは嬉しそうに私の首筋に顔を埋め、はぁっと恍惚のため息を漏らした。
「今から夫婦のほんとのセックスするからな」
「……っ!…うん…っ」
「子作りのための本気のセックスだからな。俺のちんこ、りんのまんこに入れて孕ませるセックス」
「うんっ…うんっ…!」
「りんがやだって言っても止めないよ。りんの子宮が精子でいっぱいになるまでセックスするからな?」
「うん…っ、ショウくんのこども…妊娠させてください…っ!」
興奮から涙目になる私に、ショウくんは優しく微笑んでキスをしてくれた。ちゅ、ちゅと啄むようなキスの後に、ぬるりと舌が差し込まれた。腰の辺りがじんじんしてくるエッチなキス。くちゅり…くちゅり…といやらしい水音が部屋に響いた。私は夢中でショウくんの舌に応えた。
「んぅ…ふ、…ふぁ…ちゅ……っ」
「……っ、ちゅ……りん、舌だして」
「んぁ……ん、…?………」
よくわからないまま言われた通りに舌を突き出すと、ショウくんは私の舌をパクリと咥え、まるでフェラみたいにじゅぽじゅぽとゆっくり顔を前後させ、私の舌をしゃぶった。
じゅる…ちゅぽ…じゅぽ…
「んぅぅッ?!…っ!…ぅぁっ……ん…ぁ……っ」
「…っ、…ん、りん…これきもちい?」
「んぁ…っ…き……っ….んぅうっ!?…っぁ、」
気持ちいい?と聞いておきながら、ショウくんは私が答えようとすると塞ぐようにキスフェラを再開させた。じゅぽ…じゅる…っとえっちな音が興奮を煽った。
(こんなのエッチすぎるよぉ…っ!)
ショウくんの舌が私の舌をじゅぽじゅぽするたびに、おまんこがじんじんしてパンツが濡れてきてるのがわかった。
「んぉっ…ショウ、…んぅっ!……は、……ショウ、くん…っ」
「…ちゅ、ん? …っは…なに、?」
「…っ、こ…こぇ……ゃ゛っ!……このきす、やだっ…!」
顔を動かして離れようとすると両頬を固定され、またパクリと咥えられてしまった。
「んぅっ!?…ぅぁ゛っ、…ゃ゛っ……!」
「…っは、……なんで?ちんこみたいにじゅぽじゅぽされるのやだ?」
「~~~っ!……っ」
「ん、…ちゅ……ほら、りんのべろちんこ…っ、もっときもちよくさせて…?」
「んむぅ…っ!?……ぃぁ゛っ…ゃ……んぅ~っ!」
ショウくんの口に深く咥え込まれ、じゅるる…っと下の先端まで抜かれたと思ったら、また深く咥え込まれる。口の端から唾液が溢れる。気持ち良すぎて肩がびくびくと震えた。
「ん、…これもセックスの準備だからな?いやいやしないで」
「ぇぅ゛~ッ!…ぁう…うん゛っ…ぅん゛!……は、…っ♡…っ♡」
「…っ、……かわいい、りん…っ、」
「ん゛ぁ…っ♡………♡…………ぇぁ………♡」
「……っ、いつかべろちんこでイけるようになろうな…?」
ショウくんは、私の舌の先端にチュッと軽いキスをしてやっと開放してくれた。おまんこがジンジンして苦しい。もうおちんちん入れてくれるのかな…。
「……りん、服脱がしてもいい?」
あんなにえっちなキスをしておいて、ショウくんはおずおずと恥ずかしそうに聞いてきた。いいよと小さく答えると、ゆっくりとワンピースを脱がされた。フリルがたっぷり入ったブラジャーとレースのパンティ姿になった私を、ショウくんはまじまじと見つめた。
「……りん、…すっごく綺麗……かわいい……」
「恥ずかしいから…あんまり見ないで」
「なんで?ずっと見たかったんだからもっと見させて?……ああ、りんの下着姿想像して毎晩オナってたけど、想像よりもすごい可愛い下着で興奮してる…やばい…」
「………今日のために買ったの」
「そうなの?今日のセックスのこと想像しながら選んでくれたの?」
恥ずかしくて目を逸らしながら頷くと、ショウくんは「どうしよう、ほんとに可愛い」と困ったように笑って抱きしめてくれた。
「でもさ、今日は丸裸のりんを抱きたいから、この可愛いのも脱がせていい?」
「……うんっ」
「へへ、俺も脱がせてくれる?」
「うん」
一度起き上がり、向かい合ってショウくんのシャツを脱がせた。初めて見るショウくんの鍛えられた胸筋。恥ずかしと興奮で心臓がバクバクしてくる。
ショウくんもゆっくりと私のブラジャーを外した。思わず胸を隠そうとすると、ショウくんは私の両手とも恋人繋ぎにして阻止した。
「…っショウくん……」
「駄目だよ、りん。見せて」
「……っ、」
「すっごい綺麗だよ。……乳首、ピンクでかわいいね。……ツンって勃ってる」
「……ゃっ…」
「ん、だめだよ。……じっくり見せて」
ショウくんはぷっくりと勃ち上がった乳首を、舐め回すようにじっくりと見た。恥ずかしくて先っぽがジンジンしてくる。ショウくんの視線にびくんびくん感じていると、ふいに彼は私の両乳首をつねった。
「ぁ゛っ~~~~!?」
「わ、ごめんりん。痛かった?」
「ぁっ…ショウ、くんっ…ひっ、ゃ゛っ!…っ」
「先っぽ指ですりすりする方がいい?…それとも強めにコリコリした方がいいかな?」
「まっ…ひゃぅっ!…んぁ…っ、ぁっあっ…」
ショウくんは、親指と中指で乳首をくりくりと弄って勃起を促しながら、時折中指でスリスリっと先端を細かく刺激した。
「あぅっ…っは、…はぅっ!…っ、っ、!」
「りん、ちゃんと教えて。俺も初めてだから、ちゃんとりんのこと気持ち良くしたい」
「ぁ゛ぅっ!んっ、!…は、ぁ゛っ…ショウ、くんっ」
「これもセックスの準備だから、な?」
「…っ!き、きもちぃ゛っ、ぜんぶっ、…きもちぃのっ!ぁ、ぁ…なめ、て…っ…舌でもしてほしいよぉ」
「ん、教えてくれてありがとな?」
顔を真っ赤にして正直に伝えると、ショウくんは優しく笑ってゆっくりと私を押し倒した。そして右乳首を指でくりくりと弄りながら、左乳首を飴玉のようにしゃぶり出した。
「~~~~~~っ!?♡、はっ、」
「ちゅ、ちゅる、…っりんの乳首、かちかち。びんびんに勃起してる…っ」
「ぁ、っ…!ショウくん゛っ!きもちいっ!おっぱいもっとして!ぁ、ぁっ、もっと、もっとぉ!」
服の上から舐められた時とは違う、直接的な刺激に興奮が最高潮になった。自分からおっぱいを突き出して、もっともっととはしたなく求めてしまう。ショウくんは、口の中でねろりねろりと乳首を舐めしゃぶりながら、片方の指で乳首を強くつねった。
「あ゛っ!♡…っは、んぁあっ、…き、もちぃっ…きもちぃよおっ」
快感が乳首を通じておまんこに流れてくる。もうおまんこがじゅくじゅくに濡れているのが自分でもわかった。
「ん、ちゅ、…ちゅる、……りん、えっろい…」
「ショウくん、…っきもちぃ、ひゃぁあっ、ぁ!」
「…ん、りん下も触っていい?もう我慢できない」
「ぁ……っ、ぅんっ、うんっ…!」
必死に頷くと、ショウくんはゆっくりと私のショーツを脱がした。脱毛でつるつるにしているおまんこが晒された。ショウくんはぱかりと私の足を開くと、まじまじとおまんこを眺めた。見られるだけで、こぽりとおまんこからお汁が溢れた。
「……りん、えろすぎるよ」
「ショウくん、そんな見ないで…っ」
「乳首されただけで、こんなクリトリス勃起させて、まん汁まみれにさせてるなんて…」
「やぁっ!言わないでよぉ…」
「ほら、またおまんこからえっちなお汁出てきた…りんは恥ずかしい言葉が好きなの?こんなえっちな子だったなんて…、」
どうしよう引かれた…と一瞬焦るも、ショウくんは私をぎゅうっと抱きしめて「ますます好きになっちゃうよ」と困ったように囁いた。そのままショウくんは私のおでこに自分のおでこを重ねた。
「りん、俺上手にできるか自信ないし、痛くさせるかもしれない。でも、すごく…すごく大事にするから…」
「うん。ショウくんありがとう…ショウくんになら何されても気持ちいいよ」
「…っ、りん!……ありがとな。痛かったら我慢すんなよ?あと、さっきも言ったけどさ、気持ちよかったらちゃんと教えてくれよな」
「うん、ショウくん大好き」
「…俺も」
私たちはキスをした。今この瞬間が一番幸せかもしれない。大好きな人に触れて触れられて、心が満たされていく。このあとどんな痛みが待っていようと、ショウくんに触れられるならなんでも我慢できる…そう思っていた。
「ん、じゃあゆっくり触ってみるな?」
「…うん」
ショウくんの指が、ちょん…とクリトリスに触れた瞬間、
「んんぅっ!?」
オナニーとは違う刺激が、クリトリスから脳に向かって雷のように全身を駆け巡った。
「んぁッ!ぁッ…ぇぁ~ッ、!んぃっ」
「りん、痛い?」
「んゃっ…い、いたくないっ、けど…ぁ、ぁっ…は、…ん゛ぅ~っ」
「すごい、ちんこみたいにクリがっちがちに勃起してる。りん気持ちいい?」
「んぅっ!ぅん、…ぁ゛、きもち、ぃ…ん、ん、…ぁっ」
私の言葉に安心したのか、ショウくんは恐る恐る触るのをやめて、人差し指と親指でクリトリスを挟み上下に扱き出した。急に強烈な刺激がおまんこを襲った。いつもショウくんとのセックスを想像して、自分のペースでゆっくりと刺激するオナニーとは違う、他人の指で強制的に気持ちよくさせられる強烈な刺激。
