色々ありまして、ネット探偵することになりました。

鏡子 (きょうこ)

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歴史は変わった

サルバトール・ムンディ、ハテナ?な内容

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例によって例のごとく、ネットで色々調べていたら、また面白い内容を見つけた。



発信日時、2011年7月2日

※  情報入手先

↓↓↓↓

《6000円の絵画がダヴィンチの絵と鑑定される→評価額96億円に | コモンポスト

http://commonpost.info/?p=4336 》

一度はオークションで45ポンド(約6000円)の落札額が付けられた絵画が鑑定の結果、長い間、行方不明とされていた万能の天才レオナルド・ダ・ヴィンチの描いた本物の絵だと鑑定され1億2000万ドル(約96億円)の評価額が付けられました。

果たして96億円の絵とはいったいどんなものなのでしょうか?




 木製パネルに描かれているの油絵は、Salvator Mundi(世界の救世主)で左手には宝珠を持ち、右手はキリストを現しているそうです。

この色使いの美しさ、構図の秀逸さ・・・・ダヴィンチのものに間違いない・・・ウン。たぶん。


鑑定したのは、40年以上ダヴィンチを研究しているオックスフォード大学の美術教授マーティン・ケンプ氏やダヴィンチの専門教授ピエトロ・マラニ氏などの専門家チームです。

専門家チームいわく

「ダヴィンチの複製は多いが、この絵はダヴィンチのもの。
色使いが素晴らしい。」

「彼の描いた”最後の晩餐”や”ブノワの聖母”との類似点が多く、青と赤の岩絵の具も似通っている。」と根拠を示しています。




この作品が本物なら世紀のスクープですが、それにしても6000円で絵を売った人は今どんな気持ちなんでしょうかね。



※  上記は、全て転写文です。





専門家チームいわく

「ダヴィンチの複製は多いが、この絵はダヴィンチのもの。
色使いが素晴らしい。」

「彼の描いた”最後の晩餐”や”ブノワの聖母”との類似点が多く、青と赤の岩絵の具も似通っている。」と根拠を示しています。


このブログを書かれた方は、何処で、この情報を手に入れたのだろう?


青と、赤の岩絵の具も似通っている  ?


赤の岩絵の具?


510億で落札されたサルバトール・ムンディには、どこにも赤は使用されていない。





2011年に、専門家チームが研究していた絵は、9月にルーブルアブダビで公開予定の、あの、サルバトール・ムンディとは違う絵だったというのか?



それも、
私が、度々比較に使用していた
パリにある、あの絵。


















今回、見つけた、ブログの方の画像は、色鮮やか。





一般的に知られている
サルバトール・ムンディ










「サルバトール・ムンディ」について 続・レオナルド・ダ・ヴィンチの幻の絵画発見のニュース | Espressoのブログ

https://ameblo.jp/pheme-japan/entry-10953176277.html


↑↑↑↑

こちらのブログの方は、一般的に知られているニュース内容をブログに書かれていた。



赤の岩絵の具の件だけが、どうも気になる。

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