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5.解決…?
桃と居酒屋であった日以来、今まで通り会社でもバイトをしている桃を見かけるようになった。
……が、やっぱ俺避けられてんのか……??
なんかやたらと目を逸らされてる気がするんだが…。
京「…まだこの前のこと根に持ってんのかよ……。」
隼「ん?この前ってなんかあったのか?」
京「あぁ。実はさ…………?!隼人さん?!」
……なんか前にもあった流れだな…。
隼「で?なんかあったのか?」
京「あぁ、この前隼人さんから話聞いただろ。隼人さんと会う前に桃と話したんだよ。で、そんときに親の事聞いたんだ。」
隼「なるほどなぁ~。まぁ、その時はお前も知らなかったんだし仕方ないよな~。けど、そんなことを引きずるような奴じゃない気がするんだが…」
たしかに隼人さんの言うと通り、あいつはそんなことを引きずるような奴じゃない気がする。
あ~…なんか考えすぎて頭痛くなってきた。
京「隼人さん。俺ちょっと仮眠室で休んでくるわ。」
隼「おう。たしかにお前ちょっと顔色悪いな。ちゃんと休んでこいよ。」
【仮眠室】
どうしたもんかな~。まぁ、桃にも事情があるんだろうけど、避けられるのはな……
そんなことを考えていた時、ドアが開く音がした。
誰だ?あ、そういえば使用中の札出してなかったな。
入ってきたやつは俺が寝ているベットのカーテンの前で止まった。
京「誰だ?すまない。今使用中なんだが…」
そう言うと、意外な声が返ってきた。
桃「…寝てる時にごめん。隼人さんがこれ持って行けって。」
そういって桃は飲み物とゼリーが入った袋を渡してきた。
京「あぁ…、わざわざ持ってきてくれたのか。ありがとな。」
ってか隼人さんナイスっ!!神だ!!
桃「…じゃあ、ちゃんと渡したから。」
そういって桃は帰ろうとした。
京「ちょっとまて!少しでいいから話さないか?」
桃「……………」
京「…あ、別に嫌ならいいんだが…」
すると桃は不機嫌な顔になった。
桃「…別に嫌なんて言ってないだろ。」
え!まじで?!話してくれるのか!
桃「で?なんだよ話って。」
京「あぁ…あのさ、やっぱり俺の事避けてる…?そんな俺の事嫌いか…?」
そう聞くと、桃は下を向いた。
桃「…………………………………」
え?!沈黙長くね?!ってか、ここで嫌いとか言われたら俺どうすればいいんだ?!
桃「…別に嫌いじゃねーよ…。ただ……」
京「…ただ?」
桃「ただ…お前みたいに俺と面と向かって話してくれる奴とかほとんど居なかったから……」
京「??」
桃「…だから!!どう接すればいいかわかんねぇんだよ!!冷たくしとけばもう2度話しかけてこないと思ってたのに、普通に話しかけてくるし、なんなんだよあんた!」
え…それで俺の事避けてたのか……
京「…桃。」
そう呼ぶと桃は体をビクッっとさせた。
京「桃。顔上げて。」
それでも上げないから、顎クイで上げてやった。
そしたら……
なんだこいつ!めっちゃ顔真っ赤なんですけど!!
普段怖いぶん、めっちゃ可愛く見える!!
……これは…やべぇ…
さすがに抑えねーと…
桃「なんだよ!離せよっ!」
いやいや、そんな顔で言われても……
桃「あんた朝から具合悪いんだろ?!なんか朝から顔色悪かったし!早く寝ろよ!」
あ……もう……ダメだ…
桃「おい!手離せよ!痛えって言ってん……んぅ?!」
驚いて目を見開く桃の唇を塞ぎ、開いた唇から舌をねじ込んだ。舌を絡め取り、口の中を犯すようなキスをした。
二人だけしかいない部屋に、いやらしい音が響いている。
桃を見てみると、最初は抵抗していた桃も、体の力が抜け顔がトロトロになっている
桃「……んぅ、んっ……んぁ………」
なんだよこいつっ……普段とのギャップありすぎだろ!
くそっ!可愛すぎるっ!!
京「…桃……。可愛いな…。」
思わず俺がそう言うと、理性が戻ったのか、ハッと目を見開き俺を突き飛ばした。
京「っ!!おい!何すんだよ!痛えじゃねーか!!」
なにもそんな思いっきり突き飛ばす事ねーだろ…。
お前だって顔トロトロにさせて気持ちよかったくせに…。
桃「っ!こっちのセリフだ!!お、お前こそ何してんだよ!いきなりキ、キ、キスとか…は?!なんなんだよ!」
……めっちゃテンパってるな……笑
もう何をしてても可愛く見えるんだが。
桃「っとにかくだ!今のはぜんっぶ忘れろ!!とにかく忘れろ!!ってかこれから近づくな!」
そういって部屋を出ていった。
京「いやいや…あんなの…忘れるとか無理だし…。」
…ん?ってかキスした事で、また避けられるんじゃ……
やばい…なんも解決してねーじゃねーか…
むしろ……ひどくしてしまったよな?!
