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第1章 - 1 僕の鳥
立ったままツバサが寝ている。
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ツバサが、立ったままで寝ている。
当たり前だけど……。
「おい。おい。お前は、そんな格好で良く寝れるなぁ。」
と、僕は呟く。
円らな目が愛おしすぎる。
ツバサは、どんな夢を見ているんだろう?
僕は思った。
当たり前だけど……。
「おい。おい。お前は、そんな格好で良く寝れるなぁ。」
と、僕は呟く。
円らな目が愛おしすぎる。
ツバサは、どんな夢を見ているんだろう?
僕は思った。
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