「ぁ゛っ!!、…、ぁ゛っ!ひゃぁぅっ!、ぁッ!…ぁぇ゛!」
「りんどう?ちんこみたいに扱かれるの気持ちい?」
「ま゛っで…やっ…ッ!…ぁ゛ッ!ちがっう!…んぁ゛!」
「ん?何が?」
「…ぁぅ゛っ、ぃ、いつも…っと、ちが…ぅ、のっ!んぁっ!」
ぽろぽろと涙を流しながら、必死に首を振ってショウくんに訴える。
「いつもとって……あぁ、いつも一人でしてる時と違うってこと?」
「………んぅ」
「ふふふ、そりゃ違うよ。これは好き同士でするセックスの準備だから、な?オナニーよりもっと気持ちよくて当たり前」
ショウくんは嬉しそうに笑い、クリトリスを扱くスピードをあげた。クチュクチュクチュと濡れたえっちな音が響いた。
「ゃあぅ゛ッ!?んぅう~ッ!んぅ!ふんぅ!ふ、」
「りん気持ちいいな?ほら、どんどんえっちなお汁出てくるのな」
「ぁぅっあ゛ぁ゛~ッ!…は、ひゃああ゛ッぁ、ぁ、あ、」
「うわ、まんこぱくぱくしてる…本気で感じてくれてるのすげー嬉しい」
「ぁ゛っショウくん゛っ!や゛ッ!あ゛、きちゃ、…ぅ゛…きちゃう゛っあ゛、アッ!!」
「ん?もうイキそう?嬉しい。俺の指でイくとこ見せて?ほら、ほら、」
「ショウくん゛っ!ぎも゛ぢぃ゛ッ!、きもちい゛ッ!!!…あ、あ、あ、あ、」
絶頂に向かって腰がどんどん上がっていく。ショウくんは私の腰をホールドして、くちゃくちゃとクリトリスを扱いた。
くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ…
「あ、あ、あ、いくいくいく、いっく、いっく!、あ゛ッ!!………~~~~~~ッ♡♡、!」
思いっきり背中をのけぞらせ、腰をギクンギクンと振り絶頂の余韻を逃す。初めてのオナニー以外の絶頂だった。はぁはぁと肩で息をする私を、ショウくんは嬉しそうに眺めていた。
「りんが俺の指でイッてくれたの嬉しい。気持ちよかった?」
「…きもちよかったぁ……すごかった…。でもちょっと気持ちいいの、怖かった…」
「怖かった?じゃあもっと優しく優しくするね」
ショウくんは一度私の頭を撫でると、ゆっくりとお股の間に顔を埋めた。私はショウくんがやろうとしていることが分かり、咄嗟にショウくんの顔を押した。
「だっ、め!ショウくん、それっ、汚い…っ!」
「汚くないよ。今度はもっと優しく刺激するから、な?ほら、手繋ご?」
ショウくんは私の手を取り恋人つなぎにすると、舌でおまんこの筋を下から上へ、ねろりと舐め上げた。
「っ~~~~~!?♡、!♡」
「んっ、はぁ…りんのおまんこ、すっごいやらしい味するね。ほら、俺が扱いてガチガチに勃起しちゃったクリ、やーさしく舐めたげるからな?ほら、」
そう言うと、彼はおまんこに半開きの口を押し当て、口の中でクリトリスを舐めしゃぶった。温かくヌルついた口内で、尖らせた舌が細かく上下左右に動いて勃起したクリトリスを刺激した。
ちゅるっちゅるる、くちゅぷちゅ、ちゅるるっ…
「ぁ゛っ~~~!っ、ま゛、ぁ゛…ひ、ひゃぅ゛っ!…ぅ゛っ」
ちゅるっぢゅるるる…ちゅるちゅるちゅる…ぢゅるるる…
「ゃ゛っ!ぁ゛っ!~~~~っ、ひぅっ、ぅ゛ぁ゛っ~~~ッ!!、ま゛、ま゛っで、ま゛ッ、~~っ♡」
ちゅるるっ…ぢゅるるる…ぢゅるるるるるるるる、ぷちゅるるるるるるるる…
「ぉ゛っ~~~♡♡♡、と、とまってぇ…っだ、っめ…こぇ…ゃば…ぅあ゛っ~~、…らぇっ!ひゃっ…な、んか…らぇっ!…ま゛っで!ま゛っで!!ま゛っでぇ゛!」
ぢゅるるるるるるるっ、ぢゅるるっぢゅるるるるるっ!
「ま゛っ…!……っ~~~~~~~~~~!?♡♡♡、ぉ゛っ……♡、…………っ………♡♡♡」
ブシャっとおまんこから勢いよく潮を吹き出して絶頂した。ショウくんの顔に潮がかかったが、彼は気にもせずクリトリスをちゅうちゅうと吸った。それが絶頂に追い討ちをかけるようで、私は太腿をぶるぶる震わせながら快感に耐えた。シーツが潮に濡れて、お尻が冷たい。
「…ッ……♡、……ショウ゛ぐんっ…も、ぃ…い…っ……ゃめ…ッ♡」
「ぢゅるる…っ、ん?…っはぁ……りん、潮吹いてイッちゃったな。気持ちよかった?」
「ぅ゛…、ん………きもちかったからぁ…も…ぃいよぉ……」
「もういいの?でも、ほら…りんのクリまだ舐めてほしそう…ぁむ、」
「んゃ゛っ!!!?♡♡」
ショウくんはイったばかりで敏感になったクリトリスを、やわやわと甘噛みした。今の私にはかなりきつい刺激で、腰がビクンと飛び上がった。ショウくんは構わず甘噛みを続けた。
「ショウくん゛っ!こぇっ、きづぃっ…イったばっか…らからぁっ!」
「んむ…ぁ、は……りんこれやだ?クリやわやわ噛まれるのやだ?」
「んゃぁ゛っ!や゛っ!…だっめ、だっめぇ!」
「ん、ふふふ…わかったわかった。じゃあ、俺のちんこ入れる前にナカほぐさせて?」
「ぇ…?」
「入れる時できるだけ痛くさせたくないからさ、指でナカしっかりほぐさせて、な?」
「ん、…うん……ぁっ♡」
つぷり…とショウくんの中指がナカにゆっくりと入ってきた。自然と甘い声が出てしまう。
「うわ…イったばっかだからナカきっついな…指動かしにくい。りん、痛くない?」
「んっ…んぅ!…痛くない、よっ…ぁっ」
「良かった…じゃあゆっくりほぐしてくな」
そう言うと、ショウくんは中指をぐ~っと奥まで入れ、ゆっくりとナカをかき混ぜ出した。愛液で満たされた膣内がくちゅり…くちゅり…と音を立てる。なんとも言えない圧迫感が込み上げてきて、自然とお尻が浮いてくる。
「ぁ…ぅ…っ、…っふ、…んゃっ…」
「音すっごい…りん聞こえる?クチュクチュやらしい音するね」
「ゃぁっ!…ぁ、…はっ…んぅ……ぁっぁっ!あっ!、?」
「ん?ここ?ここ気持ちいの?」
ショウくんの指がお腹側に向かってぐ~っとナカを押した時、今まで感じたことない気持ちよさが腰に響いて、思わず大きな声が出てしまった。「わかんないけど、なんか…」ともごもご呟くと、ショウくんは笑って「じゃあここちょっと触ってみるな」と言った。中指をフックのように折り曲げて、掻き出すように膣壁を刺激しだした。
「ゃ゛っ!!まっ、まって!!…ひゃあッ!」
「どう?気持ちいい?」
「あ゛っ、そこ!…っぁ、んぅ!なんか…っ、さっきの、と…っちがぅ゛っ…あ゛っ!♡」
「クリの時とは違う気持ちいいのきてる?そのまま感じてみて?」
「や゛ッ!アッ、アッ、アッ!…っめえ、らめっ!はぅっ♡…こぁい…っ♡これっこぁいのっ♡ショウくん゛っこぁいっ!あっあっあっ、♡」
クリトリスで感じる快感とは別の、感じたことのない快感が恐ろしかった。泣きそうになりながら、首をブンブン振ってショウくんに訴えた。
「ん?気持ちいの怖い?…ほら、手繋ご?な?大丈夫大丈夫」
ショウくんはそう言い、空いた手で恋人つなぎをしてくれた。ぎゅっと握ってくれると不思議と安心してくる。
「ほら、そのまま感じて?ナカくちゅくちゅ気持ちいな?」
「ぅんっうんっ…ショウくんッ!きもちぃッ!♡きもちぃっ!♡ぁぅっんぅ゛~!」
「あぁ…りんすっごい…本気汁出てきた。掻き出すたびに、おまんこから白いの出てきてる」
「ぁうぅう~っ!♡ァ゛ッ!ヒィッ!きもちぃの、…ぁ゛ぅっ!!きちゃぅ゛っ~~!!」
「ん?おっきい気持ちいのキそう?いいよ、そのまま気持ちよくなって?」
くちゃっくちゃっくちゃっ、くちゅちゅちゅちゅ…
ショウくんは掻き出す指のスピードを早めた。気持ち良すぎてどんどん腰が上がってくる。
「あ!あ!あ!あっ!ぎぢゃ…っあっ!あっ!!ぎぢゃう゛っア゛ッ!!ア゛ッ!!!ア゛ッ!!!」
ジョッパァアアアアアァァァ…
「っ~~~~~~~~♡♡♡♡……っぐ、…っ~~~♡……………っ、……ぉ゛っ…………………」
勢いよく潮が噴射して、私はお尻をブルブル震わせながら絶頂した。クリトリスでイく時とは全然違う絶頂に、目が回りそうだった。
おまんこは、まだナカにあるショウくんの指をぎゅっ♡ぎゅっ♡と締め付けながら、こぽり…と白い本気汁を溢れさせた。
「…りん、えっろい……ナカぎゅうぎゅうして俺の指離さないよ」
「んぅ…ぁっ、…ぬいて…ゆびぬいてよぉ…」
「ごめん、もう少しだけほぐしていい?まだきつそうだし。できるだけ痛くさせたくないからさ…りん頑張れる?」
「ぁぅっ、う…うんっ……わかったぁ…」
息を整えながら応えると、ショウくんは優しく私にキスをした。ちゅ…ちゅ…と軽いキスが続いた後、ぬるりと分厚い舌が口の中に入り込んできた。「ぁむ…ちゅ、は…」甘い声が漏れる中、一生懸命ショウくんの舌に応えていると、じゅぷり…とおまんこに指が2本差し込まれた。
「んぁあっ!?、…あっ!…はむっ、んちゅ…ぁぅっ…っ!」
「ちゅ…ん…、…びっくりさせちゃったな…ごめんな?」
「ぁぅっ…っ!…んっ、らいじょぉぶ…んぁっ、ヒャぁあ」
「ん、上手に感じれてるな。えらいえらい。…いっぱい大事にさせてな?」
ぶぢゅっ…!
