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ラーディン一族
「真理の扉を開く時」からの転載 ビンラディン氏の父、サクセス・ストーリー
しおりを挟むビンラディン氏の家系が、気になって、気になって仕方ないから、調べてみた。
※ 先ず、ウィキペディアを、そのまま転載。
ウサーマ・ビン・ラーディンの父のムハンマド・ビン・ラーディンは、イエメンのハドラマウト地方の貧困家庭の出身で、第一次世界大戦前に家族と共に、イエメンからサウジアラビアのジッダに移住し、1930年に荷夫から身を興し、ジッダで建設業を起業した。
ファイサル国王の目にとまり王室御用達の建設業者となり事業は急成長を遂げ財閥「サウディ・ビンラディン・グループ」を柱とするラーディン一族を形成した。
一族の巨額な財産分与が様々な方面に流出した結果、そのいくつかがイスラム教原理主義テロ組織の資金源になっているとされる。
グループは石油ブーム時代に建築業で財を成し、メッカおよびマディーナ(メディナ)のモスクの修理を任されるほど、サウード家と深く結びついている。
●重複すみません。自分なりにまとめてみた。
・ビンラディン氏の父は、イエメンのハドラマウト地方の貧困家庭の出身
・第一次世界大戦前に家族と共に、イエメンからサウジアラビアのジッダに移住
・ジッダで建設業を起業
◎ファイサル国王の目にとまり王室御用達の建設業者となり事業は急成長を遂げ財閥「サウディ・ビンラディン・グループ」を柱とするラーディン一族を形成した。
◎一族の巨額な財産分与が様々な方面に流出した結果、そのいくつかがイスラム教原理主義テロ組織の資金源になった。
・グループは石油ブーム時代に建築業で財を成す。
では、独り言みたいに色々書きます。
知らなかったよ。
色んなこと。
ラディン氏、もっとおっかない人かと思ってた。
ふむ。ふむ。
少なくとも、お父さんは、普通の人なんだね。
ラディン氏のお父さん、元々は、貧乏だったけど、引っ越しして、その場所で建設業を起業した。
そしたら、王様の目にとまり、王室御用達の建設業者となり事業は急成長…
お~~
やるじゃん。 まさしくサクセスストーリー!!
……で、どうなった?
一族の巨額な財産分与が様々な方面に流出…
イスラム教原理主義テロ組織の資金源になった。
ありゃりゃ。
テロ組織の資金源か。。。
ん~~。なんか、悲しいね。
その後、時代は、石油ブーム到来。
グループは、更に財を成す。
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