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岸田國士戯曲賞
白水社は、フランスと繋がりがある出版社のようだ。
しおりを挟む歴史 編集
1915年(大正4年) 神田小川町に創業。福岡易之助(1885年 - 1931年)による。福岡は秋田県横手市雄物川町出身、東京帝国大学仏文科卒。姉の福岡珠子(田子静江)は田子一民夫人。はじめは雑誌『婦人』を創刊。
1921年(大正10年)内藤濯ほか編『模範仏和大辞典』を刊行。フランス政府からレジオン・ドヌール勲章を贈られる。
1923年 関東大震災で打撃を受ける。
1924年 神田錦町に新社屋を建て再出発。
1925年 田島清により雑誌『ふらんす』が創刊される。[1]
1931年 福岡が死去、夫人福岡せいが社長となる。
その後の歴史は、省略
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