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第2章 皇帝、教皇(ローマ法皇)たち

7.在位僅か26日間のローマ教皇

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アレクサンデル6世と、ユリウス2世の間の、在位僅か26日間の、ローマ教皇ピウス3世について……



教皇位につくと、腐敗の進んだ教皇庁の改革に取り組んだそうです。



こういう方が亡くなるのは残念ですね。



在位26日目の急逝は、足にできた潰瘍の為とか、命を狙われ盛られた毒物の為とか、色々言われていますが、死因は定かではありません。






ピウス3世について

※   Wikipediaより


ピウス3世(1439年5月29日 - 1503年10月18日)は在位期間が極めて短いルネサンス期のローマ教皇(在位:1503年)。

本名はフランチェスコ・トデスキーニ・ピッコローミニ(Francesco Todeschini Piccolomini)。在位僅か26日で死去。

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