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橋をかけよう
イギリスと言えば…ロンドンナショナルギャラリー
しおりを挟む2018.7.22.18:25 私、かなり怒ってます。
朝は、弱気だったけど、強気な自分が目を覚ます。
「正直、サルバトール・ムンディを展示するくらいだったら、《ダ・ヴィンチの見事な素描》の一つを、どれか選んで、
どっかの美術館から貸し出して貰って展示したほうがまだ良い。」
そう思うと同時に、
だんだん腹が立ってきた。
レオナルドは、一つ一つの描写を丁寧に、緻密に、作品を完成させていた。
サルバトール・ムンディは、
インチキの象徴みたいな作品だ。
サルバトール・ムンディは、上塗りを剥がして、更に剥がして、
レオナルドの作品が見つかったと、一般的には、解説されている。
弟子の加筆が、よくなかったとか、チャールズ1世が飾っていた時代より、絵が変わっているとか、
所有者が、美術館所有ではなく、個人所有だったから、いつの間にか上塗りされ、レオナルドが描いたものと印象が変わったとか……。
どれもこれも、言い訳ばかり。
しかも、絵が見劣りするのを、案に認めているようである。
しかも、解説は、間逆である。
はじめから、価値のなかったものに、無理やり価値を与えようとした。
上塗りを剥がして、どれだけの絵が浮き彫りにされたか?は、実際に見たわけではないから、分からないが、あまりにも見劣りするので、色彩を変えたり、襞を付け足したりしたのは一目瞭然である。
ロンドン・ナショナルギャラリーで展示する前と、後の画像、
どこかに残っているから、確かめてみたら良い。
今は、ネット社会だから、実に便利だ。
…そんなズルの象徵みたいなサルバトール・ムンディを、
レオナルドの魂は、どう観ているか?
上の人達は、知るよしもないだろう。
ズルを嫌い、妥協を許さず、何から何まで、細かな描写に拘り続けていたレオナルドが、
権力者達の作略に巻き込まれ、間逆の印象を持たれるかもしれない。
物を観る目があり、美術を学んだ人達は、一つ一つ細かな部分をチェックして、こう言うかもしれない。
「なんだ。ダ・ヴィンチは、大したことないな。
これくらいの絵なら自分でも描けそうだ。」と……。
【他の人には、真似出来ないような、レオナルドでしか表現出来ないような、神秘な何かある。】
それが、レオナルド作品である。
私は、サルバトール・ムンディに、神秘な何かを感じることが出来ない。
私の目のほうが、ふし穴なのか?
ここ3ヶ月くらい、ずっと同じ言葉が降り続けている。
「科学の目よりも、人間の視覚」
朝は、無理難題なメッセージが降りて来たけど、
私自身の意見は、色々なインチキを百も承知で、飾れば良いと、
思う。
あれを、レオナルド作品とは認めない。
【権力者達が、いかに悪質なことをしていたかを、晒す恰好の的】になれば良いとは思う。
人間の視覚は、必ずや開花する。
レオナルドは、黙ってはいない。
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