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第23章 繋がり、絆
2020年1月12日「お化けだぞぉ〜」
しおりを挟む2020年1月12 日の明け方、とても楽しい夢を見た。
外国の男の人が、お子さん(男の子)を1人だけ連れて、我が家に遊びに来た。
男の人が、うちに来たと言っても、浮気じゃない。
だって、その人は、男の人しか好きになれない男の人だから。
他にも何人かお子さんがいるみたいだったけど、1人だけ連れて、うちに遊びに来てくれた。
私たち三人は、とても仲良くなった。
勿論、私は英語が喋れないし、外国人の親子は、日本語が喋れない。
だけど、私たち三人は、テレパシーを使って会話が出来るから、言語なんて、何ら必要がなかった。
「あっ。そうだ。写真を撮ってあげるよ。」って
私は、二人に言った。
そしたら、お子さんが、コートを頭から被り
「お化け だぞ~~!!」って言って、
ふざけて、私に向かって走って来たから、私は笑った。
(結局、写真は撮れずじまいの場面で夢は終わり)
そして、私は、目を覚ます。
「ああ、夢か。」
リアルな夢だった。
お父さんの顔は、はっきりしなかったけど、私に向かって走って来た男の子の
「お化けだぞ~~!!」が、
起きたばかりの私に鮮明に記憶された。
その時、男の子の顔が、私の目の真ん前だったから、
私は、忘れられるわけがない。
外国人の親子連れか。。。
誰かは、想像出来た。
私は、二人と幽冥界で会うことが出来た。
それもこれも、昨日、ツクヨミノミコトとお喋りしたおかげだ。
「昨日のお月は、本当に綺麗だったなぁ~。」
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