ショウくんの節くれだった人差し指と中指が、おまんこの奥まで入ると、
ずるるる…
膣壁をえぐりながらおまんこの入り口ギリギリまで抜かれ、また、ぶぢゅっ!と奥まで差し込まれる。
「ぁ゛っぁ゛っ!…んぁ~っ♡…ぉ゛っ!…んぁ~っ♡…ぁ゛っ!」
「りん、すっごい…おまんこの入り口、本気汁が泡立ってる…えっろい」
「ぉ゛っ!…んぁあっ!ひゃあぁっ…んぉ゛っ!♡」
「…うん、もう一本指増やせそうだな」
ショウくんは独言ると薬指もぐにゅ~っと差し込んできて、3本の指を抜き差し始めた。
「ぅぁ゛っ~~~~~!?♡」
「ちんこ入れた時に切れないように、ちょっとこれで慣れような」
「ま゛っ…やぁぅ゛っ!…は、ひゃぁあ゛っ♡ま゛っ、ま゛っで…っ」
「りんのまんこ、ぎゅうぎゅう締め付けてくる…っ、気持ちいい?」
に゛ぢゅっぶぢゅっに゛ぢゅっ…、
空気を含んだ下品な音を立てながら、ショウくんは抜き差しするスピードを早めた。まるでおちんちんを挿入されているような圧迫感で、うまく呼吸ができない。
「やぁぅ゛っ!?♡やぁあ゛っ♡ま゛っ、ま゛っで、こ…れ、…ぅあっ…もぉおちんちんっ!♡」
「ふふふ、俺のちんこはもうちょっと太いからな?これはまだセックスの準備だよ。ほらがんばれ」
「えぅぅうっ!♡…やぁだあっ!…ひぅっ♡…む、りぃ…っぁ!♡ぁ!♡」
「あぁ…りんのおまんこすっげぇぎゅうぎゅう締め付けてくる。イく準備してるの?可愛い」
ぶぢゅぶぢゅぶぢゅっ、に゛ぢゅぶぢゅに゛ぢゅ、ぶじゅりっ…
「ひゃらぁあ゛っ!♡あっあっ!あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡」
「きもちいな?ほら、イく時は俺に教えて?」
「んぁあっ、んぅ゛っ、もぉ゛っ…もぉいぐ…っ!すぐいくっ!!すぐいっぢゃうっ!!!」
「えらいえらい、イくとこ見せて?」
「あ、あ、あ、あっ!あっ!!ア゛ッ!♡いくっいくいくっ!♡いぐっ!!!…………っ~~~~~♡♡♡♡…………んぐっ♡♡、…………っ……………」
一度おまんこがぎゅぅ~っと深くショウくんの指を締め付けて絶頂した後、ぎゅっぎゅっぎゅっ…と断続的に収縮して絶頂の余韻を逃した。
「すごい…俺の指食いちぎられるかと思った…。膣圧すごいな」
「んぅ゛っ……♡……♡、」
「もっかいイっとこうか?な、もうすぐ本番だから」
「ふぇ…?……っ!?!?♡♡♡」
ずぷぷぷっ…ぶぢゅぶぢゅぶぢゅぶぢゅっ!
イったばかりできつく狭いおまんこの中を、再び3本の指が蹂躙し始めた。膣肉をかき分けて、おちんちんのように指がじゅぽじゅぽと素早く抜き差しされた。
「ひゃらぁあ゛ぁ゛ぁっ゛!♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡」
「うわ…イったばっかだから本気汁ゴポゴポ溢れてくるね」
「ま゛っ、あ゛っ♡…ま゛、ま゛っで…っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡」
「指ちんちんで気持ちよくて訳わかんなくなってんの…すっげぇ可愛い。な、指ちんちん気持ちいって俺に教えて?」
「あ゛ぅっ♡…ぅぅうっ…ゆ、び…っ……ゆびっちん、ちんぅ゛…きもちぃ゛っ!きもちぃ゛っ!!♡ゆびちんちん゛ぅ゛っ、ぎもぢぃっ♡♡♡」
「…っりん、可愛い!」
ショウくんは指を激しく抜き差ししながら、私の股間に顔を近づけた。あ…と思う間もなく、カリっとクリトリスを噛まれた。
予想外の刺激に、声も出せず
「~~~~~~~~~~ッ!?♡♡♡」
ジョッパァァァァァア…
ショウくんの顔に潮をかけながら絶頂してしまった。ショウくんが指を引き抜くと、まるで中出しされたかのように白濁の本気汁がゴポリ…とあふれた。
「……っく、………!♡♡♡♡、ぉ…………~~~♡♡…………ぉ゛…………………♡」
「…んっ…はぁ、……りん、えろすぎ…」
絶頂の余韻で背中を反らせて痙攣する私を、ショウくんは優しく抱きしめた。私の呼吸が整うまで、背中を摩ってくれたり、耳元にキスをくれたりした。
「…ショウくん…もお大丈夫…ありがとう」
「うん、じゃあ…本番、しよっか?」
ショウくんが顔を赤くして聞いてきた。やっと、待ちに待った”セックス”。私のおまんこに、ショウくんのおちんちんが入るセックス。こくん…と一つ頷くと、ショウくんも微笑んで頷いてくれた。
ショウくんはおもむろにズボンのチャックを下ろすと、パンツからおちんちんをボロンと現せた。赤黒く勃起したおちんちんが、今にも射精したそうに血管の筋をビキビキと浮かび上がらせている。おちんちんに釘付けになっている私に、ショウくんは恥ずかしそうに「りんのこと触ってたら、興奮で何回もイきそうになっちゃってさ…すげー我慢してたから…」と笑った。
「じゃあ…入れるからな…」
「…うん」
「痛かったらすぐ言えよな?」
「うん、大丈夫だよ」
「……すぐイったらごめん」
「ふふふ、じゃあ何回でもしようね」
「…っ、可愛いこと言わないで」
ショウくんは、ちゅっと優しいキスを唇に落とし、「好きだよ」と呟くと、おちんちんを何度かおまんこの筋に沿わせ、そのままーーーー、
ぬぷぷぷぷぷぷぷぷ…
おちんちんを膣内最奥まで、ゆっくりと挿入した。
「んぁっ~~~~♡♡♡」
「……っはぁ……っ、…りん…っ!」
指とは比べ物にならない質量と熱さが、おまんこを満たした。無意識におちんちんをギュッギュッと締め付けてしまい、ショウくんは耐えるようにお腹に力を入れると、連動しているのかおちんちんがビクンビクンと動き、余計に気持ち良くて締め付けてしまう。
「ショウ、くん゛っ…もぉ、動いて…いいっからぁ…」
「…っわかった、…俺も、もう…我慢できない…っ、」
ショウくんは私の腰を両手で掴むと、ばちゅんばちゅんと思いっきり腰を振り出した。熱い杭のようなおちんちんが、膣壁をごりごりと削りながら、膣最奥をごちゅんごちゅんと突いた。あまりの快感に視界が明滅した。
「ァ゛ッ!ヒィッ♡♡…ひゃあ゛っ、…あ゛っ…!!!んぐっ…!♡」
「はぁっ…りんっ…りんっ…!…りんのナカ…ッ、」
「ひゃぁ゛あ゛っ!ひっ♡ひっ♡…ぁあ゛っ~~~ッ、…ひゃぁあ゛っ!」
「あったかくて…っ、…ぬるぬるしてっ、……っ、」
「あっ!あっ!あ゛っ!…ショウ゛っ…♡…ショウぐん゛ッ!!まっ、…まっで、!」
「…はぁっ……っ、…気持ちいいっ…!」
ばちゅっばちゅっばちゅっ!ばちゅっばちゅっ!
