気楽に生きよう ①

鏡子 (きょうこ)

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若い!!

こんな時代もあったんですね。

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同じ東映の二世スターで同級生の松方弘樹(近衛十四郎の長男)とライバル視された。ライバルの松方は「東映城の暴れん坊」と売り出されたのに対し、北大路は「東映城のプリンス」と売り出された[4]。

右太衛門は東映の役員も兼務していたことから[5]、御曹司として右太衛門の庇護のもと順調にキャリアを重ねていき[5][6]、1958年(昭和33年)に映画『少年三国志』で15歳にして映画初主演を果たした。1963年(昭和38年)には映画『海軍』で千葉真一の配役と入れ換えを求め、現代劇初主演を果たした[6]。
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