天方摛葫(りこ)の熟女装の日記 深夜の囁き

梛木.ライ.まひろ

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7/25 天方摛葫の初擬◯喪失体験記 2

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摛葫です。
続きをどうぞ。

4
部屋に入るなり、彼は私に覆い被さるようにしてキス。
立ったまま長い長いディープキス。
彼もキスがお好きな様で、私も初めての男の方とのキスは
嫌悪も違和感も無く受け入れました。
私もキスは大好きですのでもう言葉は要りません。
私も結構酔っ払っていたので、フラフラでベッドへ入りました。
ゆったりダブルベットなので、2人でも十分スペースはあります。

長いキスをしながら互いに全裸に。
全裸同士の肌が密着……私の望んだシチュエーション。
昭蔵様の手が私の身体を静かに這う……
そしてチ◯ポと私の擬陰核が重なる。身体が密着したまま
優しく首筋から胸、乳首と舌と指先が這う愛撫……
すると、全身が痺れるような快感が……
乳首を指先でカリカリ責められると私の擬陰核がカチカチに勃起。
後ろから抱きしめられ、胸を揉まれて、お尻に昭蔵様の
チ◯ポ擦れ、恥ずかしながら凄く感じて声が……
「あ~ん.ん.んっ……」
と、何とも言えない牝声が出ていた。
「そうだよ、感じたら我慢しないで声を出して」

昭蔵様の愛撫により全身が蕩けそうな時
「昭蔵様の……チ◯ポを摛葫に……牝穴にください」
「いいよ!摛葫の処女の牝穴もらうよ」
と、お互いの舌を貪るデープキス。そしてローションをお尻に塗り、
ゆっくり指を入れて動かしてきます。
指が2本、3本と挿入され男にお尻の穴……
彼の指をアナルに挿れてもらって掻き回されると……
自分の指でするよりも何倍も感じます。
そして牝穴を弄られてると思うと、その背徳感と気持ち良さに
我慢できなくなり、
「挿れて!チ◯ポ!早く挿れて!!でも摛葫の牝穴……
処女だから……優しくお願い……」
と、おねだりしてしまいました。
アナルがほぐれたのを確認して昭蔵様が自身のチ◯ポに
コンドームをつけて、
「大丈夫ですよ、牝穴は早く欲しいって十分ほぐれてますから」
そう言うと、正常位から牝穴に亀頭を押し付け徐々に
めり込む様にそっと挿入……拡張圧迫感に思わず
「あぁっ…」
という声が出てしまう……そしてお尻に肌の密着を感じると
「最後まで入ったよ」
と言われ結合部分に手を伸ばすと確かに根元まで
昭蔵様のチ◯ポが入っていた。血の通った肉ディルド。

「大丈夫?痛くない?」
と聞かれて
「大丈夫、なんか変な感じ……本物にチ◯ポが……」
痛みも無く、思いの他、すんなり入ってしまい、
なんだか恥ずかしい気持ちに...…でも圧迫感が凄い。
初チ◯ポ挿入の感想は……
感覚としてはディルドとあまり変わらなかったが、
やはり肌の密着感がたまらない!
そしてだんだん、どんなに精巧に作られたおもちゃでも、
本物の微妙な固さ、脈動、しなやかさ、弾力、
滑らかな亀頭、適度なたるみを持つ包皮などは
コンドーム越しにも、今の技術では作るのが困難だと
しかも、本物には意思があります。 
固くなっているという事は興奮状態にあるという事ですし、
私は男の気持ちが分かるので興奮しなければ勃起しないし
気持ち良くもありません。

昭蔵様ゆっくりと腰を振り始めた。
この動きは、相手の気持ちを感じながらドライブする
腰の動き……最新のAIとロボットを組み合わせても
再現はできないと思います。
気持ちいいというより女扱いされ、受け身の
満足感みたいなのが……更に男を求め強くて男の腰に
足を絡めて両腕も背中に回し、舌を絡めるディープキスを
しながらの念願の密着正常位。押し入れられ、抉られる......
引き抜かれ中、牝穴が裏返りそうで凄い......ああ、でも
「ああ、凄い気持ちいい!」
これが受け身のセックスっ!?
何て多幸感......身体が震えて止まらない。
「どうです、色々試してみます」
と言う事でいろいろと体位を変えて楽しみました。
背後位、背面騎乗位、対面騎乗位、座位、屈曲位……
特に屈曲位の態勢で下から突き上げられていると、
私の身体を弄んでると
「そんなに痩せる必要はないよと思うよ。今ぐらいで
丁度いいよ。この抱き心地がいい。
無理をしたりしてダイエットなどは不要。
女性ホルモンも無理に摂取しない方がいいと思う」
色々と嬉しい言葉掛けを頂き、とても嬉しく思いました。