ショウくんは私の制止の声が聞こえていないのか、まるで獣のように無我夢中で腰を振っている。さっき指でイかされた時よりも大きな絶頂の予感を感じて、恐怖と興奮で体がぶるぶる震えてくる。
「ショウぐんっ!!…ま゛、だぇ゛っ…だぇえ゛っ♡…とまって、!!きぢゃう、こわいのっ!♡…こわぃ゛っ♡」
「はぁっ…りんっ…りんっ…!…はぁ…ッ、」
「あ゛っ!あ゛っ!あ゛っ!き…きちゃう゛っ、きちゃううぅ♡あ、あ、あ、あ、あ、」
「…っ、…………っ」
「あ、あ、あ、あ、…んぉ゛っ……~~~~~~~~~~ッ♡♡」
ブシュッと潮を噴射して絶頂したが、ショウくんは腰振りを止めてくれなかった。ショウくんの太ももと私のお尻がぶつかるたびに潮が溢れ出すので、バチャッバチャッと歪で下品な水音が響いた。
「…ぉ゛っ~~♡、と…とま、て…っ……♡…い、…っ…いった…いった……いったからぁっ……♡」
「ぐっ…はぁっはぁっ…はぁっ…ごめ……ごめんっ…止まれない…っ」
ぶぢゅっぼぢゅっばぢゅっぼぢゅっ
下品な音を立てながら、潮と本気汁が泡立ちながら結合部から溢れ出す。ショウくんの熱くて太いおちんちんのカリが、絶頂で激しく収縮を繰り返す膣肉を強引に掻き分けてくる。これではイった余韻を逃すことができず、絶頂から降りてくることができない。
「んや゛あ゛ぁぁっ!♡ひぐっ!…やぇて゛ッ!…らぇっ、らぇっ、こぇらえぇぇ゛っ!」
「はぁっ…りんっ…ごめんっ…ごめん…っ」
「ショウくん゛ぅうっ!こぇっ…もど、れないっ…もどれないのっ…らぇなの゛っ!ショウくん゛っ!♡」
「…っ、もう…っ…終わるから……っ…もうちょっと、だけ…っ」
ショウくんは私の両足をM字に開かせると、 その上に覆いかぶさるように密着した。体重でおちんちんが子宮口にめり込むような体勢となり、「んお゛ぉ゛~っ」と獣のような汚い声を上げてしまった。そのまま、ショウくんは本能のままにばぢゅんばぢゅんとおちんちんを突き刺し続けた。
「こぇっ…こぇっ…♡…っ♡しんじゃぅ♡しんじゃう゛ぅ♡ぉ゛っぅあ゛っ♡」
「はぁっ…りんっ…りんっ…りんっ、」
「あ゛っ…すぐいぐっすぐいぐっ!すぐいっぢゃ…ぅう゛っ!!♡…~~~~~っ!!♡…っぐ、……ぉっ♡♡………っ♡」
「…っぐ…!」
まるで射精を促すように、ぎゅぅうっ♡とおちんちんを締め付けながら絶頂した。ショウくんは苦しそうにそれを耐えた後、私の肩を抱き、押しつぶすように全体重をかけてきて、体全体で揺さぶるように腰を振り出した。私は、(あ、これ射精する本気の腰ふりだ)と本能で理解し、ショウくんの肩に爪を立ててしまうくらいぎゅうっと抱きしめた。
「…っショウくんっ…ショウくんっ…ショウくんっ…、」
「…っ…りんっ…りんっ…りんっ……」
「あ゛っ、あ゛っ、だしてっだしてっ…ぁ゛っ♡だしてぇっ♡♡」
「…っぐ…だすよっ…だすからなっ…孕ますからなっ」
「あ、あ、あ、あ、あ、あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ、」
「……くっ…!」
「あ゛ぁ゛っ~~~~~~~♡♡♡…っ、……♡♡……………っ、!…ぁちゅ……っ…♡♡」
ぶびゅぅっと精子が吹き出したのが分かった。子宮口に叩きつけるような長い射精が続き、おまんこが最後の一滴まで絞ろうと、ぎゅっぎゅっ…と何度も収縮して射精を促した。
全てを出し切った私たちは種子付けの体勢のまま、はぁはぁとひたすら呼吸を整えていた。
どのくらいそうしていただろう。ふと我に帰り、二人の目が合ってどちらからともなく呟いた。
「「セックスってすごい…」」
「…っ、ちゅ、…りん」
ちゅ、ちゅる…、ぷちゅ…
二人のリップ音が、どんどん水っぽくなっていく。
久しぶりのお家デートでショウくんの家にやってきた。最初は映画を見ていたのに、お互い触れ合う肩に意識してしまい、気づけば背を預けていたベッドに二人でもつれ込んでいた。
「ショウくんっ、んぅ…ちゅう、もっと…」
「んっ、りん…だめだよ、」
「んやぁっ、ちゅうだけだからっ、ね、お願い…」
「ちゅ、…ふぅ、ちゅ、りん我慢できる?」
私たちは、唇をくっつけたままキスの合間にひそひそと会話した。互いの吐息が熱い。
「んぅ、うん…ちゅ、がまんできるからぁ…ん、」
「ん、じゃあお口開いて、」
ショウくんの分厚い舌が、ぬるりと私の口の中に入ってきた。舌と舌がくちゅりとくっついた瞬間、びくん…と甘い疼きが腰に響いた。ショウくんは、そのままゆっくりと私の舌に絡めた。それだけで、じゅわぁ…おまんこが濡れだしてきたのが自分でもわかった。
「ふぅ、ん♡、…ちゅ、んちゅ…んぅ♡」
「……、ちゅ…、りん、目とろーんてしてる、…かわいい、ちゅ」
「ん、…ちゅる、…きもちぃの、ちゅうきもちぃ…♡」
「ん…、俺もだよ…っ、…」
ショウくんは私をぎゅうっと抱きしめ、肩から腰にかけてゆっくりと優しくなで始めた。それだけで、びくんびくんと感じてしまう。この4年間で、私はとても敏感な体に創りかえられたのだと思う。だってもうキスだけでパンツがびしょびしょだ。
「ショウくんっ、ショウくんっ♡、もっと…んぅ、もっとぉ」
「りん…っ、またブラしてきてないの…?」
ショウくんは私の背中の、ちょうどブラのホックのあたりをすりすりと摩った。
「んぅ!♡、ぅ、…らって、…ん」
「ほんと、エッチな子になっちゃったなぁ…」
「ショウくん、だからぁ、…おっぱいも、おっぱいも…っ」
「…俺に触られる前からおっぱいすりすり当ててきてるじゃん…」
ショウくんが呆れるのも無理はない。私はもう我慢できなくて、ショウくんの胸板にすでに勃起した乳首を擦りあてていた。まるで犬が人間の足に股間を擦り付けるように、Tシャツからぷっくりと浮き出した乳首を、みっともなく擦り付けていた。
「んぅ♡、さわってぇ…っ、きもちぃの乳首、きもちぃの」
「………っ、しょうがないなぁ、…ほら、」
ショウくんは服の上から両手で私のおっぱいを掬うように触れ感触を楽しんだ後、勃起した両乳首をきゅっ…と摘まんだ。
「ぁっ~~~!!」
気持ちよすぎて、思わず体がのけ反ってしまう。ショウくんはそのままクリクリとTシャツの上から乳首を弄んだ。シャツに擦れて余計に乳首がじんじんした。
「んぅっ、は、ちゅる、れろ……はむ、ぁっ♡」
「ん…ちゅ、……りん、…っ」
「ぁっ♡…きもちぃ……ちゅうしながら、ちくびっ…さぇるの…っ、ひもひぃの……っ」
「……ちゅ、りん……えっろい……ちゅ…」
ショウくんに口の中をくちゅくちゅかき回されながら、Tシャツの上から乳首をカリカリされ、もうおまんこがぐじゅぐじゅだった。もっと、もっと、気持ちいいのがもっと欲しい…っ!
