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「このウィキペディアなる奇怪な落書きの場は左翼分子がまとも派を攻撃するフォーラム」
このあたりに書いた文章を読み返していた。
しおりを挟むWikipediaでの誹謗中傷に端を発するWikipedia批判
2006年8月30日にウィキペディア日本語版にて古森を「自称ジャーナリスト」などと誹謗中傷する記述がなされ、執拗に中傷記事の掲載が続いた。
2006年9月5日、自身のブログにて、Wikipediaに「自称ジャーナリスト」や「自民党右翼の御用言論人」と記述されていた事を指摘、反論した上で「このウィキペディアなる奇怪な落書きの場は左翼分子がまとも派を攻撃するフォーラム」と評した[29]。
その後、Wikipedia側の記述改訂の経緯を指摘され、古森のブログにてウィキペディアについての説明を受け入れ認識を改めたことを表明した。
だが自身への批判的記述に関しては、発端となった中傷および、批判的記述のなかにも中傷と見られる記述が散見された為に、「おかしな人がおかしな記事に書き換えている」とも述べている。
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