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鏡子 (きょうこ)

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エトランゼ 2018/04/24 17:20

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さっきふいに、エトランゼ、エトランゼ、エトランゼ…って言葉が降りて来た。




ネットで調べてみたら、エトランゼってフランス語だった。





エトランゼ、エトランジェ


フランス語で外国人、見知らぬ人の意。



見知らぬ人か~



Yahoo!知恵袋での

エトランゼってどういう意味ですか?って質問のベストアンサー!!



「etranger」と綴り、フランス語です(正しくは「e」の上に横棒の記号が付く)。
英語でいう「stranger」や「foreigner」などの意味ですから、
「外国人」などを指しますが「(どこかから来た)見知らぬ人」などの印象が強いです。



なるほどね。


日本には、古来より袖振り合うも多少の縁という、ことわざがあります。


【補足】

私は、ずっと、「袖振り合うも他生の縁の縁」だとばかり思っていました。先ほどネットで調べたら多生の縁だったからビックリ!


袖振り合うも多生の縁とは?


※   故事ことわざ辞典より引用

【読み】 そでふりあうもたしょうのえん
【意味】 袖振り合うも多生の縁とは、知らない人とたまたま道で袖が触れ合うようなちょっとしたことも、前世からの深い因縁であるということ。


人との縁はすべて単なる偶然ではなく、深い因縁によって起こるものだから、どんな出会いも大切にしなければならないという仏教的な教えに基づく。
「多生」とは、六道を輪廻して何度も生まれ変わるという意味。
「多生の縁」は、前世で結ばれた因縁のこと。
「袖振り合うも他生の縁」とも書く。
「袖擦り合う(擦れ合う・触れ合う)のも多生の縁」ともいう。
『上方(京都)いろはかるた』『尾張(大阪)いろはかるた』の一つ。(袖の振り合わせも他生の縁)



ふむふむ


人が輪廻転生を繰り返しているのなら、確かに多生の縁ですね。




エトランゼ・エトランゼ・エトランゼ・エトランゼ……



どの人もこの人も、見知らぬ他人ってわけじゃないのかもしれないです。




一期一会に感謝です(^^)
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