私は欲望のままに、もっともっととおっぱいをショウくんに突き出した。
「あっあっ…ショウくん舐めて…っ、ちくび舐めてぇ…」
「こら、りん。それは駄目だろ」
ショウくんはぴたりと動きを止め、私から離れようとした。
「んやぁっ!やぁっ、止めないで…っ!」
思わずショウくんの両手を掴んで、自分の乳首にもう一度触れさせた。
ショウくんが困った顔をした。
「ほら、やっぱり我慢できないでしょ…?」
「…ぁぅ…ごぇんなさ……でも…っ」
「じゃあ服の上から乳首舐めたげる。これならセーフでしょ」
「うん……っ!」
ショウくんは私をゆっくりと押し倒すと、そのままTシャツの上から、ねろり…と乳首を舐めた。
「ぁ゛っ…………♡♡」
指とは全然違う生暖かい感触が乳首を襲って、乳首から脳にかけて甘い刺激が走り抜けた。
ちゅる、れろ、ちゅぱ…
ショウくんは右乳首を飴玉みたいに舐めしゃぶりながら、左乳首を中指と親指で押さえ人差し指でカリカリと先端を擦った。
「ぁっ、あっ!、ショウくん゛っ、んぅ、は」
「ん?リンきもちい、?」
「うん゛っ…きもち…ぃ…あっ…ぁ゛っ!♡」
「……っ、乳首Tシャツに透けてる…えろすぎ…」
「ちくびっ…きもちぃの、…きもちぃ!……んぁっ」
きもちいいのが乳首を通しておまんこにも集まってきてるのが分かった。おまんこの奥がきゅっきゅっ…と疼いてる。
「ぁ゛っショウくんっ、な、…なんかこぇ…しゅご…っ♡」
「ちゅ…、ん?どした?」
「ぉっ…おまんこもきもちぃ…あ゛っ♡おかしぃ、の…ちくびじんじんしてっ…おまんこも…っ、んぅう゛~、ひゃあっ!」
「…………っ、」
ショウくんは何も言わず、私の左乳首をぐりりっと強く摘んで、右乳首をこりっと歯を立てて甘噛みした。
「ぁ゛っ~~~~~~~~♡♡♡、!……~~~~ッ!♡♡、!、!、?♡」
おまんこがきゅう~っと収縮して絶頂した。余韻でぎゅっぎゅっと細かく収縮を繰り返したあと、こぽり…と愛液が溢れたのがわかった。もうパンツは本来の意味を果たしていないだろう。濡れすぎてお股が冷たい。
はぁはぁと肩で息をしながら、ショウくんの胸板に体を預けると、ショウくんは私の背中を優しくさすった。
「りん、もしかして乳首でイったんだろ…?」
「……んっ……ごめんなさい…」
「いいよ。俺がこの4年間でりんを敏感にさせちゃったんだ」
「で、でも…ショウくん…ごめんね、私ばっか気持ちよくなっちゃって……」
「ははは、……まぁ俺もこんなのなっちゃってるからさ、ちょっとトイレ行かせてな?」
ショウくんは自分の股間を指差した。大きなテントが張っていて、苦しそうだ。もう少しでこれが私の中に……そう思うと喉がゴクンと鳴った。
「もー、りんまたエロいこと考えてる」
ショウくんは可笑しそうに笑って、私のおでこにキスをするとトイレに行ってしまった。
そう、私たちはまだセックスをしたことがない。
同じサークルで出会ってから付き合うようになってもう4年も経つのに、いまだにキスと服の上から触れ合う程度のことしかしかしたことがない。私のせいで、ショウくんにはずっと我慢を強いている。
私の両親は厳格で、男女の交際には特に厳しかった。交際相手は必ず顔合わせして、肉体関係は必ず結婚後に結ぶようにと厳しく言われ続けてきたのだ。別に守らなくても、両親に気づかれないように上手くやることだってできたはずだが、やはりここまで育ててくれた両親を裏切ることはできなかった。ショウくんと付き合い始めた時にそのことを正直に話すと、彼は多少なりとも驚いたが、「俺もりんが初めてだから、一緒に我慢するわ」と笑ってくれた。
「…それって、ショウくん…いつか私と結婚してくれるの?」
「……ん」
ぶっきらぼうに返事したショウくんの頬が赤くなっていた。そして私にそっぽ向いたまま、「またちゃんと言うから、待ってて」と呟いた。私は嬉しくて大きな声で返事した。4年前の甘い優しい思い出。
でも、我慢ももう少しで終わる。私たちは来月結婚する。
大学を卒業し就職した。両親も安心して私を送り出そうとしてくれている。
この4年間、甘く焦ったい疼きをずっと抱えてきたけど、結婚式を済ませ婚姻届を出してしまえば、私たちは…
私たちは、初めての『セックス』をする。
-----------------------
結婚式当日。
小さなチャペルで、父と共にバージンロードを歩く。バージンロード、そう私はまさしく今清い体でこの道を歩いている。ショウくんが真剣な面持ちで、私を待っている。この道を歩ききってしまえば、私の身体も心もショウくんのものになる。
(今夜、この人に抱かれるんだ…)
こんな神聖な真面目な場所で、私がこんなフシダラな事を考えているなんて露にも思っていない父が、「娘をよろしくお願いします」と、ショウくんの手に私の手をのせた。
牧師様の教えを聞き愛の誓いを立て、指輪交換をすると、いよいよベールアップとなった。真剣な表情のショウくんにドキドキしながら、私の顔を覆っていたベールが上げられるのを待った。
「今、二人を隔てるものがなくなりました。それでは誓いのキスをお願いします」
牧師様の言葉を聞き、ショウくんはゆっくりと私にキスをした。もうすぐ、もっとえっちなキスができるんだ…。私はもう結婚式の後のことしか考えられなかった。
ショウくんはゆっくりと唇を離すと、互いの鼻がくっつきそうな距離で、二人だけにしか聞こえない小さな声でささやいた。
「親の前で早くちんぽ欲しいって顔するなよな」
ぼっ、と顔から火が出るほど熱くなった。
参列者達には、愛の言葉でも囁かれて恥ずかしがっている新婦に見えただろう。
そんなことはない。ここに立っているのは、おまんこをぐっしょりと濡らした処女だ。
-----------------------
「んぅ、ちゅ…、ショウくん…っ、んぅ」
ホテルのスイートルームに入った瞬間、二人の我慢は限界に達し入り口で激しくキスを始めた。そのままキスをしながら、大きなベッドにもつれこんだ。ショウくんが私の額に自分の額を重ね、囁いた。
「りん、やっと…夫婦になったな」
「うん…っ」
私たちは式を終え、その足で婚姻届を提出し、晴れて夫婦となった。やっと二人の枷がなくなったのだ。
「りん…っ、りんっ、……っ」
ショウくんは嬉しそうに私の首筋に顔を埋め、はぁっと恍惚のため息を漏らした。
「今から夫婦のほんとのセックスするからな」
「……っ!…うん…っ」
「子作りのための本気のセックスだからな。俺のちんこ、りんのまんこに入れて孕ませるセックス」
「うんっ…うんっ…!」
「りんがやだって言っても止めないよ。りんの子宮が精子でいっぱいになるまでセックスするからな?」
「うん…っ、ショウくんのこども…妊娠させてください…っ!」
興奮から涙目になる私に、ショウくんは優しく微笑んでキスをしてくれた。ちゅ、ちゅと啄むようなキスの後に、ぬるりと舌が差し込まれた。腰の辺りがじんじんしてくるエッチなキス。くちゅり…くちゅり…といやらしい水音が部屋に響いた。私は夢中でショウくんの舌に応えた。
「んぅ…ふ、…ふぁ…ちゅ……っ」
「……っ、ちゅ……りん、舌だして」
「んぁ……ん、…?………」
よくわからないまま言われた通りに舌を突き出すと、ショウくんは私の舌をパクリと咥え、まるでフェラみたいにじゅぽじゅぽとゆっくり顔を前後させ、私の舌をしゃぶった。
じゅる…ちゅぽ…じゅぽ…
「んぅぅッ?!…っ!…ぅぁっ……ん…ぁ……っ」
「…っ、…ん、りん…これきもちい?」
「んぁ…っ…き……っ….んぅうっ!?…っぁ、」
気持ちいい?と聞いておきながら、ショウくんは私が答えようとすると塞ぐようにキスフェラを再開させた。じゅぽ…じゅる…っとえっちな音が興奮を煽った。
(こんなのエッチすぎるよぉ…っ!)
ショウくんの舌が私の舌をじゅぽじゅぽするたびに、おまんこがじんじんしてパンツが濡れてきてるのがわかった。
「んぉっ…ショウ、…んぅっ!……は、……ショウ、くん…っ」
「…ちゅ、ん? …っは…なに、?」
「…っ、こ…こぇ……ゃ゛っ!……このきす、やだっ…!」
顔を動かして離れようとすると両頬を固定され、またパクリと咥えられてしまった。
「んぅっ!?…ぅぁ゛っ、…ゃ゛っ……!」
「…っは、……なんで?ちんこみたいにじゅぽじゅぽされるのやだ?」
「~~~っ!……っ」
「ん、…ちゅ……ほら、りんのべろちんこ…っ、もっときもちよくさせて…?」
「んむぅ…っ!?……ぃぁ゛っ…ゃ……んぅ~っ!」
ショウくんの口に深く咥え込まれ、じゅるる…っと下の先端まで抜かれたと思ったら、また深く咥え込まれる。口の端から唾液が溢れる。気持ち良すぎて肩がびくびくと震えた。
「ん、…これもセックスの準備だからな?いやいやしないで」
「ぇぅ゛~ッ!…ぁう…うん゛っ…ぅん゛!……は、…っ♡…っ♡」
「…っ、……かわいい、りん…っ、」
「ん゛ぁ…っ♡………♡…………ぇぁ………♡」
「……っ、いつかべろちんこでイけるようになろうな…?」
ショウくんは、私の舌の先端にチュッと軽いキスをしてやっと開放してくれた。おまんこがジンジンして苦しい。もうおちんちん入れてくれるのかな…。
「……りん、服脱がしてもいい?」
あんなにえっちなキスをしておいて、ショウくんはおずおずと恥ずかしそうに聞いてきた。いいよと小さく答えると、ゆっくりとワンピースを脱がされた。フリルがたっぷり入ったブラジャーとレースのパンティ姿になった私を、ショウくんはまじまじと見つめた。
