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Wikipediaの履歴、続きは、逮捕⁈

中山 康直 さん 最新のWikipedia

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中山 康直(なかやま やすなお、1964年 - )とは日本の文筆家で、大麻研究、啓蒙活動の第一人者。縄文エネルギー研究所所長。13歳で臨死体験をした際、日本の歴史や地球創生の様子を目撃する。その後、プレアデス星団アルシオーネに転生し、約1万年を過ごしたという超越記憶をもつ。超越記憶の中にあった「カンパライソール」という名の宇宙植物が、地球でも「ヘンプ(大麻)」という名前で存在することを知り、これがきっかけとなって、臨死体験で目撃した超越記憶を確かめるため、地球上に残る宇宙や生命起源の痕跡を求めて研究を重ねる。その結果、その研究内容はヘンプ(大麻)のみならず、世界中の神話や民俗学、シャーマニズム、歴史、スピリチュアル、博物学まで多岐にわたっており、独特の思想体系を築いている。また、宇宙存在とのコンタクターでもあり、その対話を「MANAKAリアリティ」と名付けて、講演会や著書などで開示している。

略歴
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1964年 静岡県生まれ

1997年 戦後、民間でははじめて大麻取扱者免許を取得し、縄文エネルギー研究所を設立[1]。

1997年 丸井英弘弁護士と「麻エネルギー研究開発学会」を設立。

2003年 窪塚洋介と「地球維新」というTVドキュメンタリー番組を共同企画。

2010年 自らが塾長となり「中山弥栄塾」が始まる[2]。以降、約50回にわたる講演会形式のイベントが企画される。

2011年 ヘンプカープロジェクトを企画。全国各地で麻のある暮らしを提案[3]。

2011年 大麻取締法違反容疑により逮捕[4]。主任弁護人は丸井英弘。執行猶予付きの判決で終結する。
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