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どこで書いたのかな?って思ったら、ここだった。
サッカーワールドカップ、コスタリカ戦を思い出す。
しおりを挟む日本の攻め手の少なさあらわ「単調になった」 FKもパス交換も…サッカーW杯コスタリカ戦:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/216569
からの転載
日本の攻め手の少なさあらわ「単調になった」 FKもパス交換も…サッカーW杯コスタリカ戦
2022年11月28日 12時00分
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で日本は27日、当地での1次リーグE組第2戦でコスタリカと対戦し、0ー1で敗れた。1勝1敗で勝ち点3のまま。
日本は12月1日午後10時(日本時間2日午前4時)から第3戦でスペインと対戦する。
◆絶対的なキッカーも見当たらず
日本は最後まで相手の堅守を崩せず、0—1で痛恨の黒星を喫した。ボールを保持して主導権を握りながら、終盤の逆襲で失点。主将の吉田(シャルケ)が「ペースがすごく単調になってしまった」と嘆いたように、課題だった攻め手の少なさが大事な本番であぶり出された。
0-0で入った後半。初戦のドイツ戦で劣勢を好転させた3バックに変更し、猛攻を仕掛けた。攻めの中心にいたのはいずれも途中出場の三笘(ブライトン)と伊東(Sランス)。前者はドリブル、後者はスピードを武器に、サイド攻撃で崩しにかかった。
しかし、チームとして連動し効果的にパス交換する場面は少なく、決定的なチャンスをつくれなかった。三笘は「ゴールに結び付けられなければ意味がない。もっともっと何かできたのでは」と責任を背負ったが、個人の力に頼らざるを得ない状況がチームの苦境を表している。
また、絶好の位置でFKのチャンスが2度あったものの、絶対的なキッカーはチーム内に見当たらない。後半、所属先の名古屋ではめったにFKを蹴らない相馬が約20メートルの位置から狙ったシュートはゴールの枠を外れた。
5バック気味に守りを固める相手に対し、一本調子の攻め方ではゴールネットを揺らすのは難しい。森保監督は「狙い通りの攻撃ではあったが、結果は狙い通りではなかった」と硬い表情を浮かべた。中3日での1次リーグ最終戦はE組首位のスペインが相手。立ちはだかる壁はさらに厚く、1次リーグ突破に向け、日本の底力が試される。(アルラヤン・深世古峻一)
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サッカーW杯コスタリカ戦
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