「……りん、…すっごく綺麗……かわいい……」
「恥ずかしいから…あんまり見ないで」
「なんで?ずっと見たかったんだからもっと見させて?……ああ、りんの下着姿想像して毎晩オナってたけど、想像よりもすごい可愛い下着で興奮してる…やばい…」
「………今日のために買ったの」
「そうなの?今日のセックスのこと想像しながら選んでくれたの?」
恥ずかしくて目を逸らしながら頷くと、ショウくんは「どうしよう、ほんとに可愛い」と困ったように笑って抱きしめてくれた。
「でもさ、今日は丸裸のりんを抱きたいから、この可愛いのも脱がせていい?」
「……うんっ」
「へへ、俺も脱がせてくれる?」
「うん」
一度起き上がり、向かい合ってショウくんのシャツを脱がせた。初めて見るショウくんの鍛えられた胸筋。恥ずかしと興奮で心臓がバクバクしてくる。
ショウくんもゆっくりと私のブラジャーを外した。思わず胸を隠そうとすると、ショウくんは私の両手とも恋人繋ぎにして阻止した。
「…っショウくん……」
「駄目だよ、りん。見せて」
「……っ、」
「すっごい綺麗だよ。……乳首、ピンクでかわいいね。……ツンって勃ってる」
「……ゃっ…」
「ん、だめだよ。……じっくり見せて」
ショウくんはぷっくりと勃ち上がった乳首を、舐め回すようにじっくりと見た。恥ずかしくて先っぽがジンジンしてくる。ショウくんの視線にびくんびくん感じていると、ふいに彼は私の両乳首をつねった。
「ぁ゛っ~~~~!?」
「わ、ごめんりん。痛かった?」
「ぁっ…ショウ、くんっ…ひっ、ゃ゛っ!…っ」
「先っぽ指ですりすりする方がいい?…それとも強めにコリコリした方がいいかな?」
「まっ…ひゃぅっ!…んぁ…っ、ぁっあっ…」
ショウくんは、親指と中指で乳首をくりくりと弄って勃起を促しながら、時折中指でスリスリっと先端を細かく刺激した。
「あぅっ…っは、…はぅっ!…っ、っ、!」
「りん、ちゃんと教えて。俺も初めてだから、ちゃんとりんのこと気持ち良くしたい」
「ぁ゛ぅっ!んっ、!…は、ぁ゛っ…ショウ、くんっ」
「これもセックスの準備だから、な?」
「…っ!き、きもちぃ゛っ、ぜんぶっ、…きもちぃのっ!ぁ、ぁ…なめ、て…っ…舌でもしてほしいよぉ」
「ん、教えてくれてありがとな?」
顔を真っ赤にして正直に伝えると、ショウくんは優しく笑ってゆっくりと私を押し倒した。そして右乳首を指でくりくりと弄りながら、左乳首を飴玉のようにしゃぶり出した。
「~~~~~~っ!?♡、はっ、」
「ちゅ、ちゅる、…っりんの乳首、かちかち。びんびんに勃起してる…っ」
「ぁ、っ…!ショウくん゛っ!きもちいっ!おっぱいもっとして!ぁ、ぁっ、もっと、もっとぉ!」
服の上から舐められた時とは違う、直接的な刺激に興奮が最高潮になった。自分からおっぱいを突き出して、もっともっととはしたなく求めてしまう。ショウくんは、口の中でねろりねろりと乳首を舐めしゃぶりながら、片方の指で乳首を強くつねった。
「あ゛っ!♡…っは、んぁあっ、…き、もちぃっ…きもちぃよおっ」
快感が乳首を通じておまんこに流れてくる。もうおまんこがじゅくじゅくに濡れているのが自分でもわかった。
「ん、ちゅ、…ちゅる、……りん、えっろい…」
「ショウくん、…っきもちぃ、ひゃぁあっ、ぁ!」
「…ん、りん下も触っていい?もう我慢できない」
「ぁ……っ、ぅんっ、うんっ…!」
必死に頷くと、ショウくんはゆっくりと私のショーツを脱がした。脱毛でつるつるにしているおまんこが晒された。ショウくんはぱかりと私の足を開くと、まじまじとおまんこを眺めた。見られるだけで、こぽりとおまんこからお汁が溢れた。
「……りん、えろすぎるよ」
「ショウくん、そんな見ないで…っ」
「乳首されただけで、こんなクリトリス勃起させて、まん汁まみれにさせてるなんて…」
「やぁっ!言わないでよぉ…」
「ほら、またおまんこからえっちなお汁出てきた…りんは恥ずかしい言葉が好きなの?こんなえっちな子だったなんて…、」
どうしよう引かれた…と一瞬焦るも、ショウくんは私をぎゅうっと抱きしめて「ますます好きになっちゃうよ」と困ったように囁いた。そのままショウくんは私のおでこに自分のおでこを重ねた。
「りん、俺上手にできるか自信ないし、痛くさせるかもしれない。でも、すごく…すごく大事にするから…」
「うん。ショウくんありがとう…ショウくんになら何されても気持ちいいよ」
「…っ、りん!……ありがとな。痛かったら我慢すんなよ?あと、さっきも言ったけどさ、気持ちよかったらちゃんと教えてくれよな」
「うん、ショウくん大好き」
「…俺も」
私たちはキスをした。今この瞬間が一番幸せかもしれない。大好きな人に触れて触れられて、心が満たされていく。このあとどんな痛みが待っていようと、ショウくんに触れられるならなんでも我慢できる…そう思っていた。
「ん、じゃあゆっくり触ってみるな?」
「…うん」
ショウくんの指が、ちょん…とクリトリスに触れた瞬間、
「んんぅっ!?」
オナニーとは違う刺激が、クリトリスから脳に向かって雷のように全身を駆け巡った。
「んぁッ!ぁッ…ぇぁ~ッ、!んぃっ」
「りん、痛い?」
「んゃっ…い、いたくないっ、けど…ぁ、ぁっ…は、…ん゛ぅ~っ」
「すごい、ちんこみたいにクリがっちがちに勃起してる。りん気持ちいい?」
「んぅっ!ぅん、…ぁ゛、きもち、ぃ…ん、ん、…ぁっ」
私の言葉に安心したのか、ショウくんは恐る恐る触るのをやめて、人差し指と親指でクリトリスを挟み上下に扱き出した。急に強烈な刺激がおまんこを襲った。いつもショウくんとのセックスを想像して、自分のペースでゆっくりと刺激するオナニーとは違う、他人の指で強制的に気持ちよくさせられる強烈な刺激。
「ぁ゛っ!!、…、ぁ゛っ!ひゃぁぅっ!、ぁッ!…ぁぇ゛!」
「りんどう?ちんこみたいに扱かれるの気持ちい?」
「ま゛っで…やっ…ッ!…ぁ゛ッ!ちがっう!…んぁ゛!」
「ん?何が?」
「…ぁぅ゛っ、ぃ、いつも…っと、ちが…ぅ、のっ!んぁっ!」
ぽろぽろと涙を流しながら、必死に首を振ってショウくんに訴える。
「いつもとって……あぁ、いつも一人でしてる時と違うってこと?」
「………んぅ」
「ふふふ、そりゃ違うよ。これは好き同士でするセックスの準備だから、な?オナニーよりもっと気持ちよくて当たり前」
ショウくんは嬉しそうに笑い、クリトリスを扱くスピードをあげた。クチュクチュクチュと濡れたえっちな音が響いた。
「ゃあぅ゛ッ!?んぅう~ッ!んぅ!ふんぅ!ふ、」
「りん気持ちいいな?ほら、どんどんえっちなお汁出てくるのな」
「ぁぅっあ゛ぁ゛~ッ!…は、ひゃああ゛ッぁ、ぁ、あ、」
「うわ、まんこぱくぱくしてる…本気で感じてくれてるのすげー嬉しい」
「ぁ゛っショウくん゛っ!や゛ッ!あ゛、きちゃ、…ぅ゛…きちゃう゛っあ゛、アッ!!」
「ん?もうイキそう?嬉しい。俺の指でイくとこ見せて?ほら、ほら、」
「ショウくん゛っ!ぎも゛ぢぃ゛ッ!、きもちい゛ッ!!!…あ、あ、あ、あ、」
絶頂に向かって腰がどんどん上がっていく。ショウくんは私の腰をホールドして、くちゃくちゃとクリトリスを扱いた。
くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ…
「あ、あ、あ、いくいくいく、いっく、いっく!、あ゛ッ!!………~~~~~~ッ♡♡、!」
思いっきり背中をのけぞらせ、腰をギクンギクンと振り絶頂の余韻を逃す。初めてのオナニー以外の絶頂だった。はぁはぁと肩で息をする私を、ショウくんは嬉しそうに眺めていた。
「りんが俺の指でイッてくれたの嬉しい。気持ちよかった?」
「…きもちよかったぁ……すごかった…。でもちょっと気持ちいいの、怖かった…」
「怖かった?じゃあもっと優しく優しくするね」
ショウくんは一度私の頭を撫でると、ゆっくりとお股の間に顔を埋めた。私はショウくんがやろうとしていることが分かり、咄嗟にショウくんの顔を押した。
「だっ、め!ショウくん、それっ、汚い…っ!」
「汚くないよ。今度はもっと優しく刺激するから、な?ほら、手繋ご?」
ショウくんは私の手を取り恋人つなぎにすると、舌でおまんこの筋を下から上へ、ねろりと舐め上げた。
「っ~~~~~!?♡、!♡」
「んっ、はぁ…りんのおまんこ、すっごいやらしい味するね。ほら、俺が扱いてガチガチに勃起しちゃったクリ、やーさしく舐めたげるからな?ほら、」
そう言うと、彼はおまんこに半開きの口を押し当て、口の中でクリトリスを舐めしゃぶった。温かくヌルついた口内で、尖らせた舌が細かく上下左右に動いて勃起したクリトリスを刺激した。
ちゅるっちゅるる、くちゅぷちゅ、ちゅるるっ…
「ぁ゛っ~~~!っ、ま゛、ぁ゛…ひ、ひゃぅ゛っ!…ぅ゛っ」
ちゅるっぢゅるるる…ちゅるちゅるちゅる…ぢゅるるる…
「ゃ゛っ!ぁ゛っ!~~~~っ、ひぅっ、ぅ゛ぁ゛っ~~~ッ!!、ま゛、ま゛っで、ま゛ッ、~~っ♡」
ちゅるるっ…ぢゅるるる…ぢゅるるるるるるるる、ぷちゅるるるるるるるる…
「ぉ゛っ~~~♡♡♡、と、とまってぇ…っだ、っめ…こぇ…ゃば…ぅあ゛っ~~、…らぇっ!ひゃっ…な、んか…らぇっ!…ま゛っで!ま゛っで!!ま゛っでぇ゛!」
ぢゅるるるるるるるっ、ぢゅるるっぢゅるるるるるっ!