…けど…可愛かったな…あいつ……
……が、やっぱ俺避けられてんのか……??
なんかやたらと目を逸らされてる気がするんだが…。
京「…まだこの前のこと根に持ってんのかよ……。」
隼「ん?この前ってなんかあったのか?」
京「あぁ。実はさ…………?!隼人さん?!」
……なんか前にもあった流れだな…。
隼「で?なんかあったのか?」
京「あぁ、この前隼人さんから話聞いただろ。隼人さんと会う前に桃と話したんだよ。で、そんときに親の事聞いたんだ。」
隼「なるほどなぁ~。まぁ、その時はお前も知らなかったんだし仕方ないよな~。けど、そんなことを引きずるような奴じゃない気がするんだが…」
たしかに隼人さんの言うと通り、あいつはそんなことを引きずるような奴じゃない気がする。
あ~…なんか考えすぎて頭痛くなってきた。
京「隼人さん。俺ちょっと仮眠室で休んでくるわ。」
隼「おう。たしかにお前ちょっと顔色悪いな。ちゃんと休んでこいよ。」
【仮眠室】
どうしたもんかな~。まぁ、桃にも事情があるんだろうけど、避けられるのはな……
そんなことを考えていた時、ドアが開く音がした。
誰だ?あ、そういえば使用中の札出してなかったな。
入ってきたやつは俺が寝ているベットのカーテンの前で止まった。
京「誰だ?すまない。今使用中なんだが…」
そう言うと、意外な声が返ってきた。
桃「…寝てる時にごめん。隼人さんがこれ持って行けって。」
そういって桃は飲み物とゼリーが入った袋を渡してきた。
京「あぁ…、わざわざ持ってきてくれたのか。ありがとな。」
ってか隼人さんナイスっ!!神だ!!
桃「…じゃあ、ちゃんと渡したから。」
そういって桃は帰ろうとした。
京「ちょっとまて!少しでいいから話さないか?」
桃「……………」
京「…あ、別に嫌ならいいんだが…」
すると桃は不機嫌な顔になった。
桃「…別に嫌なんて言ってないだろ。」
え!まじで?!話してくれるのか!
桃「で?なんだよ話って。」
京「あぁ…あのさ、やっぱり俺の事避けてる…?そんな俺の事嫌いか…?」
そう聞くと、桃は下を向いた。
桃「…………………………………」
え?!沈黙長くね?!ってか、ここで嫌いとか言われたら俺どうすればいいんだ?!
桃「…別に嫌いじゃねーよ…。ただ……」
京「…ただ?」
桃「ただ…お前みたいに俺と面と向かって話してくれる奴とかほとんど居なかったから……」
京「??」
桃「…だから!!どう接すればいいかわかんねぇんだよ!!冷たくしとけばもう2度話しかけてこないと思ってたのに、普通に話しかけてくるし、なんなんだよあんた!」
え…それで俺の事避けてたのか……
京「…桃。」
そう呼ぶと桃は体をビクッっとさせた。
京「桃。顔上げて。」
それでも上げないから、顎クイで上げてやった。
そしたら……
なんだこいつ!めっちゃ顔真っ赤なんですけど!!
普段怖いぶん、めっちゃ可愛く見える!!
……これは…やべぇ…
さすがに抑えねーと…
桃「なんだよ!離せよっ!」
いやいや、そんな顔で言われても……
桃「あんた朝から具合悪いんだろ?!なんか朝から顔色悪かったし!早く寝ろよ!」
あ……もう……ダメだ…
桃「おい!手離せよ!痛えって言ってん……んぅ?!」
驚いて目を見開く桃の唇を塞ぎ、開いた唇から舌をねじ込んだ。舌を絡め取り、口の中を犯すようなキスをした。
二人だけしかいない部屋に、いやらしい音が響いている。
桃を見てみると、最初は抵抗していた桃も、体の力が抜け顔がトロトロになっている
桃「……んぅ、んっ……んぁ………」
なんだよこいつっ……普段とのギャップありすぎだろ!
くそっ!可愛すぎるっ!!
京「…桃……。可愛いな…。」
思わず俺がそう言うと、理性が戻ったのか、ハッと目を見開き俺を突き飛ばした。
京「っ!!おい!何すんだよ!痛えじゃねーか!!」
なにもそんな思いっきり突き飛ばす事ねーだろ…。
お前だって顔トロトロにさせて気持ちよかったくせに…。
桃「っ!こっちのセリフだ!!お、お前こそ何してんだよ!いきなりキ、キ、キスとか…は?!なんなんだよ!」
……めっちゃテンパってるな……笑
もう何をしてても可愛く見えるんだが。
桃「っとにかくだ!今のはぜんっぶ忘れろ!!とにかく忘れろ!!ってかこれから近づくな!」
そういって部屋を出ていった。
京「いやいや…あんなの…忘れるとか無理だし…。」
…ん?ってかキスした事で、また避けられるんじゃ……
やばい…なんも解決してねーじゃねーか…
むしろ……ひどくしてしまったよな?!
…けど…可愛かったな…あいつ……
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