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レオナルド作品を観て、美術界の謎を知る。

ほんに ほんに 美術界は謎だらけ ③

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『貴婦人の肖像』は、とても素晴らしい作品だと思う。











ロンバルディア地方の、レオナルド派の画家の作品だという。







私は、下絵や、最終的な手直しにレオナルド・ダ・ヴィンチが関わっているのでは?と推察をしているが、美術展で、レオナルド派の画家の作品だというのだから、世間的には、そうなるのだろう。




一方で、『サルバトール・ムンディ』は、主として弟子の作品だと思うのに、
レオナルドの真作とされ、508億の値がついた。















ほんに美術界は、謎だらけだ。



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