「ま゛っ…!……っ~~~~~~~~~~!?♡♡♡、ぉ゛っ……♡、…………っ………♡♡♡」
ブシャっとおまんこから勢いよく潮を吹き出して絶頂した。ショウくんの顔に潮がかかったが、彼は気にもせずクリトリスをちゅうちゅうと吸った。それが絶頂に追い討ちをかけるようで、私は太腿をぶるぶる震わせながら快感に耐えた。シーツが潮に濡れて、お尻が冷たい。
「…ッ……♡、……ショウ゛ぐんっ…も、ぃ…い…っ……ゃめ…ッ♡」
「ぢゅるる…っ、ん?…っはぁ……りん、潮吹いてイッちゃったな。気持ちよかった?」
「ぅ゛…、ん………きもちかったからぁ…も…ぃいよぉ……」
「もういいの?でも、ほら…りんのクリまだ舐めてほしそう…ぁむ、」
「んゃ゛っ!!!?♡♡」
ショウくんはイったばかりで敏感になったクリトリスを、やわやわと甘噛みした。今の私にはかなりきつい刺激で、腰がビクンと飛び上がった。ショウくんは構わず甘噛みを続けた。
「ショウくん゛っ!こぇっ、きづぃっ…イったばっか…らからぁっ!」
「んむ…ぁ、は……りんこれやだ?クリやわやわ噛まれるのやだ?」
「んゃぁ゛っ!や゛っ!…だっめ、だっめぇ!」
「ん、ふふふ…わかったわかった。じゃあ、俺のちんこ入れる前にナカほぐさせて?」
「ぇ…?」
「入れる時できるだけ痛くさせたくないからさ、指でナカしっかりほぐさせて、な?」
「ん、…うん……ぁっ♡」
つぷり…とショウくんの中指がナカにゆっくりと入ってきた。自然と甘い声が出てしまう。
「うわ…イったばっかだからナカきっついな…指動かしにくい。りん、痛くない?」
「んっ…んぅ!…痛くない、よっ…ぁっ」
「良かった…じゃあゆっくりほぐしてくな」
そう言うと、ショウくんは中指をぐ~っと奥まで入れ、ゆっくりとナカをかき混ぜ出した。愛液で満たされた膣内がくちゅり…くちゅり…と音を立てる。なんとも言えない圧迫感が込み上げてきて、自然とお尻が浮いてくる。
「ぁ…ぅ…っ、…っふ、…んゃっ…」
「音すっごい…りん聞こえる?クチュクチュやらしい音するね」
「ゃぁっ!…ぁ、…はっ…んぅ……ぁっぁっ!あっ!、?」
「ん?ここ?ここ気持ちいの?」
ショウくんの指がお腹側に向かってぐ~っとナカを押した時、今まで感じたことない気持ちよさが腰に響いて、思わず大きな声が出てしまった。「わかんないけど、なんか…」ともごもご呟くと、ショウくんは笑って「じゃあここちょっと触ってみるな」と言った。中指をフックのように折り曲げて、掻き出すように膣壁を刺激しだした。
「ゃ゛っ!!まっ、まって!!…ひゃあッ!」
「どう?気持ちいい?」
「あ゛っ、そこ!…っぁ、んぅ!なんか…っ、さっきの、と…っちがぅ゛っ…あ゛っ!♡」
「クリの時とは違う気持ちいいのきてる?そのまま感じてみて?」
「や゛ッ!アッ、アッ、アッ!…っめえ、らめっ!はぅっ♡…こぁい…っ♡これっこぁいのっ♡ショウくん゛っこぁいっ!あっあっあっ、♡」
クリトリスで感じる快感とは別の、感じたことのない快感が恐ろしかった。泣きそうになりながら、首をブンブン振ってショウくんに訴えた。
「ん?気持ちいの怖い?…ほら、手繋ご?な?大丈夫大丈夫」
ショウくんはそう言い、空いた手で恋人つなぎをしてくれた。ぎゅっと握ってくれると不思議と安心してくる。
「ほら、そのまま感じて?ナカくちゅくちゅ気持ちいな?」
「ぅんっうんっ…ショウくんッ!きもちぃッ!♡きもちぃっ!♡ぁぅっんぅ゛~!」
「あぁ…りんすっごい…本気汁出てきた。掻き出すたびに、おまんこから白いの出てきてる」
「ぁうぅう~っ!♡ァ゛ッ!ヒィッ!きもちぃの、…ぁ゛ぅっ!!きちゃぅ゛っ~~!!」
「ん?おっきい気持ちいのキそう?いいよ、そのまま気持ちよくなって?」
くちゃっくちゃっくちゃっ、くちゅちゅちゅちゅ…
ショウくんは掻き出す指のスピードを早めた。気持ち良すぎてどんどん腰が上がってくる。
「あ!あ!あ!あっ!ぎぢゃ…っあっ!あっ!!ぎぢゃう゛っア゛ッ!!ア゛ッ!!!ア゛ッ!!!」
ジョッパァアアアアアァァァ…
「っ~~~~~~~~♡♡♡♡……っぐ、…っ~~~♡……………っ、……ぉ゛っ…………………」
勢いよく潮が噴射して、私はお尻をブルブル震わせながら絶頂した。クリトリスでイく時とは全然違う絶頂に、目が回りそうだった。
おまんこは、まだナカにあるショウくんの指をぎゅっ♡ぎゅっ♡と締め付けながら、こぽり…と白い本気汁を溢れさせた。
「…りん、えっろい……ナカぎゅうぎゅうして俺の指離さないよ」
「んぅ…ぁっ、…ぬいて…ゆびぬいてよぉ…」
「ごめん、もう少しだけほぐしていい?まだきつそうだし。できるだけ痛くさせたくないからさ…りん頑張れる?」
「ぁぅっ、う…うんっ……わかったぁ…」
息を整えながら応えると、ショウくんは優しく私にキスをした。ちゅ…ちゅ…と軽いキスが続いた後、ぬるりと分厚い舌が口の中に入り込んできた。「ぁむ…ちゅ、は…」甘い声が漏れる中、一生懸命ショウくんの舌に応えていると、じゅぷり…とおまんこに指が2本差し込まれた。
「んぁあっ!?、…あっ!…はむっ、んちゅ…ぁぅっ…っ!」
「ちゅ…ん…、…びっくりさせちゃったな…ごめんな?」
「ぁぅっ…っ!…んっ、らいじょぉぶ…んぁっ、ヒャぁあ」
「ん、上手に感じれてるな。えらいえらい。…いっぱい大事にさせてな?」
ぶぢゅっ…!
ショウくんの節くれだった人差し指と中指が、おまんこの奥まで入ると、
ずるるる…
膣壁をえぐりながらおまんこの入り口ギリギリまで抜かれ、また、ぶぢゅっ!と奥まで差し込まれる。
「ぁ゛っぁ゛っ!…んぁ~っ♡…ぉ゛っ!…んぁ~っ♡…ぁ゛っ!」
「りん、すっごい…おまんこの入り口、本気汁が泡立ってる…えっろい」
「ぉ゛っ!…んぁあっ!ひゃあぁっ…んぉ゛っ!♡」
「…うん、もう一本指増やせそうだな」
ショウくんは独言ると薬指もぐにゅ~っと差し込んできて、3本の指を抜き差し始めた。
「ぅぁ゛っ~~~~~!?♡」
「ちんこ入れた時に切れないように、ちょっとこれで慣れような」
「ま゛っ…やぁぅ゛っ!…は、ひゃぁあ゛っ♡ま゛っ、ま゛っで…っ」
「りんのまんこ、ぎゅうぎゅう締め付けてくる…っ、気持ちいい?」
に゛ぢゅっぶぢゅっに゛ぢゅっ…、
空気を含んだ下品な音を立てながら、ショウくんは抜き差しするスピードを早めた。まるでおちんちんを挿入されているような圧迫感で、うまく呼吸ができない。
「やぁぅ゛っ!?♡やぁあ゛っ♡ま゛っ、ま゛っで、こ…れ、…ぅあっ…もぉおちんちんっ!♡」
「ふふふ、俺のちんこはもうちょっと太いからな?これはまだセックスの準備だよ。ほらがんばれ」
「えぅぅうっ!♡…やぁだあっ!…ひぅっ♡…む、りぃ…っぁ!♡ぁ!♡」
「あぁ…りんのおまんこすっげぇぎゅうぎゅう締め付けてくる。イく準備してるの?可愛い」
ぶぢゅぶぢゅぶぢゅっ、に゛ぢゅぶぢゅに゛ぢゅ、ぶじゅりっ…
「ひゃらぁあ゛っ!♡あっあっ!あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡」
「きもちいな?ほら、イく時は俺に教えて?」
「んぁあっ、んぅ゛っ、もぉ゛っ…もぉいぐ…っ!すぐいくっ!!すぐいっぢゃうっ!!!」
「えらいえらい、イくとこ見せて?」
「あ、あ、あ、あっ!あっ!!ア゛ッ!♡いくっいくいくっ!♡いぐっ!!!…………っ~~~~~♡♡♡♡…………んぐっ♡♡、…………っ……………」
一度おまんこがぎゅぅ~っと深くショウくんの指を締め付けて絶頂した後、ぎゅっぎゅっぎゅっ…と断続的に収縮して絶頂の余韻を逃した。
「すごい…俺の指食いちぎられるかと思った…。膣圧すごいな」
「んぅ゛っ……♡……♡、」
「もっかいイっとこうか?な、もうすぐ本番だから」
「ふぇ…?……っ!?!?♡♡♡」
ずぷぷぷっ…ぶぢゅぶぢゅぶぢゅぶぢゅっ!
