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ン…ふぁぁぁ…ぁ
ん?いつもある温もりが無い…
しーちゃん?ひーちゃん?
え?!違う!!
ガバッとお布団を捲って見回したけど
いない?
何で?
それに、私のベッドじゃないし!
私の部屋じゃないし!
なに?なに?なに?
どうなってるの?
ちょっと落ち着こう私。
ね?整理しようね。
うん。
うんと…昨日は、玄関で眠ってたしーちゃんとひーちゃんをパパと一緒にベッドまで運んで…
いつも通り眠ったよね?
私が真ん中でしーちゃんが右でひーちゃんが左。
それから、ほっぺにキスをしてから寝たんだよね?
で…今だよね?
私何でここに居るの?
むむむむむ…。
って考えてたら
グゥ~
やだ!お腹なっちゃったよ。
今何時なんだろ?
お腹減ったな…。
ベッドから出て窓から外を見てみた。
うわぁぁぁ!!
森…だ!!
素敵!!
窓の外には緑が広がってる。
キラキラしてる!
キラキラがふわふわ!
お外行ってみたい!!
うん…こんな森の中のお家、私知らないよね…。
ずっとここに居るわけにも行かないなぁ
グゥ~
そうだった…
お腹減ってたんだった!
その前にご飯食べたいな
お部屋から出てみるか…。
カチャリ
ちょっとだけ顔を出してみた…
キラキラふわふわがここにも見えるね。
「すみませ~ん。誰かいますか?」
シーン…。。。
ヨシ!お部屋から出てみよう!
リビングかな?
奥にはキッチンが見える。
キッチンに、私が知っている家電製品は無かった。
流し台は、使い慣れてるのと似ているけど蛇口が丸くて可愛い!!
食器棚や食器は使い慣れたのと一緒かなぁ。
ガラスのグラスもある。
食器は、カラフルで可愛い!!
そして、ここでもキラキラふわふわがあるよ?
なんだろう?
グゥ~
食べる物ないかなぁ。
喉乾いた…
水って飲めるのかな。
飲んじゃう?
でも、お腹痛くなっちゃったりしたら嫌だなぁ。
って思ってたらさ
*欲しい物を願うといいよ!*
声が聞こえた。
周りをキョロキョロしたけど誰も居ない。
*ふふふっ!かわいい*
*かわいいかわいい*
キラキラふわふわが目の前でユラユラ揺れてる?
手のひらで掬ってみたら
キラキラふわふわに色がついてる!!
「やだァ!!可愛いぃ!!可愛いすぎる!!」
って大きな声が出ちゃった。
「ごめんね?大きな声でびっくりしちゃったよね?大丈夫?」
*だいじょぶよ*
*これこれ*
キラキラふわふわちゃんたちは、大きな葉っぱの上に葉っぱで包まれたものを渡してくれたの。
開けてみたら…
水と白いパンとフルーツ
「うわぁ!!今食べたいなって思ってたの!ありがとう…いただきます!」
パンはふっわふわっ!
フルーツはね、オレンジとぶどうかな?
見た目は、私が知っているのとは少し違うけど味は同じだった。
幸せ~
「ごちそうさまでした。とぉ~っても美味しかったよ!あなたたちのお名前はなぁに?」
*なまえないよ~*
*ないない*
「そうなんだね…お名前で呼びたかったなぁ」
*なまえつけて*
*つけてつけて*
「え!?私がつけていいの?」
*つけてほしいの*
*ほしいほしい*
キラキラふわふわちゃんたちが私の周りをクルクル回り出したから
「わかったよーちょっと待ってね?考えるからね?」
キラふわちゃんたち、きっと期待したキラキラしたお顔で頷いてるんだろうなぁ
「うんとね…赤い色が見えるから”いちご”。オレンジ色が見えるから”みかん”。」
*いちご!かわいい*
*みかん?みかん?*
私の掌の上で、キラキラふわふわの色はちいさな子供の姿になっちゃった!
背中には羽根がある!!
「えぇ~!!妖精さんなの~!」
2人は、クルクルと私の回りを嬉しそうに飛んでる…ね。
私…妖精さんに名前つけちゃったよ?
いいのかな?いいよね?
妖精さんたち嬉しそうだもんね。
*うれしいね~*
*うれしいうれしい*
2人が気に入ってくれて良かったぁ!
「私の名前は”りら”だよ!」
*しってるよーりらでしょー*
*でしょでしょ*
「そうだけど…まぁいっか!!ね!」
それから、ルームツアーをしたんだよ!
