上 下
48 / 357
ブログの投稿を振り返る。

利益を他におく、利他愛の精神

しおりを挟む

「モナリザ新たなるタイトルに向けて」からの転載です。


利益を他人におく考え方

2016/09/06 01:54


朝ドラのとと姉ちゃん観てますが、
主人公の小橋常子さんや、編集長の花山さんの考え方は、私のお手本としたい理想の生き方です。

会社の営利を鑑みた時、
決して自己愛で動くのではなく、沢山の人の役に立とうとする、《利益を他人におく、利他愛の精神》に、とても好感が持てます。

現実は、なかなか難しいでしょうけど、その精神は、是非、私の真似したいところです。

自己愛が強過ぎたり、自己主張が強すぎたり、極端に自分や自分の身内に利益をおく考え方の人は、信用がありませんよね。


それって、元、東京都知事の舛添さんが失敗した要因でもありますね。

日本の国全体を見通し、都民全体の暮らしに優先順位を置く政治をしなくてはならない立場の人が、自分や自分の身内に優先順位を置いてしまった、、、
これが命取りでした。

余談ですが、
愛人さんを作ったり、女性に対する欲が強い人って、出世欲の強い人が多いって感じたことありませんか?

全ては因果応報だと思いますが、一夫多妻制だった頃の、昔の時代って
男性は、自分が囲っている女性の数が、権力の象徴だったんですよね?

私にはよく分からない分野ですが、世間的にみて、権力の強い人や、財産を沢山持っている人が、未だに、愛人さんを作っている風習が、もしあるとしたら、
それは、古来からの、そういう権力の誇示や出世欲が、その人の魂に染み付いているからなんじゃないかな?って思うんですよね。


あっ、本当に余談でしたね。

要するに、人は、意識する、せざるに関わらず、因縁や因果応報に振り回されているって思うんですよ。

心当たりありますか?

ないほうが平和ですね。






2020.04.19 追記



因縁

因果応報


この言葉に全てが収縮される気がします。
しおりを挟む

処理中です...