お尻の中なのか、擬陰核の奥の方がムズムズと気持ちよくなり、
ズンズンと突かれた時に、射◯とは違う感覚でチョロっと
水っぽ潮を噴きました。
そして昭蔵様も私も興奮して再び密着正常位に態勢を変えた。
「ああ、もう、たまらない……摛葫の中に出すよ!!」
と、激しく腰を振りる。私の前立腺を激しく突かれると
すぐにイキそうになり、
「ああ、だめ私もイキそう!イっちゃう!!」
その直後に痛い位に勃起した私は自分のお腹の上に
大量の◯ーメンを射精してしまいました。
薄暗い部屋でしたが、それを見た昭蔵様も
「イクよ……中でイクよ!」
すると、摛葫は牝穴で膨張を感じ、中でビクンビクンと
動くのがわかりました。
暫く余韻を楽しんでから離れるとチ◯ポのコンドームの
中に◯液が……他の女装子さんもよく言っておられますが、
コンドームの中の◯液を見た時
(私でイってくれたんだ!)
と嬉しくなったと……私も凄く嬉しかった。
本当はもっと色々な体位や、場所でもヤリたかったけれど、
2人とも疲れもあり……
何せ、初対面でお互い緊張もあったので、
いつもよりは疲れてそのまま寝落ち……


5
9:00過ぎに目が覚め、ホテルは11時がチェックアウト時間。
彼も疲れているようで、まだ寝ている中、
昭蔵様 お朝立ちチ◯ポを私はモーニング◯ェラ。
お口で一生懸命ご奉仕しました。
このまま私のお口の中でイッても良いわよとばかりに……
「………ん、ん!お、はよう……凄く、いいよ」
こんままお口でイキそうだと言うので、
「お口に、お口の中でイッてください」
と、懸命にご奉仕。気持ち良いからイキそう、出そうに変わり、
ラストスパートで彼のお尻を抱えながら、
私は顔全体を激しく前後に動かしました。
「あ、ああ、イクぅぅぅぅぅぅ……あ、出る、出るぅぅぅぅ」
と言うと、私のお口の中にある彼のチ◯ポがブワッと大きく膨らみ、
彼の声が頭上で
「お口の中に出すよ!!」
すると私のお口の中のチ◯ポがビクビクと動くと同時に、
陰茎が大きく膨らみ尿道が収縮すると、
彼のチ◯ポは私のお口の中でビクンビクンと反応して、
お口の中に大量の彼の◯ーメンが放出されました。

話によるともしもの為に1~2週オナニーも
していなかったので結構◯液が溜まっていたみたい。
私は彼のチ◯ポの先から溢れ出てくる精液をお口でしごきながら、
吸い続けました。一滴残らず……射◯が終わると、

「無理して飲まなくても良いよ」
と言ってくれましたが私はそのままお口の中いっぱいに
なった昭蔵様◯液を、ゴックンして頂きました。

結構な量でした。目の前で射精され、お口の中いっぱいの
◯液を初対面にも関わらず飲精してくれた事に
昭蔵様はすごく感謝してくれました。
また、私も他人のの精液を飲精するのは生まれて初めて。
でも、嫌な味も、臭いもせず、すんなり飲精出来て良かった。

飲◯の後、再び彼のチンポを咥えお掃除フェラ。
その後は、ベッドで再び彼に抱きついたまましばらく横になって
「今日はもう、時間的に無理、もっと早く戻れば良かった」
と。確かに
次回のデートも確約、そしてホテルの部屋に直行で過ごすという
プランを立てました。
その時は、摛葫の中に種付け2射とお口に1射お願いします。
全体としては、夜の繁華街女装デビュー。最高の初体験。
昭蔵様の人柄も性格も良くて本当にいい人に出会たと思っています。
末長くお付き合い出来そうです。
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