間取りは平屋建ての3LDK。
リビングが家の中心にあって、その周りにコの字で各お部屋があるんだよ。
リビング通らなきゃお部屋に入れません!
リビングからは、お庭に出れるの。
本当に素敵なんだよ?
妖精さんは、ここら辺にたくさん住んでるのかな?色がついたキラキラふわふがいっぱい。カラフルで可愛い!!
お庭に出たら、私の近くまでキラふわちゃんたちが来てくれてホント癒される!!
キラふわちゃんたちと遊んでいたら、お庭の外からこっちを見てる子達がいる…。
5歳くらいだよね…しーちゃんとひーちゃんより少し大きいくらいだもの。
「君たちのお名前は?」
聞いてみたけど言葉が通じないのかな?
聞こえてない…のかな。
ん?1人の子は目線が遠く見てるよね…?
「2人だけなの?」
お話できないのかな…。
ん~どうしようか…って思ってたら
『ムー?ルー?何してるの?おいで?』
そこには、男の人がいた。
『君は…』
「あの…私、目が覚めたらこのお家にいたんです。どうなっちゃったのかわからなくて…」
『ここは、森の中にある家なんだ。この子達がこの家を見つけたんだよ。』
「あの…もし良かったらお家に来てもらえませんか?お話しを聞かせてもらいたいんですが…」
うん 頷いてみんなでお家に来てくれた。
お茶を準備してソファーに向かったら
『この子達は、双子なんだ…右がムーンで左がルーナ。5歳だよ。』
やだぁ…もう可愛いしかないよね?
この世界の子たちは、みんな可愛いの?
「私は里來です。20歳です。」
『え?!20歳?!成人しているのか?!いいのか?子供じゃないのか?』
むぅー。失礼しちゃう!
でもやっぱりこの世界でも、幼く見えるんだなぁ。
「幼く見えますよねぇ…これでも、一応成人してるので…よく子供に間違えられるんですよ…えへへ…。」
『いや…すまない。僕は、スターリー。22歳だ。この国の王なんだ。』
王様がここに居て大丈夫なの?
護衛の騎士さんとか居ないけど…
どこかに居るのかな?
なんだか、普通会話ができるのが不思議だよね?
だってさぁ…お洋服が凄いのよ。
豪華。キラキラした感じが…。
絵本の中の王様や王子さまとお姫さまみたいなんだよ。
なのに、日本語話してるんだよ?
違和感が凄いよねぇ~
………ん?
ちょっと待ってね…?
絵本…
王様…王子さま…
ムーン…ルーナ…王子…
ハッ…!?
「……チェリーボノン・ボノン国!?」
『そうだが…里來はなぜ国の名を知っているのかな?』
やっぱり!!
王子さまの名前もビンゴ!!
しーちゃんとひーちゃんが大好きで、何回も何回も絵本読んだもん!
間違えるはずないよ。
だけど…絵本の王子さまたちは、ブランくんくらいの年齢だったよ?
きらふわちゃんも妖精さんたちもいなかったしな。
少し違うのかなぁ。
スターリーさんに、絵本の話しをして信じてもらえるかな…。
この世界じゃない別の世界から来たって話しても大丈夫かな。
う~ん…どうしようかなぁ。
黙ってても仕方ないよね…。
ヨシ!可愛い双子ちゃんたちを信じよう!!
うん!
「私は…別の世界から来たと思います。
私の居た世界の絵本に、チェリーボノン・ボノン国のお話しがあるんです。
【チェリーボノン・ボノン国のお城には、双子の王子さまがいました。
ムーン王子とルーナ王子は、とても仲良しでいつも一緒。
笑うのも、泣くのも、眠るのも…なんでも一緒。
そんな僕たちがいろんなところへお出かけしてお友達を作ったり、美味しいものを食べたり…小さな冒険をするんだ!
ね?君も僕たちと行こう?
月の女神さまが、僕たちを見守ってくれてるから大丈夫!
さぁ!冒険に出発だよ!】
双子の王子さまたちが、主人公なんです!名前も双子ちゃんたちと同じでした。年齢は、10歳くらいでしたけれど…。私の双子の弟たちが大好きで毎日読んでたので間違いないと思うんです。
私は、絵本の中の世界に来てしまったんだと思います。」
どうしょう…言っちゃった…。
信じてくれるかな。
スターリーさんを見るのが不安で少し怖くなっちゃったな。
って思ってたら、私の手を両側からぎゅぅって小さな手が握ってくれた。
優しい体温のおかげで…私の心もポカポカしてきたよ…ありがとう。
んもぉ~双子ちゃんたちが可愛いすぎてどうしたらいいのぉ~!!
