sayトントン

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2023.1月

【未定2】*

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「あぁ…」

我慢できないよ…。

「ン…クゥ…」

腰が動いちゃう
おしりの中がキュウキュウしちゃう。

もうすぐだ
もうすぐ後ろだけでイける

「くっ…ハァン…あぁ…ン…ン…」

もう…
「い……いの…ソコ…気持ちいい気持ちいい気持ちいい…」

キュンキュンしてる
中がうねうねして、まだディルドを咥えたりないみたい
もっともっと奥
もっと…グリっと1番奥まで突っ込んだ

「はァっ…ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙……ィクゥ…気持ちいい…じ…ん」

ハァハァハァ…気持ちいいよ……
全部が気持ちいい…

いっぱい出たよ。
見て?
上手に後ろだけで
イヶたよ……。

そのまま眠っちゃった。

目が覚めた……

ベッドには、さっきまでボクの中にいたヤツがゴロリと転がっている。
その横には、ローションの瓶。

まだ、足りないよ

後ろに手を伸ばしてみる ┄ 

クチュリ……あぁ…まだ柔らかい……


「ン…」

入口をフニフニと触る。
前もだんだん熱が集まってきちゃう

前も触る……

「あぁ…ン……」

ゆっくり竿をにぎにぎする
ハァ気持ちいい
もっと気持ちよくなりたい。

今からまえを両手で可愛がる
ローションをガーゼにたっぷり浸して
準備する。
ベッドからおりてさ、体が逃げられないように背中をベッドにつけて絨毯に座る。
今から始まる快楽は、怖いくらいに気持ちいいんだ。
期待と不安と混じり合うけど……先走りがクプリと鈴口から出てきた。
ピョコリと上をむいている前にガーゼをのせた。
「っ…ハァ…あぁぁ…」
のせただけで気持ちいいよ

今からゆっくりと動かす…
ガーゼの両端を握る。
「ハッ…ッ」
ちょっと大きな声が出たけど
大丈夫。今日はひとりだから……。

”目は閉じないで
ちゃんと、見てて
今から可愛がってあげるからね”

頭の中で
迅の声に変換する……

今から迅に可愛がってもらう……

そう思うと
ガチガチになってきた

ゆっくりゆっくり左右にガーゼを動かす

「アッ…アッアッ…」

もう声が我慢できないよ

”もうちょっと動かしてみ?
できる?”

言われたまま動きを早くすると

「ハァ…ン…ン…フッ…気持ちいいよう…」

ずっとクチュクチュ動かす
だんだん足に力が入る 

「アンン…うぅ…」

”ほら、もっと動かせるでしょ?ローションも足してあげるからね。止めちゃダメだよ”

タラりとローションを足す
ガーゼを握り直し
スピードをあげ力を強くする

「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙……オゥ…オッ…」

無理無理……気持ちよすぎる……
でも止めたらダメって迅に言われたから
止めない

「…オッ…き…きもち…い…よ……ジン…ハァ…ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」

”イきそう?イク時はどう言えばいいかわかってるよね?”

スピードをもっとあげる

”イケ”

「う ┄ うん。ハァ…ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙……
ジ…ジン…ジン…ジ…ン。イク ┄ イク…きもち…い…いよ……いっちゃうよーいくーいくのーあ゛あ゛あ゛あうっ…いく…いっく…じんースキ…」

ガーゼの中にいっぱい出ちゃった

でも…もうダメ…力入んな…ぃ

そのまま意識が途切れた…。







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