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この文章を書いた時は、まだよく知らなかった。

2023年1月29日、ふと見た夜空に半月が浮かぶ。

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私は、呟く。

「今宵は半月、上弦の月」








2023年になり1月の満月寺の駐車場?


1月の満月は、ウルフムー大陸哲学の道?

 

1月の満月はウルフムーンと言われる。下弦の月を経て22日は、新月で…


そういう内容を書こうとしていたが、
キーボード画面筆頭に現れた言葉を繋げる癖が、やめられない。






その時、私は、満月寺って名前のお寺があることを知りました。



満月寺(まんげつじ)は、滋賀県大津市本堅田にある臨済宗大徳寺派の寺院。山号は海門山(かいもんさん)。本尊は聖観音。琵琶湖畔にあり、湖上に突き出ている浮御堂で知られる。


歴史

平安時代に恵心僧都(源信)が琵琶湖から救い上げた阿弥陀如来を祀るため、湖上安全と衆生済度も祈願して建立したという。別名に「千仏閣」、「千体仏堂」とも呼ばれる。

現在の満月寺浮御堂は1934年(昭和9年)に室戸台風によって倒壊し、1937年(昭和12年)に再建されたもので、1982年(昭和57年)に修理が行われている。

歌川広重の「堅田の落雁」で知られており、近江八景に選ばれている。


※  ウィキペディアより
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