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隠された双子伝説、隠されたサロメ
ある日の投稿を振り返る。
しおりを挟む幼少期の思い出が、キリスト教に繋がった。
私は、誰から教わるわけでもなく、十字架をきるポーズを魂で覚えていて、周りをキョロキョロ見渡し、父や母がいないのを確認し、十字架をきっていた。
私が、マグダラのマリアらと共にイエスの磔刑を見守り、安息日が明けた日の早朝、その墓を訪ねた女性たちの一人の、隠されたサロメ(Salome)の魂を引き継いでいるのなら、私が、幼少期に、何故に十字架をきるポーズを覚えていたか、その謎が解ける。
…そういう経験は、きっと、魂の奥底に染み付いて離れないものだ。
私は、幼少期の頃の純粋な魂で、キリスト教意識を呼び起こしていたのだろう。
2009年以降、私は、人生においてテーマを見つけながら、生きるようになった。
例えば、2009年のテーマは、
「汝の敵を愛せよ。」である。
そして、私が生まれて来たカルマ、目的も明確になる。
私が生まれて来た目的は、
「和解する」…… である。
和解する、その為に、私はこの世に生まれて来た。
2009年の時点では、そこまで導かれていた。
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