色々ありまして、ネット探偵することになりました。

鏡子 (きょうこ)

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サルバトール・ムンディ調査

テレビ番組の報道、実際の情報

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「テレビ番組の報道と、実際の情報は、違っている。」



※ サルバトール・ムンディを取り上げたテレビ番組の情報を転載

【ルーブル・アブダビへ日本初となる本格的な取材を敢行。

市◯紗◯がダ・ヴィンチ作品「ラ・ベル・フェロニエール」はじめ、世界中から名品が集められたこの美術館の魅力に迫る。

また、E教授は「サルバトール・ムンディ」の謎を追いアメリカへ飛ぶ。ワシントンではアメリカ唯一のダ・ヴィンチ作品「ジネベラ・デ・ベンチの肖像」をワシントンナショナルギャラリーで取材、続くニューヨークでは2005年に「サルバトール・ムンディ」を発見した画商ロバート・サイモン氏を直撃。

さらにこの絵を修復した世界的修復家ダイアン・モデスティーニ氏へも直接取材に成功する。】




● テレビ番組の情報によれば、
ロバート・サイモン氏は、ネットオークションで、サルバトール・ムンディを手に入れたという。


   
では、
真実の情報を詳しく明記しよう。



《真実の情報》



ロバート・サイモン氏は、ネットオークションで、サルバトール・ムンディを手に入れてはいない。

全ては、計算ずく、計画的だった。


●コレクターであった、クックの子孫が1958年にサザビーズのオークションで45ポンドで、サルバトール・ムンディを売却した。


……   サルバトール・ムンディ、
しばらく行方不明   ……


●2005年にアメリカの地方(おそらくルイジアナかバージニア)の小規模なオークションで作者を特定することなく、サルバトール・ムンディは、売られた。
価格は1万ドル以下だったという。
この時、直近の上塗りは取り除かれていた。

サルバトール・ムンディは、
2005年のオークションの少し前に再度ニスが上塗りされた。

(絵の見栄えをよくさせる為だろうか?)

この上塗りは、所有者か地元の素人が行ったらしい。


●古典巨匠の専門鑑定家であるロバート・シモン(ロバート・サイモン)をはじめさまざまな画商組合が、本作品を入手した。

損傷がひどく、暗く、悲観的なかんじのため当初は贋作とみられていたが、修復してよく鑑定するとレオナルドの絵であることが明らかになった。
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