友達とは信頼とは

かいりちゃん

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友達

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人間の人生には「友達」が必要不可欠である
「友達」が要らない いる必要が無いという人も少なからずいるだろう。
だが人間は学校で学ぶ時必ず「友達」を欲する、趣味や思考が合う人と一緒にいて「グループ」などを作り自分を守るそのグループに入れない人間は周りから孤立し多くのケースではイジメの対象になる場合がある
人間は「友達」が居ないと生きていけない一人じゃ何も出来ない生き物、所詮飾りの友情関係、薄っぺらい信頼、つまんない くだらない 吐き気がするそんなこと………
クラスのリーダー的やつが全てを牛耳っているそいつが言ったことには皆が従う、皆それを断れない、断ったら最後次は自分が狙われるからだ社会的問題になってるいじめが無くならないのは当たり前だ、もしいじめを注意したら最後明日は立場が逆昨日いじめられてる奴が今日からは自分をいじめるのだ、友達や信頼など薄っぺらいので本当に信用していいのか。
毎日毎日クラスの中で集まり毎日飽きずに話を始める、信頼や友情などの上辺だけの関係、そんな「友達ごっこ」をやって楽しいのだろうか。人間の信頼関係などはすぐに壊れる。一度動いたズレは瞬く間にずれて1つ2つ3つと無くなっていく。小学校なら6年間中高は3年間、人生約80年の内約12年間学校での「友達ごっこ」に付き合わされる生活、偽善者の仮面をかぶった゛先生゛は言う。「友達と仲良くしなさい」「友達を沢山作りなさい」そんな言葉を並べる、そんな言葉は聞きたくない、そんな綺麗事反吐が出る。腐った世の中、腐った人間どもは消えればいい…
日々思い学校と呼ぶより監禁された牢獄の中に閉じ込められてるような感覚が正しい気がする。スクールカーストなるものは面白い、クラスの中で上下関係が生まれることだクラスメイト1人1人がグループを作りそのグループ事に順位が決められるらしい、仮に一番上のグループを1軍その下を2軍 3軍と呼ぼう
1軍のメンバーは容姿がいいもの、スポーツができるもの、頭がいいもの、話が上手いものなどが集まり常にクラスを動かしクラスの中心的存在である。
2軍は1軍と3軍とも関わりはもっている、クラスでは浮いてる訳でもなく嫌われてるわけでもない可もなく不可もないグループである
3軍は底辺の集まり常に1軍からは見下され1軍と関わることすら不可能、3軍のグループは常に怯えている1軍の奴らからは何をされるかわからない、もしいじめられたらどうしよう、はぶかれたらどうしよう、そんなこと考えていることだろう。
だが実はグループとは自分を守るために作られている、実は1軍と3軍のメンバーは1人になれば何も変わらない全くの同じである、グループの格差があると思っているから違うと感じるのである、グループの縛りがないなら全くの同じ、人間は自分をよく見せようとグループに属す、自分の唯一の居場所が無くなると自分を守るものが無くなりたちまち1人になり孤独になる。友達は執拗不可欠かもしれないがその友達が本当の友達だった時の場合だそれは100人友達が居て1人いるかいないかぐらいの確率だ、自分が思ってる友達は本当の友達なのかそれとも薄っぺらい関係なだけなのか、信頼とはなにか今一度確認してみるのはどうだろうか。
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