ん?いつもある温もりが無い…
しーちゃん?ひーちゃん?
え?!違う!!
ガバッとお布団を捲って見回したけど
いない?
何で?
それに、私のベッドじゃないし!
私の部屋じゃないし!
なに?なに?なに?
どうなってるの?
ちょっと落ち着こう私。
ね?整理しようね。
うん。
うんと…昨日は、玄関で眠ってたしーちゃんとひーちゃんをパパと一緒にベッドまで運んで…
いつも通り眠ったよね?
私が真ん中でしーちゃんが右でひーちゃんが左。
それから、ほっぺにキスをしてから寝たんだよね?
で…今だよね?
私何でここに居るの?
むむむむむ…。
って考えてたら
グゥ~
やだ!お腹なっちゃったよ。
今何時なんだろ?
お腹減ったな…。
ベッドから出て窓から外を見てみた。
うわぁぁぁ!!
森…だ!!
素敵!!
窓の外には緑が広がってる。
キラキラしてる!
キラキラがふわふわ!
お外行ってみたい!!
うん…こんな森の中のお家、私知らないよね…。
ずっとここに居るわけにも行かないなぁ
グゥ~
そうだった…
お腹減ってたんだった!
その前にご飯食べたいな
お部屋から出てみるか…。
カチャリ
ちょっとだけ顔を出してみた…
キラキラふわふわがここにも見えるね。
「すみませ~ん。誰かいますか?」
シーン…。。。
ヨシ!お部屋から出てみよう!
リビングかな?
奥にはキッチンが見える。
キッチンに、私が知っている家電製品は無かった。
流し台は、使い慣れてるのと似ているけど蛇口が丸くて可愛い!!
食器棚や食器は使い慣れたのと一緒かなぁ。
ガラスのグラスもある。
食器は、カラフルで可愛い!!
そして、ここでもキラキラふわふわがあるよ?
なんだろう?
グゥ~
食べる物ないかなぁ。
喉乾いた…
水って飲めるのかな。
飲んじゃう?
でも、お腹痛くなっちゃったりしたら嫌だなぁ。
って思ってたらさ
*欲しい物を願うといいよ!*
声が聞こえた。
周りをキョロキョロしたけど誰も居ない。
*ふふふっ!かわいい*
*かわいいかわいい*
キラキラふわふわが目の前でユラユラ揺れてる?
手のひらで掬ってみたら
キラキラふわふわに色がついてる!!
「やだァ!!可愛いぃ!!可愛いすぎる!!」
って大きな声が出ちゃった。
「ごめんね?大きな声でびっくりしちゃったよね?大丈夫?」
*だいじょぶよ*
*これこれ*
キラキラふわふわちゃんたちは、大きな葉っぱの上に葉っぱで包まれたものを渡してくれたの。
開けてみたら…
水と白いパンとフルーツ
「うわぁ!!今食べたいなって思ってたの!ありがとう…いただきます!」
パンはふっわふわっ!
フルーツはね、オレンジとぶどうかな?
見た目は、私が知っているのとは少し違うけど味は同じだった。
幸せ~
「ごちそうさまでした。とぉ~っても美味しかったよ!あなたたちのお名前はなぁに?」
*なまえないよ~*
*ないない*
「そうなんだね…お名前で呼びたかったなぁ」
*なまえつけて*
*つけてつけて*
「え!?私がつけていいの?」
*つけてほしいの*
*ほしいほしい*
キラキラふわふわちゃんたちが私の周りをクルクル回り出したから
「わかったよーちょっと待ってね?考えるからね?」
キラふわちゃんたち、きっと期待したキラキラしたお顔で頷いてるんだろうなぁ
「うんとね…赤い色が見えるから”いちご”。オレンジ色が見えるから”みかん”。」
*いちご!かわいい*
*みかん?みかん?*
私の掌の上で、キラキラふわふわの色はちいさな子供の姿になっちゃった!
背中には羽根がある!!
「えぇ~!!妖精さんなの~!」
2人は、クルクルと私の回りを嬉しそうに飛んでる…ね。
私…妖精さんに名前つけちゃったよ?
いいのかな?いいよね?
妖精さんたち嬉しそうだもんね。
*うれしいね~*
*うれしいうれしい*
2人が気に入ってくれて良かったぁ!
「私の名前は”りら”だよ!」
*しってるよーりらでしょー*
*でしょでしょ*
「そうだけど…まぁいっか!!ね!」
それから、ルームツアーをしたんだよ!
