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まさかさかさま

真逆の情報がはいってくる。

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私たちが、真実だと認識している情報は、まさかさかさま⁈


例えば…
私たちは、北朝鮮は、貧乏な国だと教えられている。



北朝鮮に旅行する人は毎年数十万人

そんな事実をあなたは、信じられますか?

「厳しい経済制裁を受け、
貧乏で孤立した、閉ざされた国」

人民が飢えているいるのに、
金正恩は一体何をしてるんだ?…

日本の報道はそう言いますが、、

実はイギリス、ドイツ、中国、
ロシアなどが北朝鮮に大量の投資をし、

人の行き来も盛んで、
意外にも北朝鮮は欧米人に人気が高い観光立国
だったのです。

さらにピョンヤンの空港カウンターには
ドイツの国際宅急便DHLのカウンターまで、、、

報道される北朝鮮とは全然違う内容なので、
にわかには信じられないかもしれません、、

しかし、あなたは不思議に
思ったことはありませんか?

GDPは茨城県並み?
なぜ、北朝鮮は高価なミサイルを、
花火のように打てるのか?… 

そんな国がどうやって核開発なんてできるのでしょうか? 

資金は?技術は?一体どうしているのでしょう? 
その部分は報道で一切触れられていません。

噂では、パチンコ経営や武器・薬物密輸などで
資金を得ているという説もあります。

しかし、9.11やパリ同時多発テロの現場、
ある時はテロリストが跋扈する危険地帯に足を運び…

命懸けで情報収集・分析活動をする
軍事ジャーナリストの丸谷さんはこう言います。

「北朝鮮の資金は、パチンコ経営などだけで、足りるはずがありません。
必ず支援している他国がいると考えるのが自然です。」

北朝鮮の核開発が急に進んだのは、
2000年に大手グローバル企業から、

軽水炉(核開発に必須なアイテム)を
買ったところからスタートしています。

2006年に初めての核実験を行い、
その後、あなたもご存知だと思いますが、
花火のように何回も、ミサイルを打ち上げています…

そして、軽水炉はこの後、
イギリスの会社が買収することになります。

そして、偶然なのか、これまたタイミングよく、
同年にイギリス政府は北朝鮮と国交を樹立しています。

北朝鮮とイギリスの関係を紐解いていくと、
何と北朝鮮国内における最初の外貨銀行も、
HSBC(香港上海銀行)出身のイギリス人によって、
設立されたものだったのです。

そして、そのイギリス人は、世界各国にミサイルや、
核技術を売っているという、映画のような話が

イギリスの大手新聞のニュースでも、
実際に出てきたとも言われています。

まるで仲良く手を取り合ってるように
聞こえてしまうのですが、これは偶然でしょうか?

実は、これらの国が狙っているのは、
北朝鮮に眠る600兆円とも言われる豊富な地下資源。

日本に住む私たちが北朝鮮の
核ミサイル攻撃の脅威に晒されてきた裏で、

ビジネスチャンスを伺う諸外国は
北朝鮮に積極的な投資を行なっているのです。

この北朝鮮の話は、
日本の報道と実際がまったく違う例の1つですが、
こんな話はまだまだあります。

丸谷元人の「世界謀略白書」



ダイレクト出版
丸谷事業部:高木練


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