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第15章 政略結婚の目的、目論見
王太子(2歳)の婚約者は、0歳
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ヘンリー8世には、アーサー・テューダーという人物がいました。
(※ Arthur Tudor, 1486年9月20日 – 1502年4月2日)
イングランド王ヘンリー7世と王妃エリザベスの第1王子のアーサーは、プリンス・オブ・ウェールズに立てられたが、国王即位を果たせずに死去しました。
アーサーは、結婚相手を2歳の時から決められていました。
相手は、まだ0歳
キャサリン・オブ・アラゴンは、アーサーと結婚し、後に、ヘンリー8世の妻になります。
1489年3月、アーサーはアラゴン王フェルナンド2世とカスティーリャ女王イサベル1世の末娘カタリーナ・デ・アラゴン(英語名:キャサリン・オブ・アラゴン)と婚約した。アーサーは2歳、キャサリンはまだ0歳だった。
押さえたいポイント
● キャサリンは、カール5世の叔母にあたるため、彼は、戴冠式の途上、イングランドに立ち寄ったわけです。
(※ Arthur Tudor, 1486年9月20日 – 1502年4月2日)
イングランド王ヘンリー7世と王妃エリザベスの第1王子のアーサーは、プリンス・オブ・ウェールズに立てられたが、国王即位を果たせずに死去しました。
アーサーは、結婚相手を2歳の時から決められていました。
相手は、まだ0歳
キャサリン・オブ・アラゴンは、アーサーと結婚し、後に、ヘンリー8世の妻になります。
1489年3月、アーサーはアラゴン王フェルナンド2世とカスティーリャ女王イサベル1世の末娘カタリーナ・デ・アラゴン(英語名:キャサリン・オブ・アラゴン)と婚約した。アーサーは2歳、キャサリンはまだ0歳だった。
押さえたいポイント
● キャサリンは、カール5世の叔母にあたるため、彼は、戴冠式の途上、イングランドに立ち寄ったわけです。
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