間取りは平屋建ての3LDK。
リビングが家の中心にあって、その周りにコの字で各お部屋があるんだよ。
リビング通らなきゃお部屋に入れません!
リビングからは、お庭に出れるの。
本当に素敵なんだよ?
妖精さんは、ここら辺にたくさん住んでるのかな?色がついたキラキラふわふがいっぱい。カラフルで可愛い!!
お庭に出たら、私の近くまでキラふわちゃんたちが来てくれてホント癒される!!
キラふわちゃんたちと遊んでいたら、お庭の外からこっちを見てる子達がいる…。
5歳くらいだよね…しーちゃんとひーちゃんより少し大きいくらいだもの。
「君たちのお名前は?」
聞いてみたけど言葉が通じないのかな?
聞こえてない…のかな。
ん?1人の子は目線が遠く見てるよね…?
「2人だけなの?」
お話できないのかな…。
ん~どうしようか…って思ってたら
『ムー?ルー?何してるの?おいで?』
そこには、男の人がいた。
『君は…』
「あの…私、目が覚めたらこのお家にいたんです。どうなっちゃったのかわからなくて…」
『ここは、森の中にある家なんだ。この子達がこの家を見つけたんだよ。』
「あの…もし良かったらお家に来てもらえませんか?お話しを聞かせてもらいたいんですが…」
うん 頷いてみんなでお家に来てくれた。
お茶を準備してソファーに向かったら
『この子達は、双子なんだ…右がムーンで左がルーナ。5歳だよ。』
やだぁ…もう可愛いしかないよね?
この世界の子たちは、みんな可愛いの?
「私は里來です。20歳です。」
『え?!20歳?!成人しているのか?!いいのか?子供じゃないのか?』
むぅー。失礼しちゃう!
でもやっぱりこの世界でも、幼く見えるんだなぁ。
「幼く見えますよねぇ…これでも、一応成人してるので…よく子供に間違えられるんですよ…えへへ…。」
『いや…すまない。僕は、スターリー。22歳だ。この国の王なんだ。』
王様がここに居て大丈夫なの?
護衛の騎士さんとか居ないけど…
どこかに居るのかな?
なんだか、普通会話ができるのが不思議だよね?
だってさぁ…お洋服が凄いのよ。
豪華。キラキラした感じが…。
絵本の中の王様や王子さまとお姫さまみたいなんだよ。
なのに、日本語話してるんだよ?
違和感が凄いよねぇ~
………ん?
ちょっと待ってね…?
絵本…
王様…王子さま…
ムーン…ルーナ…王子…
ハッ…!?
「……チェリーボノン・ボノン国!?」
『そうだが…里來はなぜ国の名を知っているのかな?』
やっぱり!!
王子さまの名前もビンゴ!!
しーちゃんとひーちゃんが大好きで、何回も何回も絵本読んだもん!
間違えるはずないよ。
だけど…絵本の王子さまたちは、ブランくんくらいの年齢だったよ?
きらふわちゃんも妖精さんたちもいなかったしな。
少し違うのかなぁ。
スターリーさんに、絵本の話しをして信じてもらえるかな…。
この世界じゃない別の世界から来たって話しても大丈夫かな。
う~ん…どうしようかなぁ。
黙ってても仕方ないよね…。
ヨシ!可愛い双子ちゃんたちを信じよう!!
うん!
「私は…別の世界から来たと思います。
私の居た世界の絵本に、チェリーボノン・ボノン国のお話しがあるんです。
【チェリーボノン・ボノン国のお城には、双子の王子さまがいました。
ムーン王子とルーナ王子は、とても仲良しでいつも一緒。
笑うのも、泣くのも、眠るのも…なんでも一緒。
そんな僕たちがいろんなところへお出かけしてお友達を作ったり、美味しいものを食べたり…小さな冒険をするんだ!
ね?君も僕たちと行こう?
月の女神さまが、僕たちを見守ってくれてるから大丈夫!
さぁ!冒険に出発だよ!】
双子の王子さまたちが、主人公なんです!名前も双子ちゃんたちと同じでした。年齢は、10歳くらいでしたけれど…。私の双子の弟たちが大好きで毎日読んでたので間違いないと思うんです。
私は、絵本の中の世界に来てしまったんだと思います。」
どうしょう…言っちゃった…。
信じてくれるかな。
スターリーさんを見るのが不安で少し怖くなっちゃったな。
って思ってたら、私の手を両側からぎゅぅって小さな手が握ってくれた。
優しい体温のおかげで…私の心もポカポカしてきたよ…ありがとう。
んもぉ~双子ちゃんたちが可愛いすぎてどうしたらいいのぉ~!!
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