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専門家が何を言おうが、私達はこう思う。

2017年12月に、ネットで話題になっていた“サルバトール・ムンディ偽物説”

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(下記の話題は、リアルタイムでは知らなかった。)



世論は正直である。

何か疑わしいと思い、疑問を感じたら、直ぐに話題になる。

しかし、その話題は、世に浸透せず、色々なメディアが優先的に情報を、どんどん流し、科学的な根拠を裏付けとし、無垢な考え方の人々を洗脳していった。


そうして、サルバトール・ムンディは、一躍、【レオナルドの真価の仲間入り】を果たした。



なるほど。なるほど。




※  以下は転載文





最高額の507億円で落札されたダ・ヴィンチの絵画が修正されていることが判明 明らかに違い関係者困惑 | 速報ニュース



https://search.yahoo.co.jp/amp/flash-news2u.com/2017/12/31/最高額の507億円で落札されたダ・ヴィンチの絵画/amp%3Fusqp%3Dmq331AQGCAEoATgA

オークション史上最高値を記録し、世界を驚かせたレオナルド・ダ・ヴィンチの名画が4億5000万ドル(約507億円)で11月に 
開催されたオークションで落札された。

落札した絵画は「サルバトール・ムンディ(救世主)」というもので、イエスを描いた絵画となる。落札したのは 
サウジアラビアのアデル王子で、約507億円の絵画は個人での所有ではなく、ルーブル・アブダビが所蔵することとなる。


ルーブル・アブダビとはフランスのルーブル美術館がアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビに開設した別館のこと。

■過去の作品と明らかに異なる 
しかしこの「サルバトール・ムンディ(救世主)」を過去の2011年~2012年にロンドンで開催されたレオナルド・ダ・ヴィンチ展の 
ときの物と比較するとイエスの左肩の服のシワに明らかな修正が加えられていることが発覚。





関係者は「2011年ロンドンの博物館に展示された作品と、同じには見えない」と結論付けた。ただ保存状態に 
問題がありこのように変化したと予想する者もいる。 
修正されたのではなく、そもそもが別の絵の可能性もある?

過去の絵との比較は下記画像を参照してほしい。
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