イったばかりできつく狭いおまんこの中を、再び3本の指が蹂躙し始めた。膣肉をかき分けて、おちんちんのように指がじゅぽじゅぽと素早く抜き差しされた。
「ひゃらぁあ゛ぁ゛ぁっ゛!♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡」
「うわ…イったばっかだから本気汁ゴポゴポ溢れてくるね」
「ま゛っ、あ゛っ♡…ま゛、ま゛っで…っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡」
「指ちんちんで気持ちよくて訳わかんなくなってんの…すっげぇ可愛い。な、指ちんちん気持ちいって俺に教えて?」
「あ゛ぅっ♡…ぅぅうっ…ゆ、び…っ……ゆびっちん、ちんぅ゛…きもちぃ゛っ!きもちぃ゛っ!!♡ゆびちんちん゛ぅ゛っ、ぎもぢぃっ♡♡♡」
「…っりん、可愛い!」
ショウくんは指を激しく抜き差ししながら、私の股間に顔を近づけた。あ…と思う間もなく、カリっとクリトリスを噛まれた。
予想外の刺激に、声も出せず
「~~~~~~~~~~ッ!?♡♡♡」
ジョッパァァァァァア…
ショウくんの顔に潮をかけながら絶頂してしまった。ショウくんが指を引き抜くと、まるで中出しされたかのように白濁の本気汁がゴポリ…とあふれた。
「……っく、………!♡♡♡♡、ぉ…………~~~♡♡…………ぉ゛…………………♡」
「…んっ…はぁ、……りん、えろすぎ…」
絶頂の余韻で背中を反らせて痙攣する私を、ショウくんは優しく抱きしめた。私の呼吸が整うまで、背中を摩ってくれたり、耳元にキスをくれたりした。
「…ショウくん…もお大丈夫…ありがとう」
「うん、じゃあ…本番、しよっか?」
ショウくんが顔を赤くして聞いてきた。やっと、待ちに待った”セックス”。私のおまんこに、ショウくんのおちんちんが入るセックス。こくん…と一つ頷くと、ショウくんも微笑んで頷いてくれた。
ショウくんはおもむろにズボンのチャックを下ろすと、パンツからおちんちんをボロンと現せた。赤黒く勃起したおちんちんが、今にも射精したそうに血管の筋をビキビキと浮かび上がらせている。おちんちんに釘付けになっている私に、ショウくんは恥ずかしそうに「りんのこと触ってたら、興奮で何回もイきそうになっちゃってさ…すげー我慢してたから…」と笑った。
「じゃあ…入れるからな…」
「…うん」
「痛かったらすぐ言えよな?」
「うん、大丈夫だよ」
「……すぐイったらごめん」
「ふふふ、じゃあ何回でもしようね」
「…っ、可愛いこと言わないで」
ショウくんは、ちゅっと優しいキスを唇に落とし、「好きだよ」と呟くと、おちんちんを何度かおまんこの筋に沿わせ、そのままーーーー、
ぬぷぷぷぷぷぷぷぷ…
おちんちんを膣内最奥まで、ゆっくりと挿入した。
「んぁっ~~~~♡♡♡」
「……っはぁ……っ、…りん…っ!」
指とは比べ物にならない質量と熱さが、おまんこを満たした。無意識におちんちんをギュッギュッと締め付けてしまい、ショウくんは耐えるようにお腹に力を入れると、連動しているのかおちんちんがビクンビクンと動き、余計に気持ち良くて締め付けてしまう。
「ショウ、くん゛っ…もぉ、動いて…いいっからぁ…」
「…っわかった、…俺も、もう…我慢できない…っ、」
ショウくんは私の腰を両手で掴むと、ばちゅんばちゅんと思いっきり腰を振り出した。熱い杭のようなおちんちんが、膣壁をごりごりと削りながら、膣最奥をごちゅんごちゅんと突いた。あまりの快感に視界が明滅した。
「ァ゛ッ!ヒィッ♡♡…ひゃあ゛っ、…あ゛っ…!!!んぐっ…!♡」
「はぁっ…りんっ…りんっ…!…りんのナカ…ッ、」
「ひゃぁ゛あ゛っ!ひっ♡ひっ♡…ぁあ゛っ~~~ッ、…ひゃぁあ゛っ!」
「あったかくて…っ、…ぬるぬるしてっ、……っ、」
「あっ!あっ!あ゛っ!…ショウ゛っ…♡…ショウぐん゛ッ!!まっ、…まっで、!」
「…はぁっ……っ、…気持ちいいっ…!」
ばちゅっばちゅっばちゅっ!ばちゅっばちゅっ!
ショウくんは私の制止の声が聞こえていないのか、まるで獣のように無我夢中で腰を振っている。さっき指でイかされた時よりも大きな絶頂の予感を感じて、恐怖と興奮で体がぶるぶる震えてくる。
「ショウぐんっ!!…ま゛、だぇ゛っ…だぇえ゛っ♡…とまって、!!きぢゃう、こわいのっ!♡…こわぃ゛っ♡」
「はぁっ…りんっ…りんっ…!…はぁ…ッ、」
「あ゛っ!あ゛っ!あ゛っ!き…きちゃう゛っ、きちゃううぅ♡あ、あ、あ、あ、あ、」
「…っ、…………っ」
「あ、あ、あ、あ、…んぉ゛っ……~~~~~~~~~~ッ♡♡」
ブシュッと潮を噴射して絶頂したが、ショウくんは腰振りを止めてくれなかった。ショウくんの太ももと私のお尻がぶつかるたびに潮が溢れ出すので、バチャッバチャッと歪で下品な水音が響いた。
「…ぉ゛っ~~♡、と…とま、て…っ……♡…い、…っ…いった…いった……いったからぁっ……♡」
「ぐっ…はぁっはぁっ…はぁっ…ごめ……ごめんっ…止まれない…っ」
ぶぢゅっぼぢゅっばぢゅっぼぢゅっ
下品な音を立てながら、潮と本気汁が泡立ちながら結合部から溢れ出す。ショウくんの熱くて太いおちんちんのカリが、絶頂で激しく収縮を繰り返す膣肉を強引に掻き分けてくる。これではイった余韻を逃すことができず、絶頂から降りてくることができない。
「んや゛あ゛ぁぁっ!♡ひぐっ!…やぇて゛ッ!…らぇっ、らぇっ、こぇらえぇぇ゛っ!」
「はぁっ…りんっ…ごめんっ…ごめん…っ」
「ショウくん゛ぅうっ!こぇっ…もど、れないっ…もどれないのっ…らぇなの゛っ!ショウくん゛っ!♡」
「…っ、もう…っ…終わるから……っ…もうちょっと、だけ…っ」
ショウくんは私の両足をM字に開かせると、 その上に覆いかぶさるように密着した。体重でおちんちんが子宮口にめり込むような体勢となり、「んお゛ぉ゛~っ」と獣のような汚い声を上げてしまった。そのまま、ショウくんは本能のままにばぢゅんばぢゅんとおちんちんを突き刺し続けた。
「こぇっ…こぇっ…♡…っ♡しんじゃぅ♡しんじゃう゛ぅ♡ぉ゛っぅあ゛っ♡」
「はぁっ…りんっ…りんっ…りんっ、」
「あ゛っ…すぐいぐっすぐいぐっ!すぐいっぢゃ…ぅう゛っ!!♡…~~~~~っ!!♡…っぐ、……ぉっ♡♡………っ♡」
「…っぐ…!」
まるで射精を促すように、ぎゅぅうっ♡とおちんちんを締め付けながら絶頂した。ショウくんは苦しそうにそれを耐えた後、私の肩を抱き、押しつぶすように全体重をかけてきて、体全体で揺さぶるように腰を振り出した。私は、(あ、これ射精する本気の腰ふりだ)と本能で理解し、ショウくんの肩に爪を立ててしまうくらいぎゅうっと抱きしめた。
「…っショウくんっ…ショウくんっ…ショウくんっ…、」
「…っ…りんっ…りんっ…りんっ……」
「あ゛っ、あ゛っ、だしてっだしてっ…ぁ゛っ♡だしてぇっ♡♡」
「…っぐ…だすよっ…だすからなっ…孕ますからなっ」
「あ、あ、あ、あ、あ、あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ、」
「……くっ…!」
「あ゛ぁ゛っ~~~~~~~♡♡♡…っ、……♡♡……………っ、!…ぁちゅ……っ…♡♡」
ぶびゅぅっと精子が吹き出したのが分かった。子宮口に叩きつけるような長い射精が続き、おまんこが最後の一滴まで絞ろうと、ぎゅっぎゅっ…と何度も収縮して射精を促した。
全てを出し切った私たちは種子付けの体勢のまま、はぁはぁとひたすら呼吸を整えていた。
どのくらいそうしていただろう。ふと我に帰り、二人の目が合ってどちらからともなく呟いた。
「「セックスってすごい…」」
78
この作品は感想を受け付けておりません。
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
体育館倉庫での秘密の恋
狭山雪菜
恋愛
真城香苗は、23歳の新入の国語教諭。
赴任した高校で、生活指導もやっている体育教師の坂下夏樹先生と、恋仲になって…
こちらの作品は「小説家になろう」にも掲載されてます。
【R18】幼馴染がイケメン過ぎる
ケセラセラ
恋愛
双子の兄弟、陽介と宗介は一卵性の双子でイケメンのお隣さん一つ上。真斗もお隣さんの同級生でイケメン。
幼稚園の頃からずっと仲良しで4人で遊んでいたけど、大学生にもなり他にもお友達や彼氏が欲しいと思うようになった主人公の吉本 華。
幼馴染の関係は壊したくないのに、3人はそうは思ってないようで。
関係が変わる時、歯車が